相模津久井に築かれた北条家の山城
津久井城つくいじょう
場所 神奈川県相模原市緑区根小屋153付近(登城口)
旧国郡名 相模国 津久井郡
別名 筑井城
種別 山城
築城時期 ????年(鎌倉時代と推定)
築城背景 鎌倉時代、三浦氏の一族、筑井義胤が津久井の地を支配するようになり、その居城として築城されたと推定。
名城 私の500名城
主な城主 筑井家、内藤家
天守 なし
主な遺構 堀切
主な再建物  
交通 JR横浜線 相原駅 バスなど利用
駐車場 公園駐車場の無料駐車場
徒歩・登山 駐車場〜登る30分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
登30分

東側からみた城山

根古屋

本丸曲輪と土塁

本丸から津久井湖を見下ろす
構成 相模国北部の相模川の南岸にある、標高375mの山(城山)を中心に築かれた山城。
麓の南側と北側一帯に根小屋と呼ばれる住居地域を併設した、根小屋式城郭として知られている。

山頂部に本丸(本城曲輪)を中心に、その周囲に米曲輪や土蔵の曲輪など、籠城の際の糧食を保管するための曲輪群を置き、谷を使用した大きな堀切を隔てた次のピークに太鼓曲輪や飯縄曲輪を置いた連郭式の縄張り。
縄張図
または
現地
案内図
現状 城域全体が津久井城として整備されており、城山南西麓の根小屋地域には管理事務所であるパークセンターがある。

相模川は近くのダムでせき止められ、眼下には津久井湖が広がる。

パークセンターそばの公園駐車場から、江戸時代に代官の政務所が置かれた御屋敷跡などを経て、1時間足らずで山頂付近の主郭部を廻ることができる。
主郭部周辺の山道は意外と険しいので、それなりの準備が必要。
略歴
????年 鎌倉時代に、三浦一族、筑井義胤により築城される
(中略)
????年 戦国時代は、北条家の家臣となった内藤家の居城であるとともに、甲斐国武田信玄への抑えとなる重要拠点として機能
1569年 三増峠の戦では、武田信玄の家臣、小幡信貞の牽制により兵を出せず
1590年 豊臣秀吉小田原城攻めでは、本多忠勝平岩親吉に攻められ6月25日に開城
廃城