足利一門、東条吉良家の平山城
東条城とうじょうじょう
場所 愛知県西尾市吉良町駮馬城山35付近
旧国郡名 三河国 幡豆郡
別名  
種別 平山城
築城時期 1225年頃?(嘉禄元年頃?)
築城背景 承久の乱に戦功があり三河国守護となった足利義氏が、居城の西条城の支城として築城し(推定)、三男の足利吉継(東条吉良家)の居城に
名城 私の500名城
主な城主 東条吉良家
天守 なし
主な遺構 土塁
主な再建物 模擬櫓、模擬門
交通 名鉄西尾線 上横須賀駅 徒歩約30分
駐車場 無料駐車場あり
徒歩・登山 駐車場〜登2分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
登2分

模擬櫓と模擬門

本丸の虎口の模擬門

三の丸

南の矢崎川から臨む東条城
構成 三河国西部、吉良荘の東部、標高291mの茶臼山の西尾根の先端に築かれた平山城。

最高所に本丸、西側の段下に二の丸、三の丸、帯曲輪などを配した。

各曲輪は土塁で囲み、本丸の北隅には櫓台が置かれた。

城の東から南には藤波畷と呼ばれた沼地で、矢崎川とともに天然の外堀の役目を果たした。
縄張図
または
現地
案内図
現状 古城公園として整備されており、本丸に模擬櫓、模擬門が建てられ、中世城郭の雰囲気を楽しめる。

二の丸は八幡社となっており、土塁の一部が残る
略歴
1225年頃? 三河国守護、足利義氏が西尾城の支城と築城し(推定)、三男の足利吉継(東条吉良家)の居城に
(中略)
1560年 桶狭間の戦
1561年 松平(徳川)家康に攻められ、西尾城とともに落城(藤波畷の戦)
1563年 三河一向一揆が起こると、吉良義昭はそれと結び東条城に入城する、再び徳川勢に敗北
  幼い松平忠茂(のちの家忠)が城主となり(初代東条松平氏)、家老の松井忠次(松平康親)が城代としてそれを後見
1572年 三方ヶ原の戦
1575年 松井忠次(松平康親)が遠江国牧野城(のちの諏訪原城)に移ったことから廃城