按司、護佐丸が居した屋宜港そばのグスク
中城城なかぐすくじょう
場所 沖縄県中頭郡中城村泊1074付近(登城口)
旧国郡名 琉球国 本島中山(中部)
別名  
種別 山城
築城時期 14世紀末頃
築城背景 当時の按司(あじ)(詳細不明)が、居城として築城
名城 日本100名城  私の500名城
主な城主 護佐丸
天守 なし
主な遺構 石垣、石門、城壁
主な再建物  
交通 首里城から約19km
駐車場 専用無料駐車場
徒歩・登山 駐車場〜歩3分〜登1分〜一の郭
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
登1分

三の郭(左)と
裏門(アーチ門)のある北の郭

護佐丸が増築した北の郭から見た
二の郭の石垣

アーチ門と一の郭の石垣

一の郭の城壁

一の郭の城壁

城から望む中城湾
構成 沖縄本島の南部、中城湾そばの標高160mほどの丘陵に築かれた山城。

丘陵は北東から南西に伸びており、中央の一の郭を中心に、南西へ向かって二の郭、三の郭を連続して並べた連郭式の縄張り。

さらに一の郭の南西側段下に西の郭を、二の郭の南西側段下に井戸を取り込んだ北の郭を、一の郭の東の段下に南の郭を配した。

城は石灰岩による総石垣造りで、一の郭には2つのアーチ門が開かれ、正殿、観月台などがあった。正門のあった南の郭には、拝所がいくつか置かれていた。
縄張図
または
現地
案内図
現状 中城公園として整備されており、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」を構成するグスクのひとつ。

西側の裏門そばに専用駐車場が完備されているが、入城には料金が必要。

石垣や城壁、城門(アーチ門)、井戸などの遺構がかなり綺麗に残されている。

隣接する野外特設ステージでは、さまざまなイベントやコンサートが行われている。
略歴
14世紀末 築城
(中略)
1430年 中城を任された護佐丸が、城の改修を始める
この頃、首里城が琉球王朝の主城に
1439年 尚巴志王が死没。尚忠王が琉球王に
1440年 護佐丸、中城城を居城に
国王の後継ぎ争い(志魯・布里の乱)が起こる
1458年 護佐丸が反乱を起こすが(異説あり)、城を包囲され妻子とともに自害。(護佐丸・阿麻和利の乱)
その後は王府の直轄下に
(後略)