森 雅彦 プロフィール
中学(岡山県総社東中)に入学してすぐに吹奏楽部、平田靖昭先生のもとでホルンをはじめる。
中3の時、全日本吹奏楽コンクール全国大会に初出場!しかし金賞ならず銀賞、涙!
高校より岡山市ジュニアオーケストラに在籍し、(故)新田厚氏にしごかれながら音大を目指す。
めでたく東京芸術大学音楽部入学。周囲のレベルに圧倒されながら、先輩達にご指導いただき、
守山光三、千葉馨の両氏に師事し4年間悪戦苦闘したものの伸び悩む。
ものにならないならホルンをやめる決意で、ドイツ行きを決心。東京芸大卒業と同時に渡独、
環境を変え再スタート、国立カールスルーエ音楽大学大学院入学。目に前に道が広がった気がした。
ホルンってこういう音色でこういうスタイルで..... ふーん .....
ドイツ人て上手いやつも下手くそなやつもみんな透明感のある音色と綺麗なアタックしてて......
ホルンはやっぱり音色がいちばん大切なんだ、あたりまえのことだけど。ユールゲン・ダンカー氏
(バーデン州立歌劇場首席ホルン奏者)に師事。また毎晩のように歌劇場に通いオペラを勉強した、
というか楽しんだ。立ち見席は当時4マルク(約300円)短い足が棒になった。プライベートでゲルト・ザイフェルト氏、
またいろいろ講習会に参加し、ヴォルフガンク・ガーク,
エーリッヒ・ペンツェル,ブルーノ・シュナイダーの各氏に
師事し勉強と練習に励んだ。同大学大学院を最優秀の成績で卒業、1ヶ月後オーディションに
合格し
シュトゥットゥガルト国立歌劇場の契約団員となる。こんなにいっぱい給料もらえるんだ〜と喜んだが、
社会保険と税金で手取りは半額、ガックリ!
またシュトゥットゥガルト音楽大学専修科に入学し、ヨアヒム・ベンシュ(シュトゥットゥガルト放送響首席ホルン奏者),
(故)カール・ビーリッヒ(ペーター・ダム氏の師である)の両氏に師事。シュトゥットゥガルト放送響、バーゼル放送響、
カンヌ室内管弦楽団、バーデン州立歌劇場、南西ドイツフィルハーモニー、など、エキストラとしても活躍。
(故)ゲオルグ・ショルティや(故)ホルスト・シュタインの指揮で演奏できたことはとても幸運な経験でした。
その後またオーディションを受け合格、ザクセン国立管弦楽団首席ホルン奏者となり、
旧東側ケムニッツ(旧カール・マルクスシュタット)に引っ越す。
2年後ザクセン国立管弦楽団を退団し帰国(このオケは僕が退団した1年半後に解散しました)。
帰国と同時に神奈川フィルハーモニー管弦楽団入団。
岡山県総社市にて兄 森圭吾(札幌交響楽団首席フルート奏者)とジョイントリサイタル開催。
オランダのケルクラーデ音楽祭にブラスアンサンブルジャパンのメンバーとして招待演奏。
神奈川フィル演奏会にてモーツァルト/
ホルン協奏曲第2番、第4番、ソリストとして登場し、ご好評をいただきました。
現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団
ホルン奏者として、またN響、読響、都響、新日本フィルをはじめ都内、
地方オーケストラのエキストラ、 室内楽、スタジオ等、まーだまだホルンで活躍しています。
ここ数年は指導にも力を入れ、生徒を何人も音大に送り込み、学校の吹奏楽部、アマチュア吹奏楽団、
市民オーケストラのトレーナー、中高大学生、社会人の個人レッスンも楽しく行っています。
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