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上川乗から浅間嶺~浅間尾根~檜原温泉センター数馬の湯へ
(東京都檜原村:休憩を除く歩行時間、約3時間半)





当日のルート(だいたいです)

スクロール地図



 2012年12月1日、ヒロカズさんと2人で東京都西部の檜原村の浅間尾根(せんげんおね)のあたりを歩いてきました。

 それでは当日の日記です。本日も電車とバスで登山口まで向かいます。山を下りたら温泉に入って帰る予定です。



chuuousen de go!











 8時16分に武蔵五日市駅到着。バスが8時22分発なので、あまり時間はありません。急ぎましょう。


この寒いのに登山客がたくさんいます。

あんたたちも好きねぇ。
             (お前が一番好きだろ!)


おや? バス会社の若いお兄さんがメガホン持ってなんか言ってますよ?




なんと、今日12月1日からバスの時刻が改正なんだそうで、8時22分のバスはなくって、9時までないんだって。
マヂですか?

だって、昨日ちゃんと西東京バスのHPの時刻表で確認したのに、そんなことどこにも書いてなかったぞ?

同じく昨日HPを確認したオバサマがいて、「そんなこと書いてなかったわよねぇ」とおっしゃっていた。まあ見たところが悪かったのだろうが。

バス会社の若いお兄さんは謝り係なのだろう、「申し訳ございません。本日より冬季ダイヤとなりまして・・・」みたいなことを繰り返し言っていた。

だいぶ待つことになるし、タクシーも考えたのだけれど、降りる予定の上川乗バス停あたりまでは5500円ほどかかるとのこと。
2人でそんなに払いたくはないので、9時のバスを待つことに。


 そして9時になりしゅっぱ~つ。今日は6月に三頭山に登った時と違って、ちゃんとイスに座れました。



三♪







 上川乗(かみかわのり)バス停に着きました。

 ここから数馬方面にちょっと歩き、スバルの青い看板の脇から登り始めます。




いきなり急坂となります。

山の取りつきはこういう急坂のところも多いですね。




 すぐに山道になります。さあ張り切って行きましょう~




色づいた木々に癒されつつ、ゆっくりと歩きます。




 とりあえず浅間嶺(せんげんれい)を目指していきましょう。

 一本道ですし、迷うようなことはないと思います。




黄色いもみじが地面に広がっています。

秋にマッチしたイメージですね。いいですよ~




落ち葉で埋め尽くされた登山道。これもこの時期の風物詩。





山頂が近づいてきました。

枯葉を踏みしめ歩きます。今日もまたストックを両手に持って歩いています。登りのときは、これがあると断然楽チンです。

私が現在よく使っているのは、ブラックダイヤモンドの「ウルトラディスタンス」です。

超軽量でとっても使いやすく、これを使うともう他のストックは重くて使う気がしません。



トレッキングストック



尾根に出ました。

まっすぐ進むと東屋やベンチやトイレのある休憩広場があります。

右に曲がってちょっと登ると浅間嶺の山頂です。

まずは山頂へ。




浅間嶺の山頂です。ここは秩父多摩国立公園の中なんですね。

私はここに来るのは2006年以来です。その日記はこちら

その時はまずまず眺めはよかったのですが、今日は周囲はガスっていて何にも見えません。



 来た道を下りると、右側に広場があります。


ベンチと東屋があります。

ログ調のきれいな公衆トイレもありました。




 いや~~~、しかし、寒い(XX) なんだこりゃ? もう12月だし寒くてもおかしくはないんだけど、これほど寒いとは思ってませんでした(甘いな)

 尾根なので、風も少し吹きます。歩いてるときはいいんだけど、歩くのをやめたら途端に寒さが身に染みてきました。

 一応ダウンベストを持ってきてよかった。これがなかったらかなりやばかったかも。この寒い時期は、やはり防寒着はちゃんと着ていくか、持って行きましょうね。暑ければ脱げばいいことですが、寒いのに着るものがないと往生しますので。





東屋で休憩&食事。

ヒロカズさんはテルモスに入れてきたお湯でカップラーメン。あったかそうでうらやましい。

まさかこんなに寒くなるとは思わなかったので、この日はお湯もガスセットも持ってきませんでした。




 ふとみると、東屋の反対側の方で、おじさんが4人で食事をしています。


 なんでしょう? どうやら鍋を囲んで、鍋をつついているようです。 おじさんたちの食器からは温かい湯気が立ち上っています。


 ものすごくウマそうです! ( ̄¬ ̄) っていうか、あったかそう







 






 あああ!  (@@;)








おじさんたちが、





 

 「ハフハフ♪」 言いながら鍋を食べています!






 近頃、人のことをこんなに 妬ましく うらやましく 見たことはありません!




 nabe♪







さ~てそろそろ出発しますか。休んでる間にすっかり体も冷え切ってしまいました。

この寒い時期の山歩きに欠かせないのが冬用手袋。

この日はちょっと防寒タイプの手袋をしてきたのですが、それでも冷たく感じましたね。私は手が冷たいのはイヤなので、冬場のハイキングにはしっかりとした防寒手袋をしていきます。

ホッカイロを携行するのも手ですね。ただ、ホントに体を温めるのに必要なのは、食糧です(鍋でなくても可)。ちゃんと食べて、歩いていればあったかくなります。




ここからは浅間尾根の尾根道歩きとなります。

右側には御岳山(みたけさん)~大岳山(おおたけさん)の山々、左手には笹尾根の山々が随所で見え、尾根道歩きの醍醐味を味わうことができます。

ただし、


晴れていれば


ですが。




大きな朴葉(ほおば)が敷き詰められているところも。

ほおば味噌は飛騨高山の名物ですね。




もうこれもんで、登山道は落ち葉でいっぱい。




さて、とある登山道の分岐にやってきました。地理オタクは道標が大好き。

私たちは浅間尾根伝いに風張峠・数馬方面に進みますが、道標にある「人里」の方に下る道もあります。

さてさて、ここで問題。

この、「人里」は、何と読むでしょうか?

ちなみに、「ひとざと」ではありません。

答えはこのページの最後にあります。




浅間尾根をさらに進んで行きます。

どーですかこの、落ち葉のじゅうたん。




右側(北側)の、大岳山方向の眺め。

晴れていれば近くの山並みが見えて気分もいいのですが、今日は残念ながらガスの中。




歩いているうちに体も温まってきたのですが、なんとアラレが降ってきました。

右写真の白い粒々がアラレです。

どーりで寒いわけだ(XX)


今日は晴れの予報だったんだけどな。




一本杉通過~ 杉の木はたくさんあるみたいでしたが。




毎度おなじみ、デジャブー感130%の、東京の正しい里山の画がこちら。

相変わらずアラレは降り続いています。



登山道は絶妙に素敵な色彩に。

赤、黄、オレンジの落ち葉と降り積もったばかりの雪。




 アラレは雪に変わり、止むことなく降り続きます。


お~~、まるでスキー場にいるみたいな景色です。

こちらは浅間尾根の南側で、晴れていれば笹尾根の山並みが見えるのですが、今日はこのとおりです。




おお~、いいですね!

オレンジ、黄色、緑の木々、そして登山道が雪化粧しています。

実にいい景色。しかし、、、


実にサムイ(XX) ダウンジャケット持ってくるんだった




むほ~~~!

ななめってる雪の降りが見えますか?

もう立派に雪中行軍です!(どこが?)

でもなんか、ワクワクします。(子供か?)




「サル石」というポイントに来ました。私はここに来るのは2度目です。

立札の後ろに大きな石というか岩があって、立札には

「サルの手形のついた大きな石。手の形は、よく探せばわかるよ!」

と書いてあるのですが、何度見ても


 やっぱりよくわかんないんですよね。
                      (そういうのはたぶんググればわかる)

昔ここは、檜原村本宿と数馬を結ぶ重要産業道路だったそうです。




数馬分岐に来ました。 ああ、分岐~
                       ↑地理萌えバカ男

右に行くと引き続き浅間尾根の風張峠方面ですが、私たちは左の浅間尾根登山口バス停方面に下りて行きます。ここから下りとなります。

今日は左右の山並みは見られなかったけれど、思いがけず雪景色が堪能できてよかった。




samuihougasuki





引き続き粉のような雪の降り積もった枯葉の小道を歩いていくのですが・・・





 あら? さっきまでの雪雲はどこ行ったんでしょう? 青空が広がってきました。


本日初登場の青い色です。



 ん~~~~、やっぱり東京の冬場の山はこう晴れてないと。これを期待して来たんだから。






と、空を見上げると、







ん?







ぬおおおおおおお! (@@;)









 なんと、快晴の青空をバックに、雪雲が残していったボタ雪がぶわ~~!っと、まるで紙吹雪のように空一面を埋めつくしています!

 写真だと雪が小さくてあの日の感動が伝わらないので、雪のイメージ図を描き加えました。ホントにこういう風に見えたのです。

 こんなの新潟出身の私ですら見た覚えがありません。
すごい! すごいです!
                                                      (異常興奮バカ)

 たまにこういう奇跡の光景に出逢えるから、山歩きはやめられないんだよなぁ。






紙吹雪ショーは短時間で終わってしまいましたが、いいもん見れました。ああいうポジティブサプライズは大歓迎ですね。

浅間尾根登山口バス停方面へ進みましょう。




青空とオレンジは補色(反対色)ですからね、やっぱり映えるわけです。

写真だと今一つ美しさが出ませんねぇ。




車道に出ました。

車道のちょっと先に、また下る山道がついています。





やっぱりですね、休日はこういう・・・

心癒される情景にひたりたいんですよね。




おお! 笹尾根も姿を現しました!




また車道に出ました。

延々下り坂を歩いて行きます。




浅間坂という民宿がありました。

看板があちらこちらに立ってます。




 檜原街道に出ました。ここで右折し、あと15分ほどで数馬の湯に着きます。





すぐに浅間尾根登山口バス停があります(通過~)




民宿かんづくり荘通過~

この辺の民宿としてはけっこう有名。




下平バス停通過~

「スッポン平」とも書いてあるんだけど、これは何?




そして数馬の湯に到着~

本日の行動時間は3時間50分でした。





baban ba banbanban




温泉で汗を流した後は(寒くて汗もかかなかったが)、ごほうびのビールね♪

数馬の湯で私がオススメしたいつまみは、梅きゅうとジャガバター。これだけあれば、あとはなんもいらねぇ~~




w


 浅間尾根は登り口があちこちにあっていろんなコース取りが可能です。今回のコースは割とオーソドックスなルートではないかと思います。
 休憩除きで歩行時間は3時間半程度です。春や秋に、ハイキングでお出かけになってみてはいかがでしょうか。


          それでは久しぶりにまとめの一句。


東京も 初雪の降る 師走​かな


                                       次点:冬山は ダウンジャケット いるのよね(寒)




文中地名クイズの答え : 「人里」は、「へんぼり」と読みます。どうです? いいネタでしょ? (どこが?)







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