2005年夏 青森・仙台・信州キャラバン

2005.7.28〜8.6

東北キャラバン

八戸周辺・仙台・信州


さてさて、久しぶりの旅日記となりました。
このたびは、3回目となる東北キャラバンです。

■1日目■
7月28日(木)

10:49発 給油 11:52 14:05着 15:46着 給油 18:51着 19:37着
【兵庫】自宅 山陽道「三木SA」 【滋賀】北陸道「賤ヶ岳SA」 【石川】尼御前SA 【富山】小矢部川SA 【新潟】大積PA 黒崎PA


1日目のルート

 7月28日(木)、10:49に自宅を出発しました。2日後の30日(土)には、八戸の薄場皮膚科に到着せねばなりません。時間でいうと、40時間以内の八戸入りです。今回も高速道路のSAでP泊し、ETCの前払い夜間通行割引を利用しました。姫路西から八戸まで16500円です。ガソリンを給油し、山陽道姫路西ICをめざしました。
 今回は、夏休みということで、子どもの宿題も・・と欲張り、ノートパソコンだけでなく、プリンターまで積み込んでのキャラバンとなりました。画像を取り入れ、マス目プリントを作り、日記を書かせようというコンタンでした。
 できれば・・・磐越道くらいまで行っておきたいと思っていましたが、P泊は新潟県の黒崎PAでした。


■2日目■
7月29日(金)

4:58 6:29着 7:23着 9:16着 10:21着 給油 11:37着 12:57着 13:55着
黒崎PA発 【福島】磐越道「磐梯山SA」 北陸道「安達太良SA」 【宮城】鶴巣PA 【岩手】前沢SA 岩手山SA 【青森】八戸道「二戸PA」 八戸極楽湯

 
左:磐越道「磐梯山SA」 右:2日目のルート

 なんともめずらしく、よく眠れました。8時間きっちり眠ったのか、爽快な目覚めでした。黒崎PAを5時前に出ました。嫁さんと子どもらはまだ寝ていました。磐越道に入り、しばらくして対面走行となりました。初回東北キャラバンのときも悩まされたワダチがなんとも懐かしく感じられました。といっても対面走行。ハンドルをとられるわけにはいきません。
 磐梯SAに到着して、初めての写真を撮りました。この日は天気がよく、磐梯山もきれいに見られました。安達太良SAで朝食。豚汁定食に納豆がついていました。前沢SAでは給油をしてSA内にある大きな松の木を見ました。松尾芭蕉の句碑がありました。岩手山SAで昼食。何食べたかな??ラーメンだったか。八戸の極楽湯に着いたのは、姫路を出てから約27時間後の13:55でした。


■3日目■
7月30日(土)

7:09発     16:00着   16:59着 18:24着 20:39着
極楽湯 薄場皮膚科 ヨーカドー 極楽湯 八食センター 薄場皮膚科 極楽湯 三沢AC前公園

 極楽湯でP泊しました。ここの風呂は350円。食事もできてのんびりするにはもってこいです。生ビールも飲めます。薄場皮膚科まで10分もかからないし、そばにヨーカドーがあるし、P泊&買出しが可能です。場所のくわしい情報は第1回の東北キャラバンをご覧ください。

 
八戸市内を移動中の車内で。祥太は外に夢中でした。

 なんと、今回の診療の結果、1日のみで終了とのこと。2・3日は、治療が必要だと思っていたので、ありがたかったです。祥太も亮太も順調なようです。
 治療後、八食センターで夕飯の寿司を買いました。まだ足りなくて、ヨーカドーで弁当を買出し。そして、八戸からすると大間方向にある三沢に向かうことにしました。三沢には、航空科学館や三沢ACがあります。今回は、P泊です。三沢ACは利用せず、航空科学館の駐車場をめざしました。
 航空科学館の駐車場は、真っ暗でした。P泊できないこともなさそうですが、もし、夜中に管理人の人が来ても困るなーと思って、移動することにしました。行き先は、三沢AC前にある公園駐車場です。以前、三沢ACに来たときに目をつけていた場所です。



■4日目■
7月31日(日)

7:31移動 12:40発 17:03発 17:52着
三沢AC前公園P 三沢AC 航空科学館 八戸極楽湯

  
左:三沢AC前の公園P 中:三沢ACのエントランス 右:八戸・三沢地図

 朝、公園を散歩しました。道を挟んで湖があり、バス釣りに来ている人もいました。遊歩道が整備されており、2箇所ほど、ログ製の休憩所もありました。トイレはありませんでした。
 三沢ACの前に車を止め、受付を見に行きました。管理人さんはまだ受付にはおらず、携帯の連絡先が張り紙してありました。しばらく待っても帰ってくる様子がなかったので、電話をしました。朝早くからですが、デイキャンプをお願いしました。管理人さんは替わっていました。ダンプ(車載タンクにたまった汚水を排水すること)をお願いすると、あまりいい返事が返ってきませんでした。そこで、前回、ダンプさせてもらったことを伝えると、なんとかさせていただけることになりました。ホースも借りて、給水もしました。

  
三沢AC:キャンピングカーサイトにて。私を撮るな!と帽子を投げる嫁さん。でも手遅れ。

三沢ACでは、ダンプと給水のほか、コインランドリーで洗濯、たまったゴミの処理をしました。裕太と亮太は、遊具で遊んだり、クワガタを見つけようとしたり・・祥太は、ござの上をはいはいしていました。ホイルが気になったらしく、さわっては手を拭き、さわっては手を拭き、を繰り返していました。

  
左:三沢航空科学館駐車場 中:ミス・ビードル号と 右:遊具もありました

三沢ACからすぐ、航空科学館は、私と裕太は2度目の見学でした。今回は、家族5人での見学となりました。見学コーナー、体験コーナー、そして今回は、1931年に太平洋初横断を成し遂げたミス・ビードル号の上映もあり、三沢の歴史を楽しく学べました。



■5日目■
8月1日(月)

?発 給油 9:47発 11:25着 15:00着 16:41着 18:04着 給油
極楽湯 八食センター 【岩手】国道45号・道の駅「のだ」 道の駅「さんりく」 【宮城】道の駅「大谷海岸」 道の駅「上品の郷」

  
左:国道45号の山道 中:道の駅「さんりく」 右:水量の多かった北上川

:道の駅「のだ」 :道の駅「さんりく」 道の駅「大谷海岸」 道の駅「上品の郷」
 さてさて、治療も観光もとりあえず終了・・。お金があれば北海道!という道も開けたのでしょうが、今年は無理〜。ねぶた祭りを見るのが普通でしょうが、次回でええかなと思う気持ちのほうが強く・・。大間のほうへいくか、信州のほうへすぐいくか・・いろいろ財布と相談しつつ、決めたのが三陸まわりで南下すること。まだ走ったことのない道を走るっていうのは、今しかできないことやな〜と思っての決定。三陸は以前から興味がある場所だったので、決めた後も迷いありませんでした。とりあえず、仙台の牛タンをゴールに設定しました。
 南紀の海岸沿いとは、趣が違いました。霧が立ち込めていたので景色はそれほどよくみえなくて残念な道中が多かったです。国道45号は、南紀と違い、標高があり、海岸に出るまでにだいぶ下るところ(地図青楕円内)がありました。釜石や気仙沼など、工業地があるところは、海はすぐそばなのですが、リアス式の海岸を見ることはむずかしかったです。しかし、点在する小さな港町の折り重なる屋根を見るのは楽しかったです。今回は、国道45号から外れることは少なく、海岸沿いを満喫したとはいえません。時間があったのにちょっと残念!
 仙台まで出ようかと思っていましたが、ちょうどガソリンも微妙になってきていました。北上川あらわれたころ、子どもらは大騒ぎで写真を撮りました。撮った画像が斜めになったり、道路わきの木が邪魔になったり・・上の写真は一番よく撮れたものです。
 道の駅「上品の郷」でP泊することにしました。ここは、食事もでき、日帰りの湯、コンビニ、ガソリンスタンドも併設されていました。
 

  
道の駅「上品の郷」にて 左:駐車場 中:バイキングで夕食 右:足湯


■6日目■
8月2日(火)

6:00発 8:59通過 9:27着 11:17着 14:30着 16:12着 18:10着 21:02着
道の駅「上品の郷」 仙台駅 青葉城址・国道4号 仙台空港 【福島】道の駅「安達」 郡山ジャスコ 磐越道「磐梯山SA」 【新潟】北陸道「栄PA」

三陸の道も終わり、次は仙台の街をうろうろすることにしました。石巻を越えて松島を出てしばらくすると、朝はちょうど出勤ラッシュだったのか、仙台方面の道は渋滞でした。仙台は一度も立ち寄ったことのない街だったのでとても楽しみでした。

  
左:楽天のスタジアム 中:生い茂る木々 右:青葉城址への道

仙台に入り、楽天のスタジアムの看板が目に入ったので、見に行くことにしました。駐車場が完備されていました。この日は試合はないらしく、がらんとしていました。その後、青葉城址に向かうことにしました。途中、4車線の道路が全部木陰になっていました。青葉城は山の上にあり、城壁のすぐ横が道路になっていました。姫路城とは違いました。

  
左:青葉城址駐車場(バス用) 中:青葉城址の中 右:仙台の町並み

青葉城址の入り口で1時間400円、後払いであること、バス用の駐車場に入れることを聞いて、いざ、青葉城址へ。大きな鳥居がありました。鳥居をくぐると、お土産屋さんや軽食ができる店などがありました。城址内に生い茂る木々はとても幹が太く、歴史を感じました。町並みを一望でき、やっぱり城のある街はいいなあと思いました。また、名取川の蛇行している部分がちょうど仙台市にあたり、町並みをよりいっそう風情のあるものにしているなあと感じました。
 さて、次は仙台空港です。

  
左:仙台空港ターミナルビル駐車場 中:仙台空港「国内線」掲示板 右:ジャンボジェット(ANA)の離陸を見る

空港は初めての裕太と亮太でした。もちろん祥太もですが。駐車場は雑誌に載っていたターミナルビル駐車場を利用しました。どこにとめたらいいかうろうろしていると、管理人の人が出てきて、どこでもよいということでした。しかし、料金はマイクロバスと同じ1時間800円でした。ちなみに普通車は400円。空港ロビーは、とても明るく、建物も斬新でした。このとき工事中でまだまだ使いやすくなるのだろうと思いました。ジェットの離陸を見てなかなかおもしろかったようです。ただ、展望台からは、着陸や助走するところはよく見えたのですが、離陸の瞬間は遠いところになってしまい、ちょっと残念でした。まあ、しかたありません。売店で嫁さんが祥太に紐を引っ張ると機体が揺れるぬいぐるみのANAジェットを買っていました。

さて、では国道4号線をさらに南下していきましょう。

宮城県から県境を越え、福島県に入りました。あまり馴染みのない県ですが、下道を走っていると楽しいものです。阿武隈川のほうが馴染みのある響きでした。東北は川がとてもきれいでした。特に、田舎を流れる小川は、子どものころ我が家の近くに流れていた田んぼの間の小川を思い出させるものがあります。川を楽しむ旅もゆっくりしてみたくなりました。
道の駅「安達」は、安達太良SAの近くでした。ここで次の行き先は、信州に決めました。それも2年前、3年前に行った「戸隠キャンプ場」。郡山のジャスコで買出しをして、磐越道に乗りました。磐梯山SAで夕食をとり、北陸道の栄PAでP泊です。


■7日目■
8月3日(水)

5:18発 6:49着 7:22着 10:00ごろ着
北陸道「栄PA」 【長野】妙高セブンイレブン 道の駅「しなの」 戸隠キャンプ場

戸隠へ向かう日となりました。八戸の海産物、三沢の航空、三陸の山と海、城下町仙台、そして、次は涼しい高原ということです。今回、長期キャラバンには、彩りや趣がほしいと思うようになりました。海の青、街の風情、近代科学、山の緑、川の流れ。それぞれを味わいながら旅をするのは楽しいものでした。
さて、高速は北陸道から上信越道へ。中郷ICで早めに降り、コンビニを探しました。最近できたのか、セブンイレブンが国道18号沿いには点在していました。おにぎりやパンを買い、朝食を済ませ、道の駅「しなの」に向かいました。
道の駅「しなの」は、戸隠にくると必ず立ち寄る道の駅です。

  
天気がよく妙高山もきれいでした。キャラバン中の埼玉の大学教授夫妻とレックススパーチャージャー

道の駅「しなの」につくと、我が家と同じTASのステッカーを貼ってあるB.C.Vernon22.5を発見。まだ、就寝中のようだったので、声をかけるのは後にすることにしました。しばらくして、正面に止めてあった、レックスが近くまで移動して年配の人が降りてこられました。キャンピングカーの話や仕事の話など、いろいろと話をすることができました。裕太と亮太は、道の駅の人にカブトムシのつがいを2組もらいました。

■7日目・8日目・9日目■
8月3日(水)・4日(木)・5日(金)

戸隠キャンプ場

さて、戸隠キャンプ場です。とても涼しく、夜は寒いくらいでした。そして、bcv22.5ファミリーをご一緒でき、とても楽しい2泊3日でした。

 戸隠キャンプ場へは、道の駅「しなの」から20分以内で行くことができます。大きなスーパーはないので、今回も事前に買い込みました。道の駅では、とうもろこしと飲むヨーグルトを仕入れました。久しぶりにダッチオーブンを使いました。12インチでは、フタを裏返しての焼肉、とうもろこしのベイク、シチュー、ピザ。コンボクッカーでは、にんにくとバターで冷や飯を炒め、ホットケーキもしてみました。
 選んだサイトは、キャンプ場のちょうど真ん中あたりになる、草原でした。炊事等もバーベキュー棟も近く、さらに、ロケーションもなかなかよいところでした。夕方には、霧がたちこめ、朝には朝日が差し込み、戸隠の風景はそのときそのときですばらしいものがありました。
 今回はじめて、小川に遊びに行きました。bcv22.5さんには、小川だけでなく、バドミントンやジェンカ、ハンド何とか?という赤い羽根のついたボールを手で打つ遊びで子どもたちも大喜びでした。バドミントンの羽がバーベキュー棟の屋根に上がってしまうハプニングがありましたが、ハシゴを借りてくると、軽々と登ってとっていただきました。さすが!仕事の話もいろいろと聞けて、たいへんな様子がよく分かりました。シャワーの不具合の応急処置もしていただきました。感謝!うちの嫁さんも奥さんと子育てのことでいろいろ話ができて楽しかったようです。お嬢さんも裕太や亮太と一緒に遊んでもらいありがとうございました。
 裕太と亮太は、小川ではそれぞれに岩を投げたり、魚を取ろうとしたり・・・私は10秒も水の中に足をつけておくことはできませんでしたが、そんなことはものともせず、2人ともいつまでも小川の水と岩を楽しんでいました。サイトに帰ると、バドミントン。羽がバーベキュー棟の屋根に上がり、羽を取ろうとラケットを投げ、木の包丁も投げ・・全部屋根の上に上げてしまいました。まあ、いろいろ試して何とかしようという心意気はすばらしい・・・しかし、後のこと考えてないなあ〜〜。管理人さんにハシゴを借りに行くこととなりました。祥太は、ミニトマトを手で取って食べていました。自分でつかんで食べたい、食べようというところまで成長したのでしょう。しかし、今回でいろんな味を覚えました。飲むヨーグルト、レモンティー、トマト、まんじゅう、せんべい、ハンバーガーのパン、ポテト・・。

今回は、ひと味もふた味も楽しかった戸隠キャンプ場でした。


■9日目・10日目■
8月5日(金)・6日(土)

bcv22.5さんは、戸隠キャンプ場を先に出られました。我が家もそろそろ出発することにしました。まだ帰るかどうか、これから先、どうしようかなといった具合でしたが、とりあえず、道の駅「しなの」をめざしました。

14:51発 15:25着 19:05着 20:23着 21:59着 給油 0:02着 4:09着
戸隠キャンプ場 道の駅「しなの」18・19号 158号 道の駅「風穴の里」 長野道「みどり湖」PA 中央道「駒ケ岳」SA 【岐阜】名神道「養老SA」 【兵庫】自宅

道の駅「しなの」に向かう途中、bcv22.5さんとすれ違いました。どうやら、何かあったのか、腕で大きく×印が。すれ違う車の数も多く、道の駅横の電光掲示板を見ると、上信越道は事故のため通行止めになっていました。しばらく、休んでから、我が家も国道を行くことにしました。この時は、まだ帰宅することは決めておらず、次は岐阜に行こうかな?とちらちらと考えながらの運転でした。帰るのなら、適当に高速に乗ってどこかのSAで休めばよかったのですが、そうもせず、下道を走りました。松本まで来て、いよいよ岐阜か、帰るか・・ということとなりました。迷うなら行くか・・ということで、158号へ。しかし、道の駅「風穴の里」で引き返しました。どうも家族は疲れているようなので・・・ガソリンも少ないし・・岐阜はまたでええか!ということにしました。途中、セブンイレブンで弁当を買って食べ、いざ帰路へ。涼しい戸隠に慣れてしまったせいか、どのPA、SAでも寝るに寝れず、自宅まで帰りました。よう走りました。


総走行距離 2847km


2005年8月9日