自作ウッドソファの変遷
ツーバイ材によるソファ。2004年完成
約2万円。30kgもあった。背もたれ角度100度で座りにくい。座面も0度でリラックス感がない
1次改良型。軽量と座り心地を狙う。前作の半分の重量(14.5kg)にし、座面も7度、背もたれ115度と目的は遂げたはずだが・・・
見てのとおりの貧弱さ、背もたれの柱の間隔広すぎ。背中痛い。2008年。
2次改良型。バランスはなかなかよろしい。でも、手すりが高すぎ、背もたれの下部あたりに、圧迫感がある(前に押される感じ)
あと、若干グラグラする。これは、足が28mm幅と細いことと、組接ぎせずコーススレッドで足をつないでいるためと思われる。
第3次改良型。前足と肘掛を修正。
肘掛を10cm低くする。前足を太く(50×60)し座面と組み接ぎ。
前足は前回まで床面と直角だったのに対し、83度と角度をつける。意匠に大きな影響を与える。手すりと前足は組み接ぎ。座面も30mm低くした(2010)。
振り返ってみると、この代が一番バランスがいいかな。
第4次改良型。背もたれを改良。柱を圧倒的に増やし、上部板、柱、下部板と5度ずつ角度をつける(中央115度)。腰の辺りは座りやすくなった。
上端にゆるい傾斜をつけた。2010年。
第5次改良型。後ろ足がもう、修正のたびに穴だらけ。厚さも貧弱なので、思い切って更新。
10mm太くなった足のために、肘掛との接合部に溝を切ってはめるようにした。
コーススレッド3本で止めていたが、剛性が確保されたため1本にした。なお、前作24本使っていたコーススレッドは、8本になった(前々作は40本)。
背もたれ角度がすごく気になる。前作もスッキリしない。今回は立ててみた(中央110度)が、妻が一言
「座りにくい」
また路頭に・・・
第6次改良型。前回の後ろ足770mmの高さに対し、ろくに調べもせず800mmにしたのがいけなかったようだ。いろいろ調べて、第3腰椎が支えられると、ツボを刺激し気持ちよく座れるらしい。大体座面から250mmの高さくらい。
思い切って60mm切断(740mm)。背もたれ角度もまた、中央柱の部分を115度にした。座面も4cm前に出した(上の写真と違いがわかりますか?)。
これがドンピシャ! もう最高です。ソファーを座りまくった甲斐があった。
イスはなかなか難しい。”リラックスのため”のイスはさらに難しかった。
これでもう完成でしょう。今はレザークッションにかかろうとしています。  
自画自賛だけど、バランスがいい!見た目もいいと機能もいいのかな?(2010、12月)
−データ− 幅×奥行き×高さ=1200×600×740mm
座面高さ270mm、+クッション370mm
座面角度=7度、背もたれ角度(中央)115度
これが、取り外した後ろ足。苦悩が見えてくるよう。