結城家が築いた東北三名城のひとつ
白河小峰城しらかわこみねじょう
場所 福島県白河市郭内付近(登城口)
旧国郡名 陸奥国磐城 白川郡
別名 白河城、小峰城
種別 平山城
築城時期 1340年(興国元年/暦応3年)
築城背景 建武の新政で倒幕に功があり、鎮守府将軍府の評定衆となり白河の地を拝領した、結城親朝が居城にすべく築城。
名城 日本100名城  私の500名城
主な城主 結城家、蒲生家、上杉家、蒲生家(再度)、丹羽長重
天守 天守に相当する三階櫓(非現存)
主な遺構 高石垣、堀
主な再建物 三階櫓
交通 JR東北本線 白河駅 徒歩約3分
駐車場 城山公園の無料駐車場
徒歩・登山 駐車場〜5分登る〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
登5分

再建された三重櫓と手前の前御門
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構成 奥州街道沿い、陸奥国岩代との境の地、阿武隈川の南岸の丘の築かれた平山城。

阿武隈川から引き込んだ堀が主郭部の北を守り、その堀に面した本丸、その南に二の丸、さらにその主郭部の東から南に広がる三の丸や、広大な三の丸侍屋敷の曲輪から形成された梯郭式の縄張り。

本丸には、天守ではなく御三階と呼ばれた三重櫓が建てられていた。
縄張図
または
現地
案内図
現状 主郭部は城山公園となっている。
本丸跡には天守替わりの御三階櫓や前御門などが再建され、高石垣や堀の一部も残っている。
略歴
1340年 結城親朝が築城
(中略)
1590年 結城家の庶流、小峰義親が、小田原城攻め(豊臣秀吉)に参陣しなかったことから改易される
奥州仕置の結果、白河は会津領に変更され、黒川城(会津若松城)主となった蒲生氏郷の支配下に
1598年 お家騒動を起こした蒲生家に替わって会津120万石に転封となった上杉景勝の支配下に
1600年 関ヶ原の戦で西軍についた上杉景勝が米沢30万石へ減封され、替わりに60万石で会津を拝領した蒲生秀行の支配下に
(中略)
1627年 丹羽長重が白河藩10万石の藩主となり、城を大改修
(中略)
1868年 戊辰戦争の際、天守が消失
(後略)