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生藤山・三国山と笹尾根

 

(山梨県上野原市〜東京都檜原村)

 

当日のコース
上野原駅→(バス20分)→井戸バス停→軍刀利神社(駐車場)→三国山→生藤山→軍荼利山→熊倉山→浅間峠→上川乗バス停→武蔵五日市駅
休憩を除く当日の歩行時間 約4時間

  

 

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 2011年2月6日。
 

 どうもこのところ、仕事以外の時間は間近に控えた仕事上の試験勉強漬けになっていて、煮詰まり気味です。

 
 前日も近所のスタバにこもって、ず〜〜〜っと意味不明の日本語とにらめっこで、

 

 

もう煮えきって、焦げそうになってきました。

 

 

 う〜〜〜む、この焦げ臭さをいかにして取ったものか・・・

 

 

 

あっ!

 

  

 

そうだ

 

 

 

 

こんなときは、、、

 

 

 

 

山登りに行こう

 (また山ですか?)

 

 

   私 「明日、パパと一緒に山登りに行きたい人〜?」

 

   家族 「・・・・・」

 

 

 家族の返事がなかったので、また1人で山に行ってきました。そんなに遠くにも行けないので、山梨県と東京都と神奈川県の境にある、三国山と生藤山(しょうとうさん)という山のあたりを歩いてきました。

 


また中央線で、GO!

  

 

8時過ぎに上野原駅に着くと、この寒いのに、年配のハイカーの方が、ものすごい数でいます(汗)
駅前から各方面にバスが出ています。

これだけ人生の先輩がいるということは、自分もこういう方向で生きていけばいいんだなという、自信もわいてきます。
方向は、間違ってませんよね?
(バスの? 人生の?)

 

 上野原駅から20分ほどで井戸バス停着。私のほかにも5人ほどハイカーがいました。 


昔、井戸があったんでしょうかね。

     
バス停前の風景。左の車道を歩いていくと、登山口に至ります。右の小道でも行けなくはないですが。右の道を先行の登山者の人が行ったのでその人についていったら、集落の奥の民家にたどり着いてしまったので、車道まで戻りました。

 

 

車道を歩いていくと突き当たるので、右へ。軍刀利(ぐんだり)神社入口の石碑があります。

 

登り坂を歩んでいくと、鳥居があります。

鳥居の背後に、「井戸のサイカチ」という天然記念物の樹がありますが、だいぶ痛んでいました。

この日も寒いんだろうと警戒して厚着をしてきたのですが、案外寒くなくて、ここでダウンジャケットを脱ぎました。

 

 進んでいくと、軍刀利神社の社務所と、脇に駐車場があります。まだこの先にも駐車スペースはあります。

 

 

 

 

社務所の先に、きれいなログ調の公衆トイレがありました。この日のコースでは、ここが最後のトイレです。

 

右写真が、軍刀利神社入口の階段と、駐車場。車はここまで入ってこられます。こんなオフシーズンなのでガラガラでしたが、いい時期になればすぐいっぱいになってしまうかもしれませんね。

神社に寄るため、右の階段を上がります。

 

 

 急勾配の石段。神聖な雰囲気が漂います。

 

 

 
軍刀利神社本殿


白旗史朗さんの名前が。

 

 本殿脇から登山道に抜けられます。

 

 

 

白旗史朗さんが寄贈されたという、軍刀利神社奥の院入口の鳥居をくぐると、いよいよ山道になります。

 

 そしてここが軍刀利神社奥の院。

鳥居の背後にそびえる2本の大木が、

縁結びと子宝に恵まれるという大桂。

 

 

奥の院の後ろから本格的な登山道となります。

しばらく樹林帯歩きが続きます。

 

分岐や要所には必ず道標があります。

いや〜暑い; バンダナを頭に巻きます。 タイツもはいてこなきゃよかった;

 

 

 
落ち葉を踏みしめ歩きます。

 
木漏れ日が幻想的。

 
 

 いつも山歩きに来るたびに思うんです。

 山道を歩き始めて10〜15分くらい経つと、決まって

 

(なんでオレはこんなつらい思いをして山に来ているのだ(??;) )

 
 と。

 そんな辛さも、5分もすればどこかへ行ってしまって、だんだん調子が出てくるのですが。


 

 稜線に出ました。地図で位置を確認します。

 山歩きに行くときは、地図は欠かせません。この日持って行ったのは、山と高原地図の「高尾・陣馬」

 地図で確認しながら歩けば、どこの山に行ってもまず道に迷うことはありません。

 もし地図とコンパスがなかったら、とっても山歩きなんていう趣味はできませんね。

 

 そして井戸バス停から1時間40分ほどで、三国山到着。

 

 

 

 ここらあたりが、東京・神奈川・山梨の県境になります。それで「三国山」。

 意外に暖かく、周囲はまるで春霞がかかったようになっています。春は近いですね。
 



温度計つきの腕時計を持っていないので、家の温度計を持ってきました。
11度ありました。あったかいわけだ。
 

 
近くの山々は、春の陽気で霞んでいます。上野原カントリーが見えます。


三本足で、「三国またぎ!」 のつもり。
地理マニアは境界に萌える。

 

 もう春は近いです。

 私は3月生まれで、来月40才になります。

 しかし、40才ってのは、案外あっさりなってしまうもんだな。

 

 

うかうか30きょろきょろ40(しじゅう)

 

 

 ってのは本当ですね。ほんと、ここに来るまで何やってたんだろ?

 

 そうそう、うかうか30きょろきょろ40、

 

 

 

はたと気がつきゃ明日は50

 

 

 なんてことにならないようにしないと♪ (でもどうやって?)

 

 

 山頂で霞む山並みを眺めながらおにぎりを食べ、すぐ近くの生藤山(しょうとうさん)へと向かいました。

  そして、5分ほどで生藤山山頂。

 

 山頂はそんなに広くありませんが、木々に囲まれて風もなく、ここはまた特別にあったかかったです。山頂も、ベンチがあると助かります。

 このあたりは「関東ふれあいの道」というルート上になっているようで、付近の山の山頂にはもれなくベンチが設置してありました。

 

 ここからまた三国山を通って、今度は笹尾根を熊倉山方面に向かいます。


三国山から熊倉山方面への下り口。

 

 

さっきも書いたように、このルートは「関東ふれあいの道」となっていて、このような道標がところどころにあります。

 

 
笹の尾根、笹尾根です。三頭山へと連なります。


名は体を表す。

 

 笹尾根はぽかぽかして本当に気持ちがいい。

青空が見えてきて、まるで春の陽気。

これが熊倉山かな・・・

 

 

熊倉山かと思ったら、軍刀利神社の元社(もとやしろ)のあるピークでした。

 

 進んでいくと、またピークが現れました。ここが熊倉山だな。

 

 

 

と思ったら、ここは軍荼利山(ぐんだりやま)でした。登山地図には出ていない山でした。

ネットなどでこの山を調べると、ほとんどの人が利山と書いています。

よく見てください。茶ではなく、と書かれています。

「荼毘(だび)に付す」(火葬する)の荼ですね。

この名前は「軍荼利明王」という神様から来ているはずなので、字はやはり荼が正しいはずです。

こういう社会の片隅の、どうでもいいことに引っかかるクセがあります。

 

 2つもニセ熊倉山にだまされて、やっと本物の熊倉山に着きました。

 
この山頂にもベンチが。


私が本物の熊倉山です。

 

 

笹尾根は風がけっこうありました。

そんなときは、ジャケットのフードをかぶればOKです。

 

右写真は栗坂峠の道標。

この笹尾根はハセツネ(長谷川恒男)カップという山岳レースのコースにもなっているそうです。

景色を楽しみながら山を歩くのは好きなんですが、私は走りたいという気持ちは湧き上がってこないんですよね。

 

 

 

浅間峠に着きました。東屋があります。ここで笹尾根と別れ、右に折れて山を下ります。

 


浅間峠の道標。

 

東京の近郊の山を歩くと、時々こういう風景に出くわします。

すなわち、ある線を境に、片方は針葉樹林で、もう片方は広葉樹林というもの。戦後の政策で杉や檜が植樹されたものが、その後外国からの輸入木材のほうが安価になったことにより、国産材は使われなくなりました。

こうした杉などは花粉を撒き散らして花粉症の元になることから、最近は杉などは伐採して、また元の広葉樹林に戻そうという取り組みも始まっているそうです。

 

 

 

 やっと登山道おわり。

 

 車道をしばし歩いて、檜原街道に突き当たったら右へ。

 

 

 

 そして上川乗バス停に到着〜。お疲れさんでした。

 

 ちょっと前に行った九鬼山とは打って変わってとても暖かく、春が間近に迫っていることを感じた山歩きでした。

 

            まとめの一句。
 

春霞 三国またぎの 四十路前

 

 

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