蔵王山を東に臨む羽州街道沿いの平山城
上山城かみのやまじょう
場所 山形県上山市元城内3-7
旧国郡名 出羽国羽前 村上郡
別名 月岡城
種別 平山城
築城時期 1535年(天文4年)
築城背景 1km西の虚空蔵山にあった高楯城に替わり、上山義房の子、武衛義忠が築城
名城 私の500名城
主な城主 武衛義忠、武衛義節、上山満兼、里見民部、能見松平家、蒲生家、土岐家、金森家、松平家
天守 不明
主な遺構 空堀、土塁、石垣
主な再建物 望楼型3層5階天守(模擬)、模擬城門
交通 山形新幹線 かみのやま温泉駅 徒歩約10分
駐車場 専用の無料駐車場
徒歩・登山 駐車場〜登1分〜天守
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
登1分

模擬天守

模擬城門

天守からの眺望

本丸跡
構成 蔵王山の西麓、村上地方南部の町、上山にある小さな丘陵、天神森に築かれた平山城。
城内を羽州街道が通り、米沢と山形を結ぶ要衝であった。

内堀と土塁に囲まれた本丸を中心に、二の丸、北の丸、小丸が取り囲む輪郭式の縄張り。周囲に外堀を巡らせ、大手は二の丸の南に開かれた。
縄張図
または
現地
案内図
現状 月岡公園となっており、町のシンボルでもある望楼型の模擬天守が建てられている。中は資料館となっており、城や羽州街道の歴史などを学ぶことができる。

遺構はほとんどが破壊されているが、堀、土塁、石垣の一部が残る程度。
略歴
1535年 上山義房の子、武衛義忠が高楯城に替わる居城として築城
(中略)
1574年 天正最上の乱が起こり、伊達家家臣、小梁川盛宗に攻めらると、城主、上山満兼は降伏して伊達家につき、最上義光に敵対
1580年 最上義光に寝返った里見民部に攻め落とされ、城主、上山満兼が討ち死に
里見民部が城主に
1600年 長谷堂城の戦の直前、上杉勢4千に攻められるが5百の兵で守りきる
1603年 城主、里見民部が最上家を逐電
  (中略)
1622年 最上騒動により最上家が改易に
松平重忠が城主に(4万石)
(後略)