高山盆地を見下ろす山城の高石垣
松倉城まつくらじょう
場所 岐阜県高山市西之一色町(上岡本町1-364登城口)
旧国郡名 飛騨国 大野郡
別名  
種別 山城
築城時期 1579年(天正7年)
築城背景 三木自綱が、桜洞城に替わる居城として築城し夏城とした(冬城は広瀬城)
名城 私の500名城
主な城主 三木自綱(姉小路頼綱)
天守 なし
主な遺構 石垣、堀切
主な再建物  
交通 JR高山本線 高山駅 徒歩約50分
駐車場 シンボル広場の無料駐車場
徒歩・登山 駐車場〜登る10分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
登7分

三の丸の石垣

本丸の高石垣

三の丸の石垣

ニの丸から見た本丸

ニの丸にある旗立て岩

城跡からの風景
構成 飛騨国中部、高山盆地を見下ろす標高857m(比高360m)の松倉山に築かれた山城。

主郭部は総石垣造りで、山頂部の本丸の東段下に二の丸を、本丸の南側に三の丸を、西側には外曲輪を置いた梯郭式の縄張り。
二の丸の南と三の丸の西に隅櫓があげられた。

大手は二の丸に開かれ、三の丸から西へ降りていく道が搦め手であった。

二の丸の大手門横には旗立て岩と呼ばれる巨岩があり、ここに旗を立てたと伝わる。
縄張図
または
現地
案内図
現状 城跡公園となっており、西側にある松倉シンボル広場から7分ほど登ると三の丸の石垣が見えてくる。

さほど有名な城ではないものの、日本三大山城(岩村城高取城備中松山城)のどれよりも高い標高(857m)の山城で、石垣もしっかりと残っており圧巻である。
略歴
1579年 三木自綱が、桜洞城に替わる居城(夏城)として築城
(中略)
1585年 三木自綱、越中国富山城主の佐々成政と結んで羽柴(豊臣)秀吉に敵対
秀吉に派遣された越前国大野城主、金森長近の侵攻により、主城(冬城)の広瀬城が落城、城主、三木自綱は許される
1587年 松倉城には自綱の子の三木秀綱、三木季綱兄弟が籠もっていたが、金森長近に攻められ落城
その後、金森長近飛騨国一国を拝領するが、高山城を築城し居城としたことから廃城に