仙台平野を見下ろす標高106mの山城
岩切城いわきりじょう
場所 宮城県仙台市宮城野区岩切台屋敷119付近(登城口)
旧国郡名 陸奥国陸前 宮城郡
別名 高森館、鴻の館
種別 山城
築城時期 1190年(建久元年)
築城背景 陸奥国留守職となった伊沢家景が築城し居城に
名城  
主な城主 伊沢家景、伊沢(留守)家元、留守顕宗、留守政景
天守 なし
主な遺構 空堀、堀切
主な再建物  
交通 東北本線 岩切駅 徒歩約30分
駐車場 山腹の駐車スペース
徒歩・登山 駐車スペース〜登3分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
登3分

堀切

本丸

本丸から二の丸、三の丸を望む

空堀 
構成 陸前の南部、仙台平野を見下ろす標高106mの高森山に築かれた山城。

急峻な地形を利用した典型的な中世山城で、数多くの曲輪が置かれた。

各曲輪は空堀によって隔てられ、土橋によって連結されている。

城南を七北田川が流れ、天然の外堀として機能した。
縄張図
または
現地
案内図
現状 主郭部は高森山公園として整備されており、空堀、堀切などの遺構が残る。

麓からの比高は100mほどあるが、中腹に1台分の駐車スペースがある。
略歴
1190年 陸奥国留守職となった伊沢家景が築城し居城に
その後、家景の跡を継いだ伊沢家元が留守氏を名乗る
  (中略)
1554年 留守顕宗が当主となり、岩切城主に
  天文の乱
1567年 伊達晴宗の三男、政景(留守政景)が留守顕宗の養子に
1569年 留守政景が、村岡城(利府城)を改修して居城としたことから廃城に