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アマルガム法(amalgamation process)
 金や銀を含む鉱石から水銀を利用して金や銀を取り出す製錬法です。
 金や銀は水銀に溶ける性質があり、水銀に金や銀が溶け込んだものをアマルガム (amalgam)といい、そのアマルガムを加熱し、水銀を蒸発させると、沸点の高い金は後に残ります。
 鉱石を粉砕し、金や銀のを含んだ粒子と岩石を分離し、水銀を加えアマルガムを作り、不純物を濾過、洗浄した後、水銀を加熱蒸発させて除去すると後に金や銀がのこっています。水銀は密閉した容器内で蒸発させ、蒸発した水銀は再利用されます。
 アマルガム法は水銀中毒に注意し、汚染の拡大を防止する措置が必要です。

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