常光寺山
平成17年5月21日 時間 5:24
総距離12.5km 累積標高1360m



「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平16総使、第68号)」



右に緩く曲がると行き止まりであった。車をバックさせ二台ほど駐車できるスペースに車を停めた。
門桁への県道を左に曲がり、臼ヶ森の集落に向かった。800mほど進むと臼ヶ森の集落に出てその先は行き止まりであった。集落手前の少し広くなった道路脇に車を停めた。身支度して出発。

歩きはじめると地元の男性が外に出ていたので、
「常光寺山への登り口は何処になりますか。」と尋ねると
「そこのコンクリートの階段を登って、家の横を登って行くといいよ」と親切に教えてくれた。

手前のカーブの空地に車を停めたことの了解を得て、階段を登り始めたが、石垣の上から犬がこちらを見下ろしている。少し弱気になり、犬を避け左に進んだが、道は行き止まり。勇気をだして、犬に話しかけながら進んだが、やはり、道は分からなかった。ちょうど茶畑で作業していた「おばさん」に尋ねるとこの茶畑の上の道を行けばいいよと教えてくれたので、そのまま茶畑の作業道を進むと杉林へと進む道に繋がっていた。

はじめから結構きつい登りとなった。植林された杉林をすぎると、南側が開けており、鹿から苗木を守るために設けられた網に沿って歩いた。朝日が直接あたり結構暑い。再び尾根伝いとなり、植林された杉林と自然林とを繰り返しながら登る。尾根の右側をトラバースしながら登る自然林の中は、ふみ跡があちらこちらに付いていて、赤いテープを探しながらの登りとなる。きつい登りが終わると、向市場からの広く確りとした登山道に合流する。

ここからは、傾斜も緩やかになり、しばらく歩くと「常光大神」の鳥居が現れる。登山道の周りには、バイケイソウの群落があり、あるところでは、登山道までバイケイソウが溢れている。
最後のきつい登りを登りきると、常光寺山山頂である。山頂は南側が開けており、眼下には「水窪フィールドミュージアム」の大きな建物が見える。

まだ、先は長いので、しばらく休憩した後、一旦下り再び双耳峰である常光寺山の東峰を登る。そこを越えて尾根伝いに徐々に下って、天竜スーパー林道と並行して歩き、頂上より観た「水窪フィールドミュージアム」の広場に下りた。

天然記念物の大きな杉がある「山住神社」で少し休憩し、その駐車場の左横から「表参道」を河内浦まで下った。途中には、家康が休んだとされる家康腰掛岩があったが、九十九折れの長い下りはウンザリであった。

臼ヶ森の集落から登り始めると、登山道の南側に網が設置してあり、網に沿って登って行く。
アルミの板にポンチで穴を開けた文字で、常光寺と臼ヶ森の方向を示している。この道は案内板が少なく、このアルミの道標が2枚あっただけだ。
登りが緩やかになってしばらく歩くと、「常光大神」の鳥居が現れる。
頂上手前には、バイケイソウの群落があり、登山道までコバイケイソウで溢れていた。
常光寺山の山頂。三角点と小さな祠があった。
頂上の南側が開けており、眼下には「水窪フィールドミュージアム」が見える。左側には京丸山も見える。
「山住神社」境内には、天然記念物の大きな杉が二本あった。