藤堂高虎の日本一の高石垣
伊賀上野城いがうえのじょう
場所 三重県伊賀市上野丸之内
旧国郡名 伊賀国 伊賀郡
別名 白鳳城
種別 平山城
築城時期 1585年(天正13年)
築城背景 大和国郡山から伊賀国上野(5万石)に転封となった筒井定次筒井順慶の養子)が、居城とすべく築城。
1581年の第一次天正伊賀の乱で拠点となった平楽寺がその前身。
名城 日本100名城  私の500名城
主な城主 筒井定次藤堂高虎
天守 5重天守(非現存)
主な遺構 高石垣、堀、武具蔵
主な再建物 模擬天守、模擬小天守
交通 伊賀鉄道 上野市駅 徒歩約6分
駐車場 上野公園の有料駐車場
徒歩・登山 駐車場〜登る3分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
登3分

模擬天守と模擬小天守

本丸から見おろす
日本一の高さの石垣と内堀

本丸から見おろす
日本一の高さの石垣

木津川からの上野城遠望
構成 伊賀国の中央からやや北西の上野盆地の、標高180mほどの丘に築かれた平城。

築城当時は、現在よりもやや東寄りに本丸が置かれ、3重の天守が築かれたといわれる。

その後、江戸時代になり伊賀国一国と伊勢国8郡、合計23万石となった藤堂高虎が、城域を西側に拡張、内堀に囲まれた日本一の高さ(30mほど)の高石垣の上に本丸を置き、5重の天守を建てた。
二の丸は、本丸の南に置かれた。
縄張図
または
現地
案内図
現状 上野公園となっており、筒井家時代の古城の跡や、藤堂高虎の築いた高石垣が残っており、その上の本丸跡には3重の模擬天守、2重の模擬小天守などが建てられている。

二の丸あとは、高校や小学校が建てられており、公園内には伊賀忍者にちなんで忍者記念館や忍者伝承館が建てられている。
略歴
1585年 大和国郡山から伊賀国上野(5万石)に転封となった筒井定次筒井順慶の養子)が築城
1608年 筒井家が改易となり、藤堂高虎伊賀国一国と伊勢国8郡、合計23万石を拝領し、津城を居城としたことから、高虎の支城となる
その後、藤堂高虎が城を大改修し、本丸を西に移動させ高石垣や5重の天守を築く
1612年 完成前に嵐により天守が崩壊
(後略)