信玄の住んだ古府中の平館
躑躅ヶ崎館つつじがさきやかた
場所 山梨県甲府市古府中町2611
交通 JR中央本線 甲府駅 徒歩約20分
旧国郡名 甲斐国 山梨郡
別名 躑躅ヶ崎城、武田氏館
種別 平城
築城時期 1519年(永正16年)
築城背景 石和の川田館にいた甲斐国武田信虎が、新たな居館とするために半年の突貫工事で築城。
この躑躅ヶ崎を甲斐の本拠地とし、甲斐国の府であることから、甲府とした。
名城 日本100名城  私の500名城
主な城主 武田信虎 武田信玄 武田勝頼
天守 なし
主な遺構 堀、土塁
主な再建物  
交通 JR中央本線 甲府駅 徒歩約20分
駐車場 相川小学校そばの無料駐車場
徒歩・登山 駐車場〜徒歩5分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
歩5分

本丸跡に建つ武田神社

内堀

大手東の惣堀

北東1里にある詰の城、要害山城
構成 甲府盆地のほぼ中央、北の山地から流れ出す相川が作った扇状地にあった平城、というよりも平館である。

武田時代までは中曲輪、東曲輪、西曲輪の3つの方形曲輪を堀が取り囲む形で構成されていた。

徳川時代になると南西部の梅翁曲輪や北西部の味噌曲輪が増設され、中曲輪の北西隅、当主の御座所があったと推定される場所には天守台が置かれた。
縄張図
または
現地
案内図
現状 現在は武田家を祀った武田神社などとなっている。
甲府駅から見ると北方の小高い丘の上になるので、徒歩の場合は長いだらだら坂を登っていくことになる。
略歴
1519年 石和の川田館にいた武田信虎が、当地に館を建て移る
1541年 武田信玄が、父信虎を駿河国に追放し当主に
1573年 武田信玄、死去
1581年 武田勝頼が、韮崎の新府城を築城し本拠としたため、躑躅ヶ館は多くの材料を持ち運ばれ、廃城