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北斗が如くプレイ日記
第21回
2018年6月15日(金)


聖帝サウザー率いる聖帝軍の侵攻を受け、陥落したエデンの街。

街を取り戻すため、捕らわれたキサナを救うため、襲い来る兵士たちを蹴散らしながらサウザーの行方を追うケンシロウは、遂に敵が陣を構えるナイトクラブへと辿り着く。



だが、その扉を開けた先にあったのは……









レ、レイ!!!!



なんてこった…悪い予感が当たってしまった…
やはりこちらの世界でもお前は死兆星を見てしまったのか……!












あ、生きてた。

ごめん、写真ブレた。
こちらこそスマンかった。





しかし命は助かったとはいえ……

負けたのね。コテンパンに。


今まで設定だけが一人歩きしてた「他の南斗六星ではサウザーを倒す事は出来ない」という言い伝えが、これで証明されてしまったということか……























そんなサウザーはというと、右手にワイン、左手にセクシャルハラスメントという解りやすい構図で愉悦に浸りながら、愛用の玉座に腰かけていた。

わざわざ持ってきたのね。

きっと、これじゃないと落ち着かないんだろうね。
お泊り先に愛用の枕を持ってくる子供みたい。









サウザーがエデンへと侵攻したのは、この街が誇る「水」「電力」「美しい女」といった恵みを我が物にするという、割とストレートに俗っぽい目的のためであった。

イチゴでの童貞設定を払拭せんとばかりに、キサナへのセクシャルハラスメントを続行しながら、サウザーはケンシロウに問う。


サウザー
「……こいつはお前の女か?」



ケンシロウ
「いや……だが、この街には俺の愛する女がいる」




今までそんな言い方してこなかったくせに、何故か今回に限って「愛する女」という表現を使うことで、サウザーの愛アレルギーを刺激していくケンシロウ。


これでサウザーの激おこスイッチが入るかと思われたが……







聖帝様、ブレることなく更にセクハラを続行。

チューか!?チューするのか!?







しかしこれには流石のキサナもプッツン。

かつて実の父に適用した「キレたら刺していい」というマイルールを3年ぶりに復活させたキサナは、取り出した愛用のナイフを躊躇い無くサウザーへと突き立てる。



だが結果は勿論失敗……
小娘の刃ごときが聖帝の身体を捕らえられる筈は無かった。








多分脚ならいけてた。











これ以上の暴虐を防がんとするケンシロウは、相手のお株を奪うかのように、瞬時にサウザーの間合いへ。無防備なその身体に向け、裂帛の拳が叩き込まれる。

秘孔 人中極―――。

最高威力を誇るその秘孔を突かれた者に残された命は、残り三秒。
だが……三つ数えても、サウザーの身体には何の変化も起きなかった。

いわんこっちゃねえ!




「この身体に北斗神拳は効かぬ!
 俺の身体は生まれついての帝王の体
 誰も俺を倒すことはできぬのだ!」


この世界でも、やはり立ちはだかったサウザーの謎。
どう足掻いてもケンシロウが辿るのは敗北の運命なのか。




だが……原作とは一つ異なっていることがある。





サウザーがカウンターの極星十字拳を出していない!


酒が回っているのか、柔肌を撫でてご満悦なのか
どうもこのサウザーには緊張感が欠けているようだ。

このままサウザーがケンシロウを舐め続けてくれれば、勝機はある!!










とか言ってる側から
両手を広げて自由に殴らせ始めるサウザー。


舐めてます!舐められてますよ!







何故かいきなりポールダンスを始めるサウザー。


舐めてますね!すっごい舐めてますよ!








さらには攻撃に金の羽根のエフェクトまでつけちゃう余裕っぷり。


きれい!(語彙力)






しかし流石は南斗最強の男……。
そんな慢心や驕りのすぎる戦い方であっても、なんかしらんけど異常にカタい体を武器にケンの攻撃を無力化し、優位に闘いを進めるサウザー。


だが、遂にその油断が綻びを招く。

原作と同様に、サウザーを飛行機ブーンの体勢でリフトしたケンシロウは、指先から伝わる鼓動と血の流れによって、サウザーの謎へと辿り着く。




ケンシロウ
「サウザー!貴様の体の謎は見切った!」





サウザー
「ならばもう一度打ってみよ!」





えっ!?



いいの? 打つよ?






「あーたたたたたたたたたたたぁ!!」








「ぐあっ!!!」




馬鹿だこの人!


舐めてたんじゃなく、ただの馬鹿だった!








今の一撃で致命の秘孔を突いてりゃよかった気もするが……
とにもかくにも遂にサウザーの謎を解明したケンシロウ。

完全なる自業自得によって追い詰められてしまったバカザーであったが、彼にはまだ南斗鳳凰拳の秘奥義が残されていた。






南斗鳳凰拳奥義
天翔十字鳳!



帝王である南斗鳳凰拳が、相手を対等の敵とみなした時に虚を捨てて立ち向かう、誇りをかけた不敗の拳、天翔十字鳳。





それを、偶然この店に吊ってあった
鳳凰のオブジェの上で構えるサウザー。









「とどめだケンシロウ!!」


迎撃不可能、回避不可能。自らを「天空に舞う羽根」へと変えた、絶対無敵の帝王の拳が、ケンシロウに襲い掛かる。





だがケンシロウは、その秘奥義に対し……







一発看破の
天破活殺!!



ゲェ―――――ッ!!

あの難攻不落の天翔十字鳳をいとも簡単に攻略だとぉ――!?

体の謎も初戦で見破るし、一体どうなってるんだぁ――!?

もしやサウザーが舐めていたのではなく……
このケンシロウが強すぎるだけなのかぁ――っ!?









サウザーを襲う見えない衝撃!

闘気に穿たれる七つの秘孔!

立ち昇る七本の噴血!



撃墜された鳳凰は、あえなく地上へと落下……









する前にソバットで追い撃ち!!

もう止まらない! ケンちゃん絶好調!



この好調は、おそらく久しぶりにユリアの顔を見れた事に起因しているのだろう。あの山登りも無駄ではなかったということだ。

そういえばフドウは言っていた。
「将と出会った時にあなたは最強の男となる」と。
あの言葉は嘘やなかったんや!







吹っ飛ばされたサウザーは、そのまま天井のオブジェに衝突。

崩れ去る二つの鳳凰。

かつて聖帝十字陵にて行われた北斗南斗の頂上決戦は、紫とピンクに彩られたナイトクラブに舞台を変え、今再び北斗の勝利という形で決着を迎えたのであった。





その時、ようやくジャグレがナイトクラブへと到着。

その背後には、まさかの男達が。









お、おまえら―――――っ!?





リハク
「サウザーよ
 お前の部隊は我々の手によりほぼ壊滅した。
 残党もいまや敗走しておる」




有能!!

原作で根付いたヘッポコイメージを払拭せんばかりの有能ぶり!!
五車星の中でも特にヘッポコな3人であるが故に余計に!!






もしこのまま闘いを続行し、例えケンシロウを倒せたとしても、もはや貴方がエデンが手にすることはない。これ以上の戦いは無意味……。そう言って、この場は退くようサウザーを説得するリハク。


しかし、だからといって素直に引き下がるような男ではない。

引かぬ、媚びぬ、省みぬ。

それが聖帝という男の生き様……!!










と思いきや、割とすんなり退いた。

ナイトクラブの醸すアダルトな雰囲気が、彼を少しオトナにしたらしい。

こうして、エデン最大の危機は終わりを迎えたのであった。





五車星の役目は、南斗最後の将を護る事。
将が眠るエデンに危機が迫ったならば、それを救うのは当然の事……

そう言ってリハクはキサナに一礼し、再びエデンを後にした。


今回は文句なしに良い仕事だったぜ!お疲れさま!
医者の服はそろそろ着替えろよ!





あと、登場してからずっとマネキンのように立ちっぱなしで、台詞もゼロで、最後のほうは足しか映ってなかったそこの二人もご苦労さんやで。










エデンを追われた聖帝軍が、次々とコンテナに乗り込んで敗走していく。
その様を、ジャグレは歯痒そうに眺めていた。

「いいのかよキサナ、あのまま逃がしちまって……」

ほとぼりが冷めた頃に再び聖帝軍が攻めてくることは必至……。
なれば今総力を挙げて彼らを叩き潰すことが最善だったのかもしれない。

だが……キサナは気付いてしまったのだった。




「私は弱い……
 父のようにこの街を守ることはできない……」


緊張の糸が切れ、その場にへたりこむキサナ。

涙を浮かべながら弱音を口にする彼女に、凛然たる姿勢で民を導く指導者・キサナとしての姿はどこにもなかった。

エデンを統治していると言っても、彼女はまだ若い一人の女性……
偉大な父に代わり、多くの民を導かねばならないという重圧の日々に、彼女の身を焦がされ続けてきた。そして今日、聖帝軍の侵攻の前にアッサリと街を制圧され、されるがままにサウザーズセクシャルハラスメントを受けてしまった弱き自分に、彼女の自信は完全に打ち砕かれてしまったのだった。





だが、そんな彼女を支え起こし、ケンシロウは言った。



「キサナ。お前は一人じゃない」


「多くの仲間に慕われ、そして見守られている
 そんなお前こそがエデンの光となった民を導ける存在なんだ」


「父を越えようなどと思う必要は無い
 キサナ、お前はお前のやり方でエデンを守ればいい」



キサナ「ケン……」






おや……?「ケンシロウ」「ケン」になりましたね。

これは完全に惚れてますね。

聖帝のお触りでなんかスイッチ入っちゃったようですね。







-続く-






【本日のおもしろショット】







次回更新は7月くらいになるかも。




北斗が如くプレイ日記
第20回
2018年6月11日(月)




第七章 南斗最強の男



ケンシロウとジャグレ不在のエデンに
聖帝軍の魔の手が迫る!!






流行に遅れまいと、マッドマックスなトレーラーを使って効率よく兵を輸送してきた聖帝軍は、数の暴力で衛兵隊の防御網を突破。一向に修復される気配のない壁の裂け目から、次々と兵を雪崩込ませていく。




マ、マズい、このままではエデンが……!!

まさかケン達が街を離れているタイミングで攻めてくるとは……!!

しかもお出かけ理由が「山の上から恋人の寝顔を覗くため」っていうのがさらにマズい!!あとで言い訳が立たない!!




しかし大丈夫!!


エデンにはレイがいる!


彼一人ではサウザーに勝つのは難しいかもしれない。しかし時間稼ぎくらいは出来るはず。ケンシロウが到着するまで持ちこたえてくれれば……







……あれ?

ちょっと待てよ?




リン、バット、アイリの住む村に敵が攻めてきて……

それをレイが一人で迎え撃って……

後から急いでケンシロウが向かう……

この状況、どこかで……?













駄目だー!!



これ逆にレイの命が一番ヤバイやつや!

急げケンシロウ!! 同じ歴史を繰り返さないために!!

一刻も早く下山して、向かうんだ!早く!










カサンドラに!!




え〜 だってさぁ〜〜 相手は聖帝サウザーよ?
原作でケンシロウに土をつけた数少ない男の一人よ?
無策で挑んでも原作同様に負ける公算大じゃん。


だったらトキに会うのが正解ルートじゃない?
ここで聖帝の謎の秘密を教えてもらえば勝ち確じゃん?






「お前が幼い頃に、サウザーに会った事があるのだぞ?」






「俺が……?」





十人組手のこと覚えてなかった!!
じゃあシュウの事をすぐ思い出せなかったのも仕方ないね!







「何にせよ気をつけるのだケンシロウ。あの男……強いぞ?」




トキがサウザーを脅威と認めてる!
なんかちょっと嬉しい!


「強いぞ」じゃなくて「強いぞ?」と疑問形になってるのが良いよね。「あいつマジで強いけどおまえ大丈夫か?」っていうケンの身を案じる意味合いを含んだ言い方が、事の深刻さを強調してるよね。





「私はサウザーの謎の正体を知っている ……知りたいか?」






そう!それ!

いっちょお願いしますよ兄さん!レッツカンニング!!






「……いや、
 俺は自分の手でなんとかしてみせる」








どあほ―――う!!!!












最大の勝機を逃し、結局無策のままエデンへと戻ってしまったケンシロウ。





実りのない寄り道が災いしたのか、いつもなら眩いネオンが灯るエデンの街は、既に聖帝軍の蹂躙を受け、闇と恐怖に覆われていた。





ジャグレ
「俺とケンシロウで聖帝軍を蹴散らしてやるぜ!!」



修理から戻ってきたショットガンを受け取り、気合を入れなおしたジャグレと共に、立ちふさがる聖帝軍たちを蹴散らしていくケンシロウ。




せ、背中合わせ……!!

原作でも、レイ以外には預けられることの無かったケンシロウの背中。
それを今、ジャグレが任されたということは、ついに彼が主人公の相棒ポジションにまで上り詰めたという証……
前の章で勝手に「ケンシロウの相棒」を名乗るも、華麗にスルーされていたのは、このシーンの為の布石だったのか……!!


……ていうかその元祖相棒は何をしてんの!?

まだ生きてる!?









被害は既に甚大……
この街の統治者であるキサナも、既にサウザーの手に落ちてしまっていた。

一刻も早く聖帝の居場所を突き止めるため、ケンとジャグレは二手に別れて行動することに。そんなケンに、更に苛烈さを増した聖帝軍の攻撃が迫る。





ところで聖帝軍と言えば、欠かせない男がいますよね。





出やがったな


ザコのくせに今や強キャラを差し置いて単独でグッズが作られたりする程のメジャーキャラクターであるにも関わらず、未だ名前が与えられないためにイマイチ私からの支持が低い汚物消毒野郎!!


でも単に炎をブオーって出すんじゃなくて、ちゃんと液体の燃料を撒いて燃やしてる感じになってるのは凄くいいね!リアルね!




というわけで、いっちょやっときますか。




ほい





ほい






汚物は消毒だ〜!!



ちなみに今作でケンが使える「奥義」の中で、唯一北斗神拳奥義ではないのが、この「火炎放射器強奪からの汚物消毒」だったりする。

愛されてんなぁ……






暫く進むと、聖帝侵攻隊の隊長なる男が登場。





隊長……?おまえが?
何の変哲もないザコに見えるが……



ん、そういえばこのトゲが並列に並んだ頭装備、どこかで見たような気がするな……誰だっけ……







あっ!わかった!





デンジャラスなオ○ホみたいなのをピュンピュン振り回してシュウに嫌がらせしてた人だ!!




こんなのが隊長なの……?
人材不足甚だしいな……







しかも格闘タイプだし。

投げろよ!ピュンピュンしろよ!!









街の半分くらいまで進むと、バザールエリアに到着。
どうやらここが避難場所になっているらしい。

……こんな食料が豊富な場所、真っ先に狙われるんじゃないか?


…と思ったのだが、よくよく考えてみると、聖帝軍は大量のポイズン飯を生成できる程に飽食な軍団なので、兵士達も全くハングリーではないのだろう。

聖帝様もフルコースのランチ食ってたしね。





こんな状況でも店を開け、そして街を救いうる唯一の希望であるケンシロウからもしっかりとイディアルを毟り取る商魂逞しい人々から回復アイテムを購入し、さらに街の奥へと突き進むケンシロウ。



だが村人によると、この先は通行不能になっているという。
どうやら道が燃え盛る瓦礫に遮られているらしい。





瓦礫が燃えてるだと……?

ケンシロウは火事の中でも全く意に解することなく突き進める男だぞ?
そんな奴でも越えられない炎があると、お前はそう言うのか?

よろしい、ならば見せてみろ。












舐めてんのか?





村人「水を撒いて火を弱めてやるよ」


ケン「不要だ。水は大切にしろ」






遭難慣れしてる奴は
言葉の重みが違うな!




-続く-

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北斗が如くプレイ日記
第19回
2018年6月7日(木)




「すぐそこに目的地が見えてるのにちょっとしたトゲトゲに邪魔されて入れない」というファミコン時代のRPG的手法でしこたま遠回りさせられたケンシロウであったが、なんとか山道入口へと到着。




ここからいよいよゾンビ徘徊の噂がある「鬼憑き村」へと踏み込んでいくわけだが、ここにきてジャグレが「愛用のショットガンが修理中で持ってこれなかった」と言い出した。






これからゾンビと戦おうかっていうのにショットガンを持ってこないとか何考えてんの?

対ゾンビ用のマストアイテム、それがショットガンだろうが!
そんなことも解らねえのか!お前にショットガンを持ち歩く資格はねぇ!!
罰としてNAVERまとめが選ぶクソゾンビ映画50選マラソンな!











「突如としてあたりが濃霧に包まれる」

「何かに躓いたので拾いあげたらしゃれこうべ」


といった昭和ホラー演出を炸裂させながら、廃村の奥へと進む二人。




だがそこは、既に敵の巣の中であった。







こ、こいつらが噂の"鬼憑き"……!



だがこの赤く光る目、もしや……?








襲い掛かってきた鬼憑きの攻撃を慌てることなく制したケンシロウは、即座に相手の腹部めがけて秘孔を突き入れる。


すると……




赤い眼の光、そして全身に浮き出た斑が……





消えた。




ケンシロウが突いたのは、ジャグレを治すためにトキが突いた秘孔であった。

それは、鬼憑き達の正体が、凶王の冥斗鬼影拳で精神を崩壊させられた者達である事を意味していた。

症状の浅かったジャグレとは違い、彼らを治すことは不可能……。
心の深淵まで狂気に冒された彼らは、既に生ける屍と化していた。

今のケンシロウに出来るのは、彼らを狂気という名の呪縛から解放し、安らかに死を与えてやることだけであった。




お の れ 凶 王!!
人の道を踏み外した悪魔め!



お前だけは絶対に許さん!!

こんな無垢なる人々をよくもこんな……こん……









……いやよく見たらこいつら、元悪党ばっかじゃない?


つまり凶王が手にかけたのはほぼ悪者オンリーってこと……?
じゃあケンシロウは口出しできる立場じゃないよね。
これの百倍は悪党殺してるわけだし。








襲い来る鬼憑き達を全て撃退したケンシロウは、彼らを埋葬してやりたいという聖人君子ジャグレをその場に残し、一人で山頂へ。



だが辿りついたその場所には、思いもよらぬ先客がいた。










お、お前は!!


エデンの創始者にしてキサナの父……
そしてその娘の刃を受けて死んだとされていた……


ナダイ!!








何故生きているのか

どうしてエデンから姿を消したのか

何が目的でこんなところにいるのか



物語の鍵を握る男への質問は山ほどあるのだが







「山の主として、秩序を壊すものを排除しに来た」

といきなり意味不明な因縁を付けられ、バトルに突入した。


あいかわらず強引な導入だな!










だが俺を倒そうとする人間には、全てこの拳で応えるのみ!!

よかろう、かかってくるがいい、エデンの英雄よ。

北斗神拳が何故最強と呼ばれているか、教えてやろう!!











んあっ!!!


なんかビリビリきたよ!?


これはまさかの……雷属性!?









今度は何!?


手が!おっきい手が!!






むほ〜〜〜〜〜〜


何だ!? 何が起こった! ダメージ無いけど……


あっ!! 闘気を吸い取られてる!!
七星ゲージが空っぽになってる!!



闘気吸収は北斗琉拳とか北斗孫家拳でもあったけど……
まさかお菓子のつかみ取り風にグイッともってかれるとは思わなかった。










これまでに見た事の無い、謎の拳法を用いてケンシロウを攻め立てるナダイ。
流石はあの巨大歓楽街エデンを一代で創り上げた男。
政治力、統率力は勿論、その強さも本物のようだ。
よく見たらすごい恵体だし







だが、一線を退いて山で隠遁生活を送る巨漢でロンゲでヒゲのオッサンという、やたらとコウリュウと共通点の多い男なんぞにケンシロウが負けるはずがなかった。


ケンシロウの北斗神拳の強さに感服し、負けを認めたナダイは、今しがた理不尽に襲撃してきたことなどまるで記憶に御座いませんといったような態度で「うちの娘、元気にしてる?」と世間話を始めた。


まず謝ろうか。







ナダイが死んだというのは、キサナの勘違いであった。

彼女の刺した傷はごく浅いものであり、戦闘経験のないキサナは、どれくらいの傷で人間が死ぬかを理解していなかったのだった。

しかし、自分に向けられたキサナの憎しみは本物…。娘の気持ちを汲んだナダイは、自らを死んだことにし、エデンから姿を消した。

そしてエデンを見下ろせるこの場所で、彼女を見守ることにしたのだった。





愛する者を見守る……それはケンシロウもまた同じ。

「山頂からユリアの姿を確認する」

若干忘れかけていたその本来の目的を果たすため、崖の縁と立ったケンシロウは、眼下のスフィア・シティへと目を凝らす。





そこには―――――





いた!!!



いた……けど……



遠すぎてユリアかどうか全然解らん!!









「ユリア……!!」

絞り出すような声で恋人の名を呼び、ケンシロウはその場に両手をついた。
少しでも、ほんの僅かでも、近くで恋人の姿を見る為に。


山の上からユリアを見るとか言い出した時は何言ってんだと思ったが、この必死な体勢も見せられると……グッとくるね。ユリアを目にしたその感動で、人目もはばからず素の己を出しちまった、これまでにない形でケンの人間味を表現したこのシーン、とても好きです。








ユリアは無事に奇跡の間へとたどり着いていた。

そしてそれが、スフィア・シティの扉が閉まった原因でもあった。

ユリアが身を預けるカプセル型の寝台……それこそが扉の開閉スイッチであり、誰かが寝台に身を横たわらせることで建物の扉が閉まるという仕組みになっているのだという。







ナダイは、それを3年前に体験していた。

かつて妻が大怪我を負った際、ナダイは彼女をあの寝台に寝かせた。言い伝えの通り、謎のヒーリングパワーによって彼女の傷はどんどん癒えていった。

しかし"タイムリミット"までに傷が完治しないことを悟った妻は、最後はナダイの手で逝かせてほしいと願い、苦渋の末にナダイはその思いを汲む事を選んだ。

―――――これが、ナダイの「妻殺し」の全様であった。






うーむ……おおよそ事情は解ったが、「タイムリミット」とは何だろう。

部屋の中に設置された巨大な砂時計

その砂が尽きる前に傷が治らなければ、とんでもない事が起きるという事なのだろうが、今はまだ明かしてくれないのね。




一つだけ断言できるのは、砂時計とは言っても

造作もない人は全く関係ない

ということですね。












何はともあれ、ナダイの誤解が解けた事で、二人はひとまず和解。

しかしまだちょっと気まずいのでエデンには帰れないと言うナダイは、自分の代わりにキサナを守ってほしいとケンに依頼してきた。



ナダイは知っていた。

エデンに崩壊の時が迫っている事を。

そしてそれは、すでにいつ起きてもおかしくないのだという事を。







その予兆なのか、はたまた破滅の使者か。

ケンシロウとナダイが視線の先に捉えたもの……

それは、砂埃と共にエデンへと驀進する大軍勢の姿であった。










うわ




こ、このゴキゲンな玉座バイクは……











き、きたああああ!!!!






そしてここで六章終了!!





「引かぬ!」

けども


「ヒキ」にはなる!



それが南斗の極星 聖帝サウザー!!!!




-続く-





【本日のクソコラ】





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