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ペタンクてなに

 資料によれば、1900年代のフランス、マルセイユ近くのシオタという町で流行していた「プロヴァンサル」と呼ばれたゲーム
の変形がペタンクの始まりと言われています。この「プロヴァンサル」は、広い場所が必要で、投球前に3歩助走するもので
した。また、「ペタンク」の語源は、南フランス地方の方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来していると言われています。
 その後、元チャンピオンのジュール・ル・ノワールが病気(リュウマチ)で車椅子生活となってしまったので、友人のピイティオ
が彼のためにルール変更を提唱し、ブール(鉄球)を投げるスタートの位置と目標球の距離を短くし、助走も禁止しました。
 これが、現在行われている「ペタンク」の誕生ということになり、今では、「ペタンク」は、南フランス生まれの、だれでも楽しめ
る球技で、ヨーロッパを中心に普及しているスポーツですし、世界選手権まで行われる国際的なスポーツです。
 分かりやすく言うと、カーリングというより、地面でやるビリヤードもしくはゲートボールのようなもの……と考えられた方がい
いかも知れません。

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どんな遊び?

 ペタンク・ゲームは簡単に言うと、地面に描いたサークルを
基点として木製の小さな目標球(ビュットまたはコショネと言い
ます)に、金属製のボール(ブール)を投げ合い、相手より近づ
けることによって、得点を競うゲームです。
 また、相手の鉄球(ブール)に当ててはじき飛ばしたり、味方
のブールに押すように当てて、木球(ビュット)に近づけること
もできます。
 ゲームは、トリプルス(1チーム3人)、ダブルス(1チーム2人
)、シングルス(1人対1人)の形式で行われ、トリプルスでは、
各自が2個のブールを、ダブルス、シングルスでは、各自が3
個のブールを投げます。
 フランス発祥の世界に普及しているスポーツで、フランス4大
スポーツの1つ(1.サッカー 2.サイクリング 3.テニス 4.ペタンク)
と言われています。 現在では、アジア地域でも人気沸騰中の
ゲームで、老若男女問わず参加できるため競技人口が急激に
増加しているそうです。

ペタンクは、どこでも出来るの?

 公園、学校のグラウンドなど、どんな場所でも行えます。ただし、
コンクリートやアスファルトなどで舗装されていないことが必要で
す。また、芝生や草地などではなく、細かい砂利などが敷かれて
いて、ブールがバウンドしにくい地面が最適です。広さは、幅4メ
ートル、長さ15メートルほどあれば申し分ありません。
 「うねり」のある舗装路で競技する際に、難しいのは(ドネ)とい
われるボールの落としどころを見つけること、物理的な傾斜面の
角度から方向を見定めること、傾斜に逆らうような逆手にボール
を放すことなどですが、ので、物理的なテラン(ペタンクするところ
)の固さや障害物(小石など)の影響を考えて、最良の投球法を
見極める以外にありません。(テランを読む)という表現をペタンク
ではいたします。でも、必勝法があれば、ペタンクはつまらないス
ポーツになります。
 人気急上昇中のせいか、3月2日「ジャンクSPORTS」でペタン
クが紹介されましたし、SMAP(スマップ)も特集していましたね。

Copyright © 2007 「ペタンク」フランスの鉄球遊び