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第四の修練
読んだ本、主にミステリについて何か書いてあるサイトです。(3/15更新)
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こちらです。
初参加で右も左もわかりませんでしたが、とても楽しかったです。


 三橋一夫「勇士カリガッチ博士」国書刊行会

 ――新青年に<まぼろし部落シリーズ>で登場した三橋一夫。その飄々とした語り口から紡ぎだされる話は不思議な優しさにつつまれている。日常の中に潜む奇想と幻想世界を描いた幻のファンタジー三橋一夫の不思議小説集――

 新青年などの探偵作家の作品というと、どうしても猟奇的などこかおぞましくて強烈な話や美しい話、というのが印象として強いのですが、この方の作品はとても不思議な印象を受けました。読んでいると、何故だか癒される気がするのです。
 どこか懐かしい日本を舞台に、慎ましやかに日々を暮らす人々の爽やかさや純粋さという部分にある種の憧憬を抱きますし、子供の頃の懐かしい風景を思い起こさせてくれたからかもしれません。
 何か現在の生活に嫌気が差したり、疲れてしまったりした時にお奨めな一冊です。


とりあえず、最近こんなものを読みました。 

久生十蘭「黄金遁走曲」現代教養文庫
清涼院流水「彩紋家事件 極上マジックサーカス」講談社ノベルス
渡辺啓助「地獄横丁」ちくま文庫
皆川博子「花の旅 夜の旅」扶桑社文庫
マックス・アフォード「魔法人形」国書刊行会
西村寿行「滅びの笛」角川文庫
時雨沢恵一「キノの旅1」「キノの旅2」電撃文庫

・・・というだけの話でありました。

 積読がたまりにたまっているので、ぼちぼちと消化したい今日この頃です。


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