豆知識16  
  ぱメ28 突き指(突き指のテーピング)

  「突き指したら 引っ張って治す」
  これは正解であり 間違いです

  どんな 突き指も 引っ張って治そうとしたら
  治るどころか 場合によっては
  後々に 変形しままで固まったり
  曲げ伸ばしが 満足にできない人を何人も見て来ました

  だから 引っ張っることは 行わないで下さい
  突き指と言っても 骨折もあれば 筋の断裂もあります

  特に 関節の側面に痛みが強い時は 絶対に行わないで下さい

  まず行うことは
  他の怪我と同様 安静・冷やすなど(豆知識マメ08を参照)です
  しかし
  スポーツや仕事で どうしても 行ないたい時
  包帯やテーピング等での 固定が必要となります
  ただ クルクル巻きつけても 役にたちません
  まずは 
  一番痛い所はどこか どの方向に曲げると 一番痛いか
  どの程度まで曲げれるか を調べます
   (痛い所は そこの部分が傷ついている所であるが
     伸ばして痛い方向は その方向に力が掛り 傷めたとは
      必ずしも言えません 小さな骨折があると 違ってきます)

  テーピング固定の仕方 (豆知識25 テーピングを参照)

  テーピングする前に そのつど 検査して下さい 
  周回してテーピングする時 強く圧迫し過ぎないように 注意して下さい

  1.痛い部分 にテーピングを貼ります
   (一周するのではなく 傷めた所のみ圧迫し 腫れを防ぎます)
  2.曲げて痛みの強い側とは 反対側に テーピングを貼ります
   (痛い方向に行くことを防ぎます・可動制限させます
       状態により 手では 手首まで行います) 
  3.痛い部分の 上下のにも 一周してテーピングを貼ります
   (患部関節の動揺を防ぎます) 
  4.上下のテープの間を 周回してテーピングを貼ります    
   (患部関節への動きを制限するや
                   テーピングの強化になります)
   手の親指以外は 患指だけでなく 
       隣接の健康な指(健指)に対しても
            同時にテーピングを行い 補強します 
  5.患指と同様に (痛い側の反対側に) テーピングを貼り
    健指も同時に 動きを制限します 
     (患指への影響を少なくします)
  6.健指との間に 包帯などを はさみます 
     (関節が擦れ合うのを防ぐ為です)
  7.健指と患指を同時に 一周してテーピングを貼ります
    (添え木の役目になります)(状態により 4本全ての指に行う事もあります) 
@ ×点負傷 反らすと痛み増悪
A アンカーテープをする
B ×点の所に貼る

C 反るのを制限する
D ×点の上下に貼る
E 上下のテープの間に貼る 
隣接の指も 反るのを制限する

F 指間にはさむ
G 全体をテープしロックする

指の側方を痛めた時の
周回テーピング