甥、秀次のために秀吉が築いた
八幡山城はちまんやまじょう
場所 滋賀県近江八幡市宮内町
旧国郡名 近江国 蒲生郡
別名 近江八幡城、八幡城
種別 山城
築城時期 1585年(天正13年)
築城背景 羽柴(豊臣)秀吉が、甥で近江八幡43万石の太守となった羽柴(豊臣)秀次の居城とすべく築城。
名城 続日本100名城 私の500名城
主な城主 豊臣秀次
天守 天守(詳細不明)
主な遺構 石垣、堀
主な再建物
交通 八幡山ロープウェイ 八幡城址駅 約3分
駐車場 八幡山ロープウェイ公園前駅そばの無料駐車場
徒歩・登山 ロープウェイ 八幡城址駅〜登る3分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
登3分

麓の八幡堀から望む八幡山城

二の丸の石垣

北の丸からの風景
(西の湖の先の丘が安土城跡)

麓の居館跡
 
構成 琵琶湖南岸の標高272m(比高100m)の八幡山に築かれた山城部と、麓の居館部からなる。

山城部は頂上部の本丸を中心に、段下の北側に北の丸を、西側に西の丸や出丸を、東側に二の丸、三の丸を置いた梯郭式の縄張り。
本丸の西北隅の天守台には天守がそびえていたと推定されるが、詳細は不明。

麓の居館部は八幡山の南麓、標高130m付近に雛壇状に曲輪が置かれ、城主、秀次の居館は最上部にある、4段の石垣に守られた曲輪に築かれた。
縄張図
または
現地
案内図
現状 山上部には石垣が遺構として残り、本丸には秀次の母、日秀(瑞龍寺殿)が秀次を弔うために建立した瑞龍寺があるが、昭和に移築されたもの。

麓から山上まで八幡山ロープウェイが通っており、約4分で登ることができる。
三の丸にはロープウェイの八幡城址駅がある。
略歴
1585年 羽柴(豊臣)秀吉が、甥、羽柴(豊臣)秀次の居城とすべく築城
1590年 豊臣秀次尾張国伊勢国北部を加増され100万石の大大名となり、清洲城に移る
京極高次が城主に(2万8千石)
1595年 秀次事件
京極高次大津城を築城し居城に。これにより八幡山城は廃城に