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                   鉛蓄電池の動作原理

鉛蓄電池(lead-acid cell)
 陽極に二酸化鉛、陰極板(陰極)に海綿状鉛、電解液として希硫酸を用いた放電と充電ができる電池です。
放電と充電ができることから二次電池呼ばれています。充電によって電気エネルギーを蓄えることがでりることから蓄電池とも呼ばれます。

基本的な構成
正極: 二酸化鉛 PbO2
負極: 鉛 Pb
電解液: 希硫酸 H2SO4
濃度は約30パーセントから35パーセント程度。液量が減少した場合には希硫酸ではなく精製水を注入する。
セパレーター: 隔離板。
電槽・ふた: 正極・負極板・セパレータを組み合わせた極群や電解液を収納する容器。

プランテの鉛蓄電池(lead-acid cell)
1859年にガストン・プランテ(Gaston Plante)は鉛蓄電池を発明しました。この蓄電池は再充電することで、これまでの電池が使い捨てであったのに比べ、再充電することで再使用できることから非常に長い期間使用できるのが大きな特徴です。
 この構造は陽極に鉛製の電極を、陰極に酸化鉛の電極を使用し、電解液に硫酸を使用したものです。
 ガストン・プランテの初期の電池は2枚の鉛の板の間にゴムの細片を挟んで渦巻状にまいたものを電解液で満たした容器に入れたものでした。


(拡大図を参照してください)

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