海水を掘に引き込んだ海城
今治城いまばりじょう
場所 愛媛県今治市通町3
旧国郡名 伊予国、越知郡
別名 吹上城、美須賀城
種別 平城
築城時期 1602年(慶長7年)
築城背景 関ヶ原の戦後、今張(今治)20万石を拝領した藤堂高虎が、不便な国分山城に替わる居城として、瀬戸内海に面した平地に築城。
名城 日本100名城  私の500名城
主な城主 藤堂高虎、藤堂高吉、久松松平氏
天守 5重天守
主な遺構 石垣、堀
主な再建物 天守
交通 JR予讃線 今治駅 徒歩約25分
駐車場 東南堀端の無料駐車レーンなど
徒歩・登山 無料駐車レーン〜徒歩7分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
歩7分

今治城の再建天守(5重6階)

天守から望む武具櫓、鉄御門、
瀬戸内海、大島

内堀、石垣、山里櫓、再建天守

堀越しに見る多聞櫓、鉄御門、武具櫓
構成 伊予国北部、今治の瀬戸内海に面した平地に築かれた平城。
堀には海水を取り込んだ。日本三大海城のひとつ。

本丸と二の丸を縦に並べ、その横に三の丸を付けて主郭を構成し、それらを内掘がめぐり、その外側に侍町をぐるりと配し、さらにその外側を外堀で囲んだ輪郭式の縄張り。

主郭は高石垣を積んだ壇上にあり、本丸には5重の天守があげられたと言われるが詳細は不明。天守台は築かれなかった。
縄張図
または
現地
案内図
現状 主郭は城跡として整備されており、本丸には5重6階の層塔型天守が再建(推定復元)されているほか、吹揚神社なども建っている。

二の丸の御金櫓、三の丸の多聞櫓、武具櫓、山里櫓、鉄御門などが再建されている。
略歴
1602年 藤堂高虎が居城とすべく築城
1609年 藤堂高虎伊賀国一国と伊勢国8郡、合計23万石に加増の上転封
養子の藤堂高吉が今治に残り、城主に。(2万石)
1635年 藤堂高吉が伊賀国名張に転封
替わって久松松平氏の松平定房が城主に
(後略)