北信濃の領主、高梨家の居館
高梨氏館たかなししやかた
場所 長野県中野市小舘4
旧国郡名 信濃国 高井郡
別名 中野城、中野小館、中野御館、高梨城、高梨小館
種別 平城
築城時期 戦国時代初期
築城背景 中野の領主、高梨政盛が築城
名城 私の500名城
主な城主 高梨政盛、高梨澄頼、高梨政頼
天守 なし
主な遺構 石垣、空堀、土塁、井戸
主な再建物 木橋(模擬)、庭園(復元)
交通 長野電鉄長野線 信州中野駅 徒歩約15分
駐車場 高梨館跡公園の無料駐車場
徒歩・登山 駐車場〜すぐ〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
歩1分

空堀に架かる木橋(模擬)

土塁と空堀

復元された庭園

広い曲輪
構成 信濃国北部の高井郡中野の平地に築かれた平館。

周囲を空堀を巡らせ土塁を掻き上げた単郭で、東西130m、南北100mの広さはこの地方最大級の方形館。

建物は東側に集中して建てられ、客殿の南側には、京都文化の影響を受けた枯山水式庭園が設けられた。
縄張図
または
現地
案内図
現状 高梨館跡公園として発掘、整備されている。
空堀には木橋が架けられ、曲輪内部には建物の礎石や井戸がある。
山石を配した庭園も復元されている。
略歴
1500年頃? 高梨政盛が築城開始
1513年 高梨政盛が死没、高梨澄頼が家督を相続
その後、高梨政頼が家督を相続
1542年 この頃より、武田晴信(信玄)信濃国侵攻が始まる
1547年 高梨澄頼が死没
1550年 高梨政頼、敵対してきた村上家と和睦し、共同で武田晴信(信玄)との砥石城での戦闘で大勝利。(戸石崩れ
1555年 嫡男、高梨頼治が第二次川中島の戦で戦死 
1559年 高梨政頼武田晴信(信玄)に攻め込まれ、支城の飯山城へ逃れる
  (後略)