里見家が安房経営の拠点として築城した
館山城たてやまじょう
場所 千葉県館山市館山
旧国郡名 安房国 安房郡
別名 根古屋城
種別 平山城
築城時期 1580年(天正8年)
築城背景 兄の子で里見家を相続した梅王丸を排除し、里見家を継承した里見義頼が、安房国南部の拠点として築城。
名城 私の500名城
主な城主 里見義頼、里見義康、里見忠義
天守 3重天守(非現存)
主な遺構 堀切
主な再建物 模擬天守
交通 JR内房線 館山駅 徒歩約25分
駐車場 城山公園の無料駐車場
徒歩・登山 駐車場〜登る5分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
登5分

模擬天守を見上げる

3重4階の模擬天守

薬師曲輪から見おろす城下(三の丸)
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構成 房総半島の南部(安房国南西部)の館山湾を見下ろす、標高72mの根古屋山に築かれた平山城。

根古屋山に本丸、二の丸、三の丸を階段状に配した梯郭式の縄張りで、山裾に堀を廻らせ、その周囲に城下町を置いた。

本丸には3重の天守が建てられたが、詳細は不明。
縄張図
または
現地
案内図
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現状 城山公園となっており、下の駐車場から徒歩10分ほどで本丸へ行ける。
本丸には犬山城に似せた3重4階の模擬天守が建てられ、市立博物館の分館となっている。
略歴
1580年 北条家と結んで里見家の総領となった里見義頼が築城し、城代を置く
1587年(異説あり) 里見義頼が死没。子の里見義康が幼少ながら家督を相続
1590年 里見義康が、小田原城攻め上総国を没収され、安房国4万石に減封される
1591年 里見義康が、城を大改修。居城に
1597年 検地により、9万1千石に
1600年 関ヶ原の戦後、里見義康が常陸国鹿島郡3万石を加増される
1603年 里見義康が死没。子の里見忠義が家督を相続し城主に
1614年 里見家が、大久保忠隣の失脚事件に連座し、安房国を没収され、里見義康は常陸国鹿島郡3万石の替地として伯耆国倉吉に4千石を得て移る
廃城