第20回定期公演 歌劇『蝶々夫人』全2幕3場
作曲/ジャコモ・プッチーニ
原作/ジョン・ルサー・ロング
台本/ルイージ・イルリカ、ジュゼッペ・ジャコーザ


指揮:虎谷 順一

演出:平尾 力哉

美術:和田 平介
 



何度見てもジ〜〜ンですね、でも・・・その裏で・・・
「ちょっと、どうする?座ってもらうがないよ」受付が大慌て。当日券の発売を中止し、補助席も用意した。
その後、消防署から怒られて、始末書を書くことに・・・
<音楽文化の創造39(直美・記)>
  練習風景・・・演出家若〜〜い
 ≪弘前オペラ研究会20年の歩み・1991/1/14創刊≫より

 〜第1回からたずさわっている木村夫妻、虎谷夫妻、勤務の都合で始めからは関係しなかったが、大学時代のことから言えば創立メンバーの一員と考えても不思議でない熊木夫妻。この人達が天才でいられるのは、夫婦でオペラに入りあげて来たからではないかと僕には思われる。団塊の世代と俗にいわれるこの時代に、実は僕自身も属しているのだが、とにかくこの夫婦たちの公私共に手を携えて、仲良くオペラを活動していく様子は、単身でこの地に来て入る僕にとって、ほとんど嫉妬の世界である。
 これだから20年続けられたのだなあと実感出来る。今までの日本の文化運動と違った存在形態が家庭からも保証されているのだ。
 10年前にドイツのミュンヘンの劇場の前で僕は一人の髭の日本人に紹介された。随分と年上の人だと思ったが、近くの喫茶店で詳しく話してみると、同じ年であることが分かった。彼は自分の日本でのオペラ活動や、これからやりたいコンサートのあり方についてとうとうとしゃべった。日本に帰ったらぜひ一緒に意気投合した。それが熊木さんであり、それが弘前と僕とのつながりのはじめであった。
 今や弘前のオペラは僕の一部であり、僕は弘前の一部であると思っている。だからこの頃は出来るときは僕も女房を連れて弘前に通って来ている。
 成人式を迎えた弘前オペラ研究会がまた新たな道をこれから踏み出していく事を祈ってやまない。
 20周年。それは偉大な業績であり、また気持ちも新たな第一歩を歩み出すときでもあるからだ。                                                                                                         演出家   平尾 力哉 
    
<第20回公演プログラム> ★スクールコンサートと2日公演ピンカートンに日高氏を迎えました
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