伊豆を盗った北条早雲の城
韮山城にらやまじょう
場所 静岡県伊豆の国市韮山韮山145付近
旧国郡名 伊豆国 田方郡
別名  
種別 平山城
築城時期 1470年頃(明応2年)(異説あり)
築城背景 堀越公方、足利政知の家臣、外山豊前守が築城
その後、堀越御所を攻め伊豆国を支配下に置いた北条早雲が領地支配の拠点として改修
名城 私の500名城
主な城主 北条早雲北条氏規、内藤信成
天守 なし
主な遺構 土塁、空堀、土橋、堀、城池
主な再建物  
交通 伊豆箱根鉄道 駿豆線 韮山駅 徒歩約20分
駐車場 韮山郷土資料館と旧江川邸の無料駐車場
徒歩・登山 駐車場〜登る5分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
登5分

城池越しに望む韮山城

本丸跡

主郭から望む愛鷹山
(富士山は雲に隠れてしまっていた)


構成 伊豆半島の根元、狩野川の流れる平地のやや東寄り、比高35mほどの龍城山と呼ばれる小さな丘陵を利用して築城された平山城。

山頂部の本丸から、北へ向かって二の丸、権現平曲輪、三の丸と階段状に曲輪を連ね、本丸の南には南曲輪が配された。
また、御座敷と呼ばれた城主の居館のある曲輪も存在した。

城の東には城池が広がり、西には北条家得意の障子堀が掘られていた。
縄張図
または
現地
案内図
現状 本丸などの主郭部は城跡となっており、韮山郷土資料館と旧江川邸の駐車場から城池はでは徒歩5分。そこから本丸跡までは5分ほどの登りになる。

大きな城池、土塁、空堀、土橋、堀などの遺構が残る。

権現曲輪は熊野神社、三の丸はテニスコートとなっており、その西側の低地の御座敷跡は韮山高校となっている。
略歴
1470年頃 堀越公方、足利政知の家臣、外山豊前守が築城
1493年 堀越御所を攻め、伊豆国を支配下に置いた北条早雲が築城し城主に
1495年 城主の北条早雲が、相模国小田原城を譲り受ける。
(謀略を使って攻め盗ったという従来からの定説もあり)
1519年 北条早雲死没
(中略)
1569年 北条氏規が城主に
1590年 豊臣秀吉小田原城攻めでは、織田信雄蒲生氏郷福島正則ら4万に攻められるが、開城までの3ヶ月を耐え抜く
戦後は、伊豆国1万石を拝領した内藤信成が城主に
1601年 関ヶ原の戦後、内藤信成が駿河国へ転封となり駿府城主となったことから、廃城