68万石を拝領した結城秀康の築城
福井城ふくいじょう
場所 福井県福井市大手3-17
旧国郡名 越前国 足羽郡
別名 北ノ庄城、福居城、福井城
種別 平城
築城時期 1601年(慶長6年)
築城背景 関ヶ原の戦後、越前国北ノ庄68万石を拝領した結城秀康が、新たな北ノ庄城として築城。
1624年に、「北」の字を嫌った松平忠昌により福居城に改名され、のちに福井城と改名された。
名城 続日本100名城 私の500名城
主な城主 結城秀康
天守 4重5階(非現存)
主な遺構 堀、石垣、井戸
主な再建物  
交通 JR北陸本線 福井駅 徒歩約6分
駐車場 県庁東の三の丸交差点周辺の有料駐車場など
徒歩・登山 駐車場〜徒歩5分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
歩5分

天守台

本丸と藩主の御座所である西三の丸を
つないでいた御廊下橋(再建)

本丸の堀と本丸の石垣
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構成 越前国やや北部の越前平野を流れる足羽川と吉野川の合流地点の平地に築かれた平城。
柴田勝家が築いた初期の北ノ庄城の、北東約500mの平地に本丸を移し、4重5階の天守が築かれた。

本丸の周囲には堀をめぐらせ、その外側に二の丸を配した輪郭式の縄張り。

二の丸の東には、やはり堀を隔てて三の丸が広がり、二の丸の西には西三の丸があった。

これら主郭部を取り囲むように城下町が形成され、城域は2km四方にも及んだ。
縄張図
または
現地
案内図
現状 城域は本丸を除いてほとんどが市街化されており、本丸跡は福井県庁となっている。
ただし天守跡の遺構は保存状態もよく、福井地震で一部が崩れた石垣や、福井の地名の元となった福の井(井戸)も見学できる。
略歴
1601年 越前国北ノ庄68万石を拝領した結城秀康が、新たな北ノ庄城として築城
1604年 結城秀康、松平に改名
1607年 結城秀康が死没、松平忠直が城主に
1669年 火災により天守が消失
(後略)