CB400F〜スポーク組み挑戦!

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CB400F〜スポーク組み挑戦!page.5
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これやるとピカッ!足元ぐっと引き立つスポークホイルの組み立てです。
フォアのホイルの場合は、外側スポーク18本と内側スポーク18本の36本スポークホイルで、フロント用とリヤ用で4種類合計72本使います。
ネックの曲がりが強い方が外側、曲がりが弱い方が内側スポークです。
まず内側スポークから組み立てです。ネックの曲がりが弱い内側スポークを9本、ハブの穴1つおきに外側から内側に入れます。
この時、中古ハブで前回のスポーク当たり傷が外側に見える場合、当たり傷の無い穴が内側スポークの穴になります。


スポークを挿したハブを反転させます。反転させる時にスポークが抜けやすいので、手で支えるかセロファンテープなどで止めてから反転させます。
反転させて下側になったスポークは左の写真のように振っておきます。
同じくネックの曲がりが弱い内側スポークを9本、ハブの手前で見ると下側内スポークの左隣の上穴に挿します。
ハブを浮かせてスポークを定位置まで挿したら、下の写真のように上下のスポークをクロスさせます。


 上下の内側スポークを挿した状態が上の写真です。
上下のスポークの角度を振って、もう一つ隣のスポークとクロスさせて右上の写真のようにすると、上からリムを置けるようになります。
この時、あくまでも上スポークは上でクロスです。
右の写真の様にリムを置いた時、標準サイズリムの場合は使い捨てライターを3個置くと、ハブとリムのセンターがほぼ合います。
リムを回転させてみるとスポークの入るリム穴がどれなのか見えてくるはずです。


 リムをセットしたら、まずハブの上側スポークとリムをニップルで結合させていきます。
ニップルの締め付けは、スポークのネジ部を5〜6ミリほど残す程度の指先で締め込めば十分です。
ニップル回し等の工具はここでは不要です。
リムの穴の角度とスポークの角度を注意して見れば、結合する穴は1つしか無いのがわかります。
ハブ 上側の内スポークとリムを結合させた状態が下の写真です。


ハブ 上側の内スポークとリムを結合させたら、ハブ下側の内スポークとリムを同様に結合させていきます。
右の写真がすべての内側スポークを結合させた状態です。
ここまで出来れば、かなり安定してきますので、ホイルを立たせる事が出来るようになります。


次に 外側スポークの組み立てです。
ホイルを立たせた状態で、ネックの曲がりが強い外側スポークを、写真の様にリムの内側から穴に通します。
通したスポークを右上にもっていくと、ここに挿してください!って感じでリムの穴が待っててくれますのでニップルでリムに結合させます。
この時もスポークのネジ部は5〜6ミリほど残す程度に指先で締め込みます。
ホイルを回転させ同様に残り8本のスポークをリムに組み付けてます。


 ホイルを立てたまま反転させて外側スポークを9本、ハブの内側から穴に通して残っている右上のリム穴で同様に結合させていけば、 スポーク仮組はほぼ完了です。が、意識的にニップルの締め込みを甘くしてますので、この状態だとホイルはガタガタです。


 ホイルを立てた状態のまま、左右対角ハブ穴に通っているスポークのニップルを同時に両手の指先で増し締めします。
この時、一度に締め込まず、ホイルを少し回転させては左右対角ハブ穴に通っているスポークのニップルを同時に少し締める感じで、 徐々に全体を締め込むようにします。指先で増し締めし全体のスポークがカタカタしなくなった時点でスポークホイルの仮組は完了です。
後は振れ取りホイルバランスになります。
ここから先はタイヤ組みつけ同様に近所のバイク屋さんに頼みましょう!
命を乗せる大切な部品ですからね。(^-^)


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