北条に備えるための里見義弘の海城
岡本城おかもとじょう
場所 千葉県南房総市富浦町豊岡75(付近)
旧国郡名 安房国 安房郡
別名  
種別 平山城
築城時期 ????年(????年)
築城背景 不明。1570年(元亀元年)、里見義弘が城主、岡本安泰から譲り受け、北条氏への備えとした
名城  
主な城主 岡本氏、里見義弘、里見義康
天守 なし
主な遺構 土塁、堀切、城池
主な再建物  
交通 JR内房線 富浦駅 徒歩約13分
駐車場 なし
徒歩・登山 富浦駅〜徒歩8分〜登城口〜登る5分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
登5分

岡本城(富浦駅そばから)

本丸

城跡から望む東京湾

城池(桝ヶ池)
構成 房総半島の南部(安房国南西部)の富浦に面した、標高56mの山に築かれた平山城。

城域は大きくは二つに分かれており、海側のに近い部分が主郭でいくつかの曲輪が置かれ、東へ向かう尾根の先に広がる部分にも曲輪がいくつか置かれた。

この東側の曲輪郡からさらに北へ派生している尾根があり、ここの岩盤をくり抜いた城池(桝ヶ池)があった。
縄張図
または
現地
案内図
現状 里見公園などとなっており、国道127号線のそばから登って行ける。

土塁や虎口などの遺構が残されているほか、場所が少々わかりづらいが桝ヶ池は今も水が湧き出している。
略歴
????年 岡本氏の居城に
(中略)
1570年 里見義弘が城主、岡本安泰から城を譲り受ける
1578年 里見義弘、病没
弟の里見義頼と嫡男の梅王丸の家督争いが起こる
1580年 北条氏の支援を受けた里見義頼が、里見氏を掌握
城主、里見義頼、反抗する大多喜城主の正木憲時を攻め勝利
(後略)