
優勝が懸かった大事な試合を託された若き抑え投手。しかしコントロールに苦しみ、大ピンチを迎えています。
1988年10月19日、ロッテvs近鉄のダブルヘッダー。いわゆる「10.19」を題材にした連作の、第三弾です。
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何度も見た修羅場だろう
9回ウラのピンチ
もっとひどい場面を何度も
俺はくぐり抜けてきた
ゲームの意味はわかってる
最後の大勝負
このランナー一人返されたら
優勝も栄光も消えることも
だから誰も来るな 誰も来るな
ここは俺のマウンド
試合を締めるのは俺の仕事だから
今までも これからも このゲームも
いつもの通り投げるだけ
調子も悪くない
ただ審判がストライクを
コールしない それだけのこと
だから誰も来るな 誰も来るな
俺はこんなに冷静さ
全部わかっている 全部わかっている
俺だけがやり遂げる力がある
ベンチを監督が出る
ライン際 ためらってるのを見た
だめだ そのラインを そのラインを
超えてきたらだめだ
俺が守るから 俺が守るから
最後まで投げぬける 胴上げまで
だから誰も来るな 誰も来るな
ここは俺のマウンド
試合を締めるのは俺の仕事だから
今までも これからも このゲームも
当時の近鉄バファローズの、若く鼻っ柱の強い抑え投手。現在、オリックスバファローズで現役・吉井理人投手をモデルにした歌です。
詳細は、また後日。