尹良親王の依った討幕のための橋頭保
寺尾中城てらおなかじょう
場所 群馬県高崎市寺尾町1064付近
旧国郡名 上野国 片岡郡
別名  
種別 山城
築城時期 平安時代?
築城背景 不明
名城 私の500名城
主な城主 尹良親王
天守 なし
主な遺構 土塁、堀切、土橋
主な再建物  
交通 上信電鉄 根古屋駅 徒歩約40分
駐車場 観音山ファミリーパークの無料駐車場
徒歩・登山 駐車場〜徒歩15分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
歩10分

本城下の堀切

本城(一の郭)

二の郭

四の郭そばの大堀切に架かる土橋
構成 上野国南部、利根川の支流、烏川を北に見下ろす城山(観音山丘陵)に築かれた中世山城。

南西から北東に伸びる細い尾根に、本城(一の郭)から五の郭を点在させ、要所を堀切で隔てた。

城の最高所は本城で、西側には大きな堀切があった。
また、四の郭から五の郭へ向かう途中にも大堀切を穿ち、細長い土橋を堀り残した。

寺尾中城は、北西約4kmにある寺尾上城と東約1kmにある茶臼山城とともに寺尾城館群と呼ばれたが、当城の規模が最大であった。
縄張図
または
現地
案内図
現状 自然公園である観音山ファミリーパーク東端の鹿除け柵を開ければ城域であり、ハイキングコースにもなっている。さほど大きな高低差もなく軽い山歩き感覚で巡ることができる。

見どころは、鹿除け柵から数分歩いた本城やその眼下の大堀切、また、四の郭から五の郭へ向かう途中になる大堀切に架かる土橋など。

ファミリーパークには巨大な駐車場が完備されているが、鹿除け柵までは10分ほど公園内を歩く必要がある。
略歴
平安時代? 築城
1180年 新田義貞が兵を集め挙兵(異説あり)
1397年 後醍醐天皇の孫、尹良親王が入城、討幕を目指す
1403年 尹良親王、城から出て下野国落合城へ向かう
(後略)