南部家家臣、北家の居城
花巻城はなまきじょう
場所 岩手県花巻市城内11付近
旧国郡名 陸奥国陸中 稗貫郡
別名  
種別 平山城
築城時期 1591年(天正19年)
築城背景 奥州仕置によって失脚した稗貫家の居城、鳥谷ヶ崎城を、新領主の南部家家臣の北秀愛が大改修し、城代となった
名城 私の500名城
主な城主 北秀愛(城代)、北信愛(城代)、南部政直
天守 天守に相当する二層二階櫓(非現存)
主な遺構 堀、石垣、円城寺門、時鐘堂
主な再建物 本丸西御門
交通 JR東北本線 花巻駅 徒歩約12分
駐車場 武徳館の駐車場など
徒歩・登山 駐車場〜徒歩3分〜本丸西御門
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
歩3分

本丸西御門(再建)と石垣

本丸西御門


菱櫓台 
構成 陸奥国陸中中部、北上川の支流、後川の南にある丘陵の突端に築かれた平山城。

丘陵の突端部に三角形の本丸が置かれ、その南西隅の天守台には天守に相当する二層二階櫓があげられた。

本丸の西御門の西側には、堀を隔てて馬出が置かれ、御台所前御門の南には堀を隔てて二の丸が、さらにその西側に三の丸が置かれた。

それら主郭の西から南にかけて、広大な外曲輪が広がり、大手は南西隅に開かれた。
縄張図
または
現地
案内図
現状 本丸は鳥谷ヶ崎公園となっており、石垣や堀が残るほか、本丸西御門が再建されている。
二の丸には武徳殿が建てられ、三の丸はそのグラウンドとなっている。
略歴
1591年 南部家家臣の北秀愛が大改修し、城代に。
1598年 北秀愛が死没。父の北信愛が城代に。
1600年 南部勢が出羽国への出陣中、和賀忠親率いる一揆勢に攻められるが、北信愛が守りきる。(岩崎一揆)
1613年 北信愛が死没。
南部利直、二男、南部政直を城主に据える。
(後略)