天城山(万三郎岳)(1405.6M) H21.11月3.4日<八丁池にてテント泊>

連休が取れたので会津の山を計画していましたがなんと!天気が雪マークなので急遽山を変更
南方面が天気が安定している様なので百名山の天城山に行って来ました。

天城高原ゴルフ場から万三郎岳に登る最短コースが一般的に紹介されていますが
今回は天城峠から八丁池でテント泊して万三郎岳を往復する天城山縦走路を歩く事にしました。

アクセス

藤岡IC(6:00)〜八王子〜裾野IC〜R136〜R414〜天城トンネル手前P(12:10)

天城観光協会 ハイキングこちらも参考にご覧くださいね!


        

前方にお見事な富士山を見ながら高速を走行。そして途中で浄連の滝を見学しました


コースタイム

1日目...駐車場(12:40)〜林道〜水生地(13:00)〜下り御幸歩道〜八丁池(15:40)テント泊


        

新天城トンネル手前の天城大橋の脇に駐車場があります。
反対側に旧天城トンネルに行く林道があり水生地と言う所にも何台か置けるスペースがあります。
我々は「下り御幸歩道」から登って下山は「上り御幸歩道」を降り天城峠から旧天城トンネルを見て新天城トンネル脇に降りてくる予定ですので
こちらの広い駐車場に停めてここから歩いて行きます。途中に川端康成の文学碑がありました。

旧天城トンネルに向かう林道の途中にある水生地。ここにも駐車スペースがあります。
下り御幸歩道はここから林道と別れ左手にゲートがありますのでそこを潜り暫く林道を歩きます


  

いよいよ林道から離れ八丁池(3.2km)の下り御幸歩道を歩きます



最初は薄暗い杉林の中を歩き白砂林道を横切ると今度はブナの林とヒメシャラの登山道に変わります


        

ヒメシャラの木肌は面白いです
途中で出会った男性が山頂からの展望はあまり良くないが山全体の木々がとても綺麗な山だからと言っていましたが
本当にブナ、ヒメシャラ、アセビ、その他色々の木々がとても綺麗でまるで大きな公園のようでした。
また天城高原ゴルフ場からのコースですとシャクナゲが沢山あるようです


アセビのトンネルです。とても歩き易い


    

八丁池の分岐には判り易い案内板があった。
上の図ですとグリーンのルートで書かれている右の「下り御幸歩道」を歩いて来ました。帰りは左ルートの「上り御幸歩道」を降ります
そして天城山縦走路コースで万三郎岳を往復します


   

八丁池は天城山の火口湖で「伊豆の瞳」と言われていてモリアオガエルの生息地だそうです
テントを設営して湖畔を歩いてみます


一周は出来ないようです


逆光で写してみました


       

やはり外は寒いのでテントの中で夕飯です。
重荷になるので食料は少なめかな?煮込みうどんの残りを朝食にしました

風も無く穏やかでそして蒼い月が輝き満天の星は見られません
宝石をちりばめたような湖面に映る星が見たかったのに残念です。


2日目コースタイム

天城縦走コース...八丁池(6:10)〜小岳(8:10)〜万三郎岳(8:40)〜小岳(9:10)〜八丁池(11:15/11:40)〜

見晴台〜上り御幸歩道〜向峠(13:40)〜天城峠(14:10)〜旧天城トンネル(14:30)〜駐車場(14:45)


鹿の鳴き声が近くでしています。早く寝たので夜中に目が覚め外を見てもまだ月が蒼く輝いています。
それでも5時の目覚ましで起き夕べの残りの汁の無くなった煮込みうどんを温め食べます。
サブザックに簡単に行動食(のんびりランチはしていられないので)を詰め万三郎岳に向かいいざ!出発です


白田峠、戸塚峠、小岳、片瀬峠としっかりした案内板がある天城山縦走路を何時もより早いペースで歩きます


    

途中の秋色に染まった樹木を見ながら先を進みます
戸塚峠までは平行移動の様な歩き安い道が続きますが小岳に登る時がちょっと大変くらいで後は公園を歩いているようです


小岳から万三郎岳に向かう/ガスに包まれ幻想的ですがこれ以上ガスが濃いとルートが判らず危険です。
(落ち葉ではっきりしたルートが判らないし結構広々としています)


      

一向にガスが切れません


    

歩き始めて2時間半で天城山最高峰の万三郎岳に到着です。まったく展望はありません。
写真だけ撮って下山します。


       

ガスが無ければ木々の間から海も見えると思いますが今日はまったくダメです


幻想的な風景もまた良い感じ


       

こんな感じの登山道が続きます


        

面白い木です/もみじが色付き始めた所のようです
途中で単独の男性が登って来ましたが歩くのが速い事!
白田峠で地元の方で道の整備をなさっている男性が来られてしばしおしゃべりをします。
そして紅葉はこれからが見頃だと言っていました。



   

八丁池に着くと何組かの方がのんびりお弁当を広げて休まれていましたが我々はテント撤収をして名残惜しいけど下山します
大分ザックが軽くなりました。


   

下山は「上り御幸歩道」から天城峠に降ります八丁池分岐から左手に進みます


  

見晴台に上って見ると下田方面?の海が見えました

紅葉の始まった山々


        


八丁池と富士山


   

そしてこちらが天城山の小岳と奥が万三郎岳?かな?

    


見晴台の分岐に綺麗なトイレ。そしてちょっと先に上り御幸歩道入口の標識がある。ここから天城峠(5.3km)に向かいます


   

途中のヒメシャラの木やブナやもみじが秋色に染まった風景を楽しみながら下山します

        

こんなところを歩きます


林の向こうにもみじの木が色づいて綺麗です

        

こちらのルートは山肌を巻いて行きますが片側が切れ落ちていてチョッとスリリングなルートが何箇所もありました。


        

天城峠近くにはワサピ田もあった


途中に富士山の展望が望める所もあった


       

天城峠/ここでペンチもありましたので一休みします。そして旧天城トンネル
ここから林道を下れば水生地に行けますが我々は新天城トンネル脇に降ります


こちらが新天城トンネルです。トンネル左脇に登山口がありますのでここに我々は降りて来ました。ここから駐車場は2.3分です。
「上り御幸歩道」とある位ですからこちらから登って「下り御幸歩道」を降るのが一般的なのかも知れませんね!

初めて訪れた天城山は山全体が公園の様に穏やかで歩きやすくブナ林が非常に多かったのには驚きでしたし
またヒメシャラやアセビのトンネルも半端ではなくお見事でした。
また天城高原ゴルフ場からのコースもシャクナゲのトンネルとかもあるらしいので何時かまた機会があったら訪れて見たいですね!
今回は一泊二日のテント泊でしたからこんなコースも歩けたと思います。
ゴルフ場から縦走しても面白いでしょうけど車の事を考えるとなかなか縦走は難しいですね!
やはり天城山は高崎からですと遠いですね!


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