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錫・スズ(Tin)
 原子番号50の元素で、元素記号は Sn。元素記号はラテン語の stannum に由来する。本来、この語は銀と鉛の合金を指していたが、4世紀ごろよりスズを stannum と呼ぶようになったようです。
  石器時代に5%程度の錫を銅に混ぜることで青銅ができ、純粋の銅よりも硬くなり、融点が下がることから加工(鋳造)しやすくなり、広く使われるようになったことから、非常に長かった石器時代から青銅器時代へと人類の文明が大きく変わり始めます。
  エジプトで第7王朝(1580-1350BC)と思われる墓から錫製のリングと瓶が発見されていて、錫製品が広く使用されるようになったのはBC600年以降のようです。
(詳細は青銅の歴史  を参照してください)

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