大浜を見下ろす石垣の城
洲本城すもとじょう
場所 兵庫県洲本市小路谷972付近
旧国郡名 淡路国 津名郡
別名 三熊城
種別 山城
築城時期 1526年(大永6年)
築城背景 三好氏の家臣、安宅治興が居城とすべく築城。
名城 続日本100名城 私の500名城
主な城主 安宅治興、安宅冬康、安宅信康、安宅清康、仙石秀久脇坂安治、池田輝雄、蜂須賀氏
天守 詳細不明
主な遺構 天守台、石垣
主な再建物 模擬天守
交通 洲本港 徒歩約20分
駐車場 専用駐車場
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
登7分

模擬天守

天守台の石垣

本丸の石垣

本丸から見下ろす大浜と洲本市街
構成 淡路島の東部、洲本を見下ろす標高133mの三熊山に築かれた山城。

山頂部の本丸には天守台があって、天守もあげられたが詳細は不明。

本丸の南の段下に南の丸、東に東の丸が置かれ、さらに武者溜りと続いていた。
各曲輪は石垣造りとなっており、二列の登り石垣も築かれた。
大手は南側に開かれた。

江戸時代は麓に平城が築かれ、藩庁舎となった。
縄張図
または
現地
案内図
現状 城跡として整備され、大手門そばの無料駐車場から10分足らずの登りで本丸に行ける。

各曲輪や虎口の石垣が見事で、天守台石垣の上には模擬天守が築かれ、大阪湾や大浜、洲本の市街の眺望が良い。
略歴
1526年 三好氏家臣、安宅治興が築城
安宅治興の死後、養子となった安宅冬康三好長慶の弟)が城主に
1564年 城主、安宅冬康が実兄の三好長慶に謀反を疑われ自
子の安宅信康が城主に
1578年 城主、安宅信康が死没。弟の安宅清康が城主に
1581年 織田信長の命を受けた羽柴(豊臣)秀吉に攻められ降伏
淡路国一国を拝領した仙石秀久が城主に。(5万石)
1585年 仙石秀久四国攻めで貢献し、讃岐国高松(10万石)へ転封となる
脇坂安治が城主に。(3万石)
脇坂安治、城を改修し、天守や登り石垣を建設
1609年 脇坂安治が、伊予国大洲(5万3万石)へ転封
1610年 池田輝雄が城主に。(6万石)
その後、廃城