北条家の北関東出征拠点
滝の城たきのじょう
場所 埼玉県所沢市城537
旧国郡名 武蔵国 入間郡
別名 本郷城
種別 平山城
築城時期 1490年頃
築城背景 武蔵国入間郡、多摩郡を支配した大石家が築城したと推定
名城 私の500名城
主な城主 大石家、三田家(北条家の城代)
天守 なし
主な遺構 空堀、土塁、土橋、櫓台、井戸
主な再建物  
交通 JR武蔵野線 東所沢駅 徒歩約25分
駐車場 無料駐車場
徒歩・登山 駐車場〜徒歩1分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
歩1分

土橋

空堀
 
馬出し

空堀越しに見上げる本丸
構成 武蔵国の中央、東川と柳瀬川の合流地点にある崖に築かれた平山城。

最高所に置かれた本丸の南側は25mほどの急な崖が守り、西に二の丸を広げ、本丸の北東に馬出しを置いて木橋を渡し、その東に三の丸を、さらにその東側には大井戸のある曲輪や物見櫓を配し、各曲輪は深い空堀や土塁で隔てられた。

大手はこれら主郭の北に開かれ、さらにその北一帯には外郭が広げられ、北条家特有の畝堀を伴っていた。
縄張図
または
現地
案内図
現状 城山公園となっており、複雑にめぐらされた深い空堀や土橋、土塁などの遺構が保存されている。

本丸跡には城山神社の本社が建てられている。二の丸跡は社務所と駐車場となっている。
略歴
1490年頃 大石家が築城(推定)
河越夜戦で主家、山内上杉家が北条氏康に敗北、その支配下に
1545年 北条氏康の甥、北条氏照が大石家の養子となり、家臣の三田家が城代に
その後、北条家の北関東出征の拠点に
1590年 豊臣秀吉小田原城攻めでは、浅野長政らに攻略される
その後、廃城