第一部
『オペラ・コンサート』
     
 第二部
歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』全1幕

作曲/ピエトロ・マスカーニ
原作/ジョヴァンニ・ヴェルガ
台本/グイド・メナシ、タルジョーニ=トツェッティ
訳詞/中山 悌一

 
指揮:虎谷 順一    演出:平尾 力哉

装置:大田  創
 
 ★平尾氏の初めての演出。市民会館にあんなに高〜い装置立ったのは初めてではないか。
以後平尾氏の演出が続いています。

    <音楽文化の創造39(直美・記)>

<平尾先生登場>   恐かったんだよね〜〜〜〜〜
<第14回公演プログラム>

お世話になりました  ≪弘前オペラ30周年記念誌・2001/3/31発行≫より

 合唱「元祖オタスケマン」、これは永らくプログラムの自己紹介に使用していた私の名ですが、この30周年の記念誌に原稿を依頼されるにあたり、これまでの数十年に渡る関わりを振り返ると、実は「オタスケマン」ではなく「タスケラレマン」だったとの思いを強くしました。・・・・・・高校時代、東奥義塾グリークラブ員だった私は、先輩に連れられて参加させていただいた、『リゴレット』の舞台で、にこやかに観客に答えるカーテンコールの最中、こともあろうにキャストの列に紛れ込み顔面蒼白の私を、千佳子先生は「大丈夫、平気な顔をしていれば気づかないからネ」と、やさしく力づけて下さいました。これが私と弘前オペラとの出会いでした。
 この事件より数年後オペラの魔力が再び迫り、オペラの会長であり、恩師でもある熊木先生に連れられるまま、自分の力も顧みず参加した『カヴァレリア・ルスティカーナ』では、平尾先生のご指導宜しく、素人の私も、ブタもおだてりゃなんとやらで、下手な演技ももろともせず参加させていただきましたが、そこには高校生には感じ得なかった弘前オペラがありました。自分たちがこの総合芸術を創り上げるのだという意気込みと情熱に満ちあふれ、びっしりと詰まったスケジュールの中、公演のための、気の遠くなるような数多くの仕事をこなし、そして何よりも日々オペラを楽しみながら本番を迎える。というプロ以上の力を発揮する集団でありながら、その中に私のようなものでも迎え入れ仲間としてオペラを通じて巡り会えた面々がどんどん加わって、確実に成長していることが何よりの証だと思います。
 どうぞこれからも弘前市民の期待にこたえ、地域文化の向上にますます貢献できますように、またいつまでも弘前オペラが輝き続けられますことを、切に願います。

                     
東奥義塾グリークラブ・OB     今井   孝
東奥義塾グリークラブ・OB 卒業後も多くの方々が
OB〜
「オタスケマン」となりました 
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