豊臣水軍に対する北条の向かい城
下田城しもだじょう
場所 静岡県下田市3丁目
旧国郡名 伊豆国 加茂郡
別名  
種別 平山城
築城時期 1588年(天正16年)
築城背景 来寇が予想された豊臣秀吉の水軍に対抗するために、北条氏政が家臣の清水康英に築城させた。
名城 私の500名城
主な城主 清水康英、戸田忠次、戸田尊次
天守 なし
主な遺構 土塁、空堀、城池
主な再建物  
交通 伊豆急行線 下田駅 徒歩約25分
駐車場 下田公園の無料駐車場
徒歩・登山 駐車場〜登る10分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
登10分

本丸にある天守台

城址から見下ろす下田港
構成 下田港のある湾に突き出た半島の断崖を利用した海賊城。

山の頂上に本丸を置き、そこから三方に伸びる尾根の所々に曲輪を配し、それらを分断する空堀や天然の谷が防御力を高めている。
縄張図
または
現地
案内図
現状 ペリー上陸地点を見下ろす下田公園が城址。
各曲輪の跡や、空堀が残っている。
略歴
1588年 北条氏政が、水軍基地とすべく家臣の清水康英に築城させる
1590年 豊臣秀吉小田原城攻めでは、脇坂安治長宗我部元親安国寺恵瓊らの豊臣水軍1万に攻められるが、わずか600の兵で約50日間籠城するも、4月23日に開城
徳川家康の関東移封にともない、戸田忠次が5千石を拝領し城主に
1597年 戸田忠次が死没
子の戸田尊次が城主に
1601年 戸田尊次が三河国田原へ転封となる
その後下田が天領となり、廃城