信玄築城の駿河を睥睨する山城
久能山城くのうざんじょう
場所 静岡県静岡市駿河区根古屋389
旧国郡名 駿河国 有渡郡
別名  
種別 山城
築城時期 1569年(永禄13年)
築城背景 駿河国を領有した武田信玄が築城
名城  
主な城主 今福閑斎・今福丹波守(城代)、松平勝俊、松下吉綱、大久保忠政、榊原清政・榊原照久(城代)(3千石)
天守 不明
主な遺構 土塁、井戸
主な再建物  
交通 日本平ロープウェイ 久能山駅 約5分
駐車場 日本平ロープウェイの日本平駅に無料駐車場あり
徒歩・登山 日本平ロープウェイ 久能山駅〜歩+登3分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
登3分

東照宮の拝殿

徳川家康愛馬の霊所

城跡から望む駿河湾
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構成 駿河国東部、駿河湾すぐそばの標高219mの久能山に築かれた山城。

山頂付近に本丸、二の丸、愛宕曲輪などが配された。
縄張図
または
現地
案内図
現状 死後、東照大権現となった徳川家康を祀る久能山東照宮が建てられており、遺構は土塁(一部)と井戸が残る程度。
本丸は社殿、二の丸はロープウェイ駅、愛宕曲輪の下は神廟となっている。

アクセスは2通り。海側から1159段の石段を登るか、北側に広がる日本平からロープウェイを利用する。
略歴
1569年 駿河国を平定した武田信玄が築城し、今福閑斎・今福丹波守が城代に
1573年 武田信玄死没
1575年 長篠の戦で武田家が大敗
1582年 天目山の戦の直前、徳川家康に攻められ開城
天目山の戦で武田家が滅亡
1583年 徳川家康の支配下に入り、松平勝俊が城主に
1590年 徳川家康が関東に移封されると、駿府城主となった中村一氏の家臣
1590年 徳川家康が関東に移封される
代わって駿府城主となった中村一氏の家臣、松下吉綱が城主に
1601年 大久保忠政が城主に
1606年 榊原清政・榊原照久父子が城代に
1616年 徳川家康が死没するとその遺言により廃城となり、廟所として久能山東照宮が建てらる
(後略)