オームの法則とはなにか Aコース top map map2 電気の基本法則

 電圧電子を押し出す圧力に相当し、電圧が高いほど電流が多く流れます。
抵抗は電子を流しにくくする働きのことで、抵抗の大きさは物質の種類に特有の値を持ち、通過面積に反比例し、長さに比例します。

V 電圧(V;ボルト)

 R 抵抗(Ω;オーム)、I 電流(A;アンペア)


参考資料 
 
電気抵抗
 電気伝導率
 電気抵抗率

電気抵抗とは何か? 
   電気抵抗とは何か?用語の解説
   電気抵抗の発見
 
  抵抗は温度によって変化する(抵抗の温度依存性)
   熱伝導率と電気伝導率の関係
   古典的な電気抵抗の原因
   
量子論的な電気抵抗の原因
   
バンド計算への発展
   
電気抵抗の原因 

金属の電気伝導の機構 
古典的なオームの法則を検証する

 

オームの法則(Ohm's law)の発見による説明

 オームは電流に関する研究を、先に熱伝導についてフーリエが提出した理論からの類推によって行いました。オームは、電圧の違いによって起電力が生じることを、温度の違いによって熱の伝導が起きことになぞらえ、この仮説に基づいて長さや太さの違う針の中を電流が伝わって行く様子を調べたのでした。電流を測定することに関しては既にアンペールによって正確な測定法が確立されていたので、その方法を用いて実験を正確に行ない、電流の強さは針金の断面積に比例し、針金の長さに反比例することを確かめました。さらにその針金に特有の抵抗は簡単な式 E=IR で示せることを確立したのです。ここでEは起電力、Iは電流の強さ、Rは抵抗の大きさです。



例題




1.電池1個と抵抗1個




2.電池2個、抵抗1個




3.電池2個、抵抗2個




4.電池1個、抵抗2個