大封を得、広島城主となった福島正則の支城
亀居城かめいじょう
場所 広島県大竹市小方2-12付近
旧国郡名 安芸国 佐西郡
別名 小方城
種別 平山城
築城時期 1603年(慶長8年)
築城背景 関ヶ原の戦後、毛利氏が周防国長門国29万石に減封されたあとの安芸国備後国49万石の太守となり、広島城を居城とした福島正則が毛利氏の領地に隣接する小方の町に築いた支城。
名城 私の500名城
主な城主 福島正信(伯耆守)(福島正則の甥)、山田小右衛門(城将)、森佐助(城将)
天守 不明
主な遺構 石垣、堀切
主な再建物 天守台
交通 JR山陽本線 玖波駅 徒歩約30分
駐車場 亀居公園の無料駐車場
徒歩・登山 駐車場〜登3分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
歩7分

天守台(再建)

本丸の虎口

三の丸の二段石垣

本丸から望む瀬戸内海
構成 安芸国南西端の大竹の地。瀬戸内海を見下ろす標高88m(比高60m)の小山に築かれた平山城。

山頂の本丸から北東へ向かう尾根に、二の丸、三の丸、有の丸、なしの丸、松の丸、名古屋丸、捨の丸を階段状に配した梯郭式縄張り。

さらに本丸と有の丸の横に詰の丸を置き、その下に鐘の丸と妙見丸を配した。

築城当時、瀬戸内海は城下まで迫っており、城内には港も備えられた。
縄張図
または
現地
案内図
現状 亀居公園として整備されており、車で中腹まで登って行ける。

本丸周辺の石垣は遺構であるが、天守台の石垣は発掘された礎石をもとに再建されたものである。
略歴
1603年 福島正則が築城し、甥の福島正信(伯耆守)が城主に。(1万石)
1607年 福島正信(伯耆守)が死没。
山田小右衛門と森佐助が城将に
1612年 幕府より、支城にしては規模が大きいとの理由で破却命令を受け、廃城