平成9年の活動記録


平成9年1月11日
新 年 会   西荻窪 Hにて

参加メンバー

会長・会長ご子息・長老・厚生大臣・官房長官・D.Chan

新年会に先立ち、前年の決算報告がChan経理係長よりなされ、長老監査役の確認のもと、会長のご承認をいただきました。クラブ員の皆様からお預かりした会費は、酒に化けた様子は発見されなかったので(シメシメ)本年も引き続き経理係長には、Chanが任命されました。他の役員人事についても昨年と変わらず取締役Y厚生大臣・O官房長官(気象予報主査兼任)・T青年部長、リジッド対策室長・I上大道具制作局長・S川ゴクウ飯店総料理長・H松青年部長・Y野国際部門極東地区担当非常勤取締役の任命が会長秘書室長補佐の会長ご子息よりなされました。決算報告・役員改正も無事終了したところで新年会が開催されました。

酒の肴は本年の年間予定です。

平成9年 年間予定表

1月 19日 奥多摩 S間尾根 走り初め 楽々バス輪行
2月 11日 箱根 M神ケ岳 酒にのまれるな。
3月 2日 奥多摩 S間尾根 たまには駅から自走しますか。
4月 6日 甲州 G現岳 会長のキャンピングカー登場か?
5月 18日 奥多摩 Tノ巣山 気候もよろしいようで。
6月 1日 D菩薩 Uノ寝 もちろんタクシー輪行
7月20・21日 神聖なるF士山 今年こそ!!!!!!!
8月 10日 奥多摩 K取山 こいつはマジだぜ。
9月 7日 奥多摩 G前山 車2台で楽したいよ〜
10月 19日 K形山 実力発揮!本格キャンピングカー
11月 16日 甲州 G現岳 焼き鳥ツーリング
12月 14日 奥多摩 K比羅尾根 忘年会ツーリング


以上の通りとなりました。なんて真面目なクラブゴクウの新年会なのでしょう。会長に対し、出席者一部から「今度は、酒池肉林でいきましょうや。」と提案があり、会長からは「金は、全〜部俺にまかせろ。」とのありがたいお言葉を頂きましたので議事録にとどめた次第です。

以上、一部フィクションをまじえ、新年会の報告と致します。 以上


平成9年1月19日
1月 月例ツーリング  奥多摩S間尾根

参加メンバー
会長・会長ご子息・長老・・厚生大臣・官房長官・D.Chan 

M蔵I日市駅8時20分集合時間までに全員まじめに到着。T民の森直通の急行バスに全員着席できラッキーなスタートをきる。残雪が多く少々先が思いやられるが天気もよく絶好のツーリング日和である。
運賃は910円+荷物代460円の計1,370円。
T民の森で自転車の組立。愛車「今日、飲んでる?号」を(キョウ、ノンデール号)忘れてきた長老は、徒歩で勝負することになった。  

T民の森からS間尾根入口の駐車場まではゆるい舗装の登り。駐車場で、雪に備えて各人準備。もちろん、会長親子はコンビニ袋の即席靴カバーを装着。官房長官も会長スタイル。長老・厚生大臣は本格ロングスパッツ、Chanはなし、とばらばらのいでたちで山道に入る。雪は、さほどでもなく順調に走る。他のグループの先行トレースもある。S間尾根登山口からの合流点の先のベンチで早い昼食(11時)をとる。S間嶺の北側に回り込むと積雪が多く、トレースをはずさないように走るがなかなかたいへんである。S間嶺下の休憩所でひと休みの後、ガレっぽい下りへと向かう。ブレーキはきかないが、雪のために路面がいくらかフラットになりなんとか乗って下れる。それなりにおもしろい。

道路終点の茶屋でだいぶ大きくなった会長の隠し子がオリに入っていた。徒歩の長老とは別コースのO沢へ向かう。いままでのトレースはなく、雪を踏み込んでスタート。つづらのところは、積雪はないが枝が多く落ちていてコース全般に荒れていた。全員無事にO沢集落へ下山。H沢の滝の下のバス停から長老はバス乗車、自転車組は駅まで力走する。

長老と合流して駅前の中華屋さんでニラレバ・ギョウザで一杯やる。(1月11日と同一メンバーのため新年会の続きのようであった)3時54分発の新宿直通列車にて帰る。(例年だと相撲を見ながら6時過ぎまでウダウダしているのに、今年は皆心を入れ換えたらしい。)

平成9年2月16日
2月 月例ツーリング  箱根 M神ヶ岳

参加メンバー

会長・Y厚生大臣・D.Chan


2月15日午後7時30分発小田急ロマンスカーに乗るべくChanは7時30分15秒に息を切らしながらやっと改札口に到着した。そこには、先行組の会長伊藤・Y厚生大臣の両名がホーム上に呆然と立ちつくしていたのであった。Chanは、待っていてくれたのかと感涙にむせぶなか、当然おいていく予定であり、当日券を買えずしかもキャンセル待ちにもキャンセルされ、切符が買えなかっただけと冷たく言い放たれ、Chanはレールに身を投げそうになった。
次発の本厚木行きのロマンスカーに乗車し乗り継ぎながら強羅へ到着、Y邸へと向かう。「酒に飲まれるなIN 箱根」の主旨を守り、12時には飲み会を終了させる。

2月16日、朝から天気予報通り雨が降っている。尻からホットカーペットに根が生え、皆、動こうとしない。12時になり雨があがりM神ケ岳はあきらめいつもの定番コースであるS間山〜Y坂道へと変更する。

G羅駅のそば屋で昼食をとり1時少し前に出発、国道1号線のつらい登り(1人だけ?)ののち林道を経て2時前にS間山に到着。道はたいへんぬかるんでいて滑りやすい。大観光地箱根なのに、本日の天候のせいかハイカーにはまったく遭遇せず、人目をはばかることなく自然を蹂躙しながら?????走る。気持ちよく切り開かれた尾根を進む。そのうち、整備された階段、排水溝が走りの邪魔をするようになる。石畳の山道に入るとさらに滑りやすく、テクニカルなコースとなっていた。

全員無事に箱根湯本に到着、途中の公衆トイレにて〔ボトルシャワー ウォッシングマシーン〕で愛車をきれいにして、3時には小田原まで下る。土産、酒、肴等を仕入、スーパーロマンスカーにて帰京。いつもの箱根同様、予定とは大幅に違ったツーリングでありました。
以上

平成9年3月2日
3月 月例ツーリング   J馬山

参加メンバー
長老・Y厚生大臣・D.Chan

3月2日JRT尾駅前、集合定刻に現れたのは、自走をズルするために車利用のO長老・Chanと、走る気まんまんのYさんの3人であった。予定を変更して大幅に楽なコースにする。W田峠を越え、F野へ下る途中のW田部落少し上の道路上に駐車する。

車で5分の下りは登り30分、はあはあしながらW田峠へ、峠からは山道を進むが「自転車を持ってこなければ良かった。」と悔やみながらどろだんごのついた重いタイヤの自転車を押すこと30分、展望のよくない、寒いJ馬山頂に到着。

さっそくビールで乾杯、Chanは炭をおこして焼き鳥をつくろうとするがなかなかうまくいかない。茶店のおでんをつつきながら必死の焼き鳥屋、寒い中、うちわをパタパタあおいでやっと1人2本の塩味ひな鳥のできあがり。酒を燗してもちをほうばり、酒もなくなりそのうちに体も冷えきり、下ることにする。カチカチ山のブタにならぬよう、背中に炭を背負ってIの尾根へむかう。下り始めのみ階段等で整備された山道で走りにくい。Iの尾根はつづらまじりの快適コース。すこし下ってから尾根の右に、W田部落へと進む100%乗車可のコースで、あっというまに道路に下りてしまう。少し登り返して駐車地へ戻る。

反省
今度は、もっと段取りよく焼き鳥屋をやろうと決意を新たにするChanであった。

平成9年4月6日
4月 月例ツーリング     甲州 G現山

関東地方3日連続で雨降り、前日夜9時中止を決定。豚汁は又の機会に。
(中止決定は正解で、当日しっかり雨降りでした。)


平成9年5月19日
5月 月例ツーリング    奥多摩Tの巣山〜Kの木尾根

参加メンバー
会長・会長ご子息・厚生大臣・官房長官・D.Chan    

5月19日、奥多摩湖ダムサイド駐車場午前9時集合、待ちくたびれていたChanの自転車を積み込み、初登場ライモ仕様キャラバン改はいよいよ出発したのであります。

走り出して5メートル、駐車場第1コーナーで内輪差のため左後輪を縁石にはばまれたキャラバン改は、切り替えしの為オートマッチクトランスミッションのセレクトレバーをバックにいれ、警告音を鳴らしバックランプを点灯させ、いざバックせんとアクセルを踏み込むが動きません。皆で車を押すがびくともしません。しかたなく縁石を乗り越え、場所を替え再びバックに挑戦すると、なんなくバックするではありませんか。一抹の不安を抱きながらも車は目的地へ向かいます。O部落の登山道入り口付近で路上駐車のため方向転換をしようとすると、またまたバックできません。どうもミッションの故障のようです。エンジンを切り、下り坂を利用して手押し切り替えし(助っ人1名つき)を成功させて、なんとか帰りの準備が整のいました。(バックのできない車は、車ではないとの文句もでていました。)

さて、Tの巣山へ向かうS間尾根は山つつじが美しく、すいすい登っていく者もいれば、ぜーぜー、ひーひーしながら必死で登っていく奴もいます。Tの巣避難小屋にて昼食、いよいよ頂上へ。天気の良い日曜日、ハイカーがたくさんいました。展望の良い頂上では、長居をせずにいよいよダウンヒルの開始です。いつもの通りKの木尾根は楽しいコースです。コース上の折れた小枝が少なくなり、昨年よりも走り易くなったようです。K戸山から奥多摩湖へ最後の下り、やや滑りやすい山道を各自、思い思い楽しみながら走ります。定番の階段下りをきめ駐車場へ戻りました。(1名、走り足りないと奥部落へ登っていきました。)

さて、キャラバン改の回収に戻りますが、緊急時バック要員確保のため、メンバー全員でO部落へ向かいました。なんとか、無事帰って来ました。キャラバン改は、キャンパーとしてはすばらしいものですが、今度は自動車として
認められるように修理を希望するものであります。(前夜泊の酒宴が楽しみだ。)

平成9年6月1日
      
6月 月例ツーリング  D大菩薩〜Uノ寝尾根

参加メンバー
会長・会長ご子息・O官房長官

朝寝坊のO氏は、大慌て。T尾駅でO長老のお株を奪い、網棚にザックを置き忘れ、うろうろホームを徘徊する。ザックは乗務員に見つけられたが、なぜか?周囲からは、哀れみの視線を浴びせられていたのであった。

H山にて予約15台のタクシーをけちらし、どこからか1台調達してFちゃん荘に到着。料金改定で5,380円也。(なんと昨年より10%も安くなった。!)順調に峠まで登り、予定通りビールをいただく。11時にはI丸峠のあばら家に到着。昼食をとる。いよいよロングダウンヒルのはじまり。本日主役のO氏はパンクしてチューブをダメにする。会長におねだりして1回のみ使用可能?のチューブをもらい修理、ここで初めてレースパンツが前後逆さまな事に気づく。これが周囲からの哀れみの視線の原因であったと、恥ずかしさのあまり絶句するO倉氏であった。

さて、天候は曇模様であったが、Uノ寝尾根は山つつじが見頃でツーリングには絶好のコンディションのなか、気持ちよくダウンヒル。しかし無事にはすまず、本日主役の失踪事件が起こったのであった。T元部落の手前で1本休憩をいれた後、姿をくらましてしまったO倉氏に気づき、コースを戻り、怪我でもしてるんではないかと捜索を続けるうち、O倉氏は「温泉はこっちだよ〜ん」の看板に引き込まれミスコースしたらしいことが判明。温泉につかっているはずの主役を追いかけるが温泉にも寄っていないらしく、やっとM山橋で待っていた主役と合流、無事、失踪人の発見となった。

途中、小猿が舗装道路で転倒しシッポの骨を打撲したが大事にはいたらず、全員なんとか奥多摩駅にたどり着いたのであった。
以上

平成9年7月20日
       〜21日
7月 月例ツーリング   神聖なるF士山

参加メンバー 
会長・会長ご子息・厚生大臣・D.Chan

7月19日深夜(7月20日?)G殿場口5合目駐車場に集合(キャラバン改は道間違え、バック不能により定刻よりやや遅れて到着)全員キャラバン改に乗り込みF士宮口新5合目駐車場に向かう。

ところが駐車場は満杯で、だいぶ下の3合目付近に駐車することになる。少々の寝酒の後、仮眠する。早朝5時ごろ起床、食事をとり出発準備、Chanは自転車を背負子にくくり付け準備万端の体勢で臨んできたのに、かつぎではなく自走となったため、がっくりして組立。新5合目までの舗装路の上りは予期しなかったこともあり充分な体力消耗となった。

新5合目駐車場から楽しいかつぎとなる。天気も良く、足どり重く、一歩一歩頂きをめざす。上りがきついのは承知の上だが、今年は、今までになく辛い。又、登山者も多く、上から「 どうぞ。」 などと声を掛けられたときには、心の中で『ほっといてくれ〜』と叫ぶ筆者であった。以下、辛い辛い上りは、省略。
9合5勺の小屋の少し上にブル道の合流点がある。協議の結果、ここからダウンヒル開始とする。Chanは、パワー全開・絶好調の体力・やる気まんまん・気力充実で本邦最高峰を目前にしての登頂断念により1人涙するのであった。

さて、さっそうとダウンヒル開始、すぐに下から上ってきた荷揚げブルに遭遇、先頭をきっていたクラブ会長はブルの運転手に散々説教をくらって、下車しての登山コースの下山となる。が、しばらくして再びダウンヒル、ビックスケールの高速コースを充分満喫しながら各自飛んでいくのであった。(Chanは、本当に跳んだ。)この爽快感なくして、何であの辛〜いかつぎ上がりをするものか。ブルの運ちゃんには、少々後ろめたいがゴメンナサイ。途中、幻想的な霧の中を、かなりのスピードでとばし、ゴールが近づく。最後は、「ブル道を走ってきたな。」と、おとがめを受けないように登山コースに戻り、フカフカの砂礫を走り下った。

このビックスケールコースは、F士山以外ないであろう。今度このコースを楽しむ時は、一般登山者のいなくなり、山小屋の閉鎖される9月以降にしよう、との教訓の得た今回のツアーであった。(それにしても上りがしんどく、又、行こうよ、などと言い出す人はいるのかしらん。いるとすれば今度こそパワー全開と思っている筆者だけじゃなかろうか?)

さて、日も高いうち、下山した我々は、次なる目的地、信州・富士見パノラマスキー場へと向かうのであった。本来、1泊2日で計画した今回のF士山ビックDHは、誰が言い出したのか日帰りコースへと変更になってしまったのであった。(クラブ会長の「俺は、22日がK淵沢の仕事だから。」との事でF士山から富士見への移動となったが、名前は近いが実際大変離れている。)

駐車場の車の回収には、渋滞のためたいへん手間取った。F士のすそ野の西廻りコースで途中旧オウム村を経由して山梨に入り、中央道で諏訪南インター下車、10分ほどでスキー場入り口到着、村営共同浴場で一風呂浴びる。モンキー軍団と合流する。

パノラマスキー場の1番奥の駐車場は宴会場となっていた。生ビール、焼き鳥等なんでもありの会場であったが、さすがに睡眠不足・早朝からのハードなF士登山で疲れはてた我々は、一足先に失礼したのであった。(失礼しないサルが一匹いた。どこにそんなパワーがあるのか、疲れを知らないサルは、最後の最後まで飲んで騒いで、どこかのテントにもぐり込み、トイレに行ったスキに消灯され行き場を失った挙げ句の果て、古巣に舞い戻り、我々を
たたき起こして、自らは、さっさと就寝したのであった。)

翌朝、朝食を取り(1人、昨晩の詫びを入れながら、よその朝食にありついていた。)ぐずぐず準備をしてロープウエイに向かう。1日券で割引を使い 3,000円の支払い。山頂駅からは、以前とは別のコースが新設されていた。いきなり木の根の張っているドロップオフから始まり、シングルトラックが続く。途中ゲレンデを通り、樹林のつづらのコース、最後はジープ道の全長約6kmのコースで自分の技量に合わせてかなりのスピードも出せるようになっている。子ザルのリム曲げパンク・親ザルのタイツ破り、Chanの右エルボードロップ炸裂等、各自少々痛い目にあいながら楽しむ。

本日当地宿泊組を残し、正午にY、Chanは引き上げる。連休で帰りの大渋滞が予想され、やはり渋滞にはまったが、なんとか4時前には、たどりついたのであった。たいへんハードな今回のツアーであった。 以上

追伸
雑誌によれば、ダートブロスの柳原氏は富士見パノラマスキー場を今年のヒット商品として紹介している。DHレーサーがフルプロテクター・フルフェイスヘルメットでひしめき合うゲレンデになりつつある。


平成9年8月10日
8月 月例ツーリング   奥多摩 K取山

参加メンバー 
会長・D.Chan
 
8月09日午後10時21分、K州街道H野橋手前マクドナルド前で集合、今回は「こいつはマジだぜ!ツーリング」で出席わずか2名のさびしい幕開けとなった。奥多摩K沢の駐車場は満車、少し戻って留浦にキャラバン改を駐車、
酒をいただき就寝。(ハードコースに備えて酒宴は自重しました?)寝不足の朝をむかえ朝食をとり6時45分には出発。

K袖乗越までは舗装道路、山道に入り東斜面の楽な押しルート。D所をすぎやや急登となり、途中、会長を目撃して興奮の奇声をあげるサルと遭遇、Nツ石山の南を巻きながらB坂に到着。

尾根筋にK取を目指しひたすら汗する。11時30分、O多摩小屋手前で昼食を取る。水場で水を補給、(じゃんけんで負けた会長の水汲み)山頂に向かう。K雲取をT田新道側から巻き気味に上り、ついに東京都最高峰 標高 2,017mのK取山頂を極めたのであった。駐車場からの標高差約1,400mの苦しい上りのご褒美は、山頂からのす〜ばらしい展望(富士は見えなかったが)で、これから始まるビックダウンヒルコースの石尾根の堂々たる山並に疲れも吹き飛んでしまった。?

午後1時、頂上を後にしてダウンヒル開始。K雲取直下は急な石混じりの斜面でいやらしいが、他は穏やかなかっとびコースで気持ち良く一気にB坂へ到着。Nツ石山の南を巻き、最後の水場でTの巣を目指す事に決定。S本ツツジ、H陰名栗峰を巻きながらバイクを進めるが、以外に上り下りが多く疲れが増してくる。

やっとTの巣避難小屋に到着。休憩の後、午後2時30分Kの木尾根を目指して出発する。Tの巣の南斜面の巻き道は、最初のだらだら上りで疲労のピークに達する。尾根に入るとテクニカルな下りが始まりたいへん楽しい。会長のパンクを修理すると単独のバイカーに抜かれる。彼もK取からで、世の中案外、物好きな奴が多いのかと思われる。会長が、一生懸命追いかけ、下りで追いつき上りで離されK戸山に到着、休憩を入れる。単独バイカーは先に下り行ってしまう。後は一切上り返しのないコースで張り切って下るがChanパンク(赤チューブの期限切れ?)で絶不調のままやっと午後4時30分女ノ湯に到着。

会長車回収に向かいChanは空気を入れながらのんびりとM山橋手前で合流、ツーリング終了。

今回は本当に辛い真面目ツーリングであった。  以上


平成9年9月7日
9月 月例ツーリング   奥多摩 G前山

参加メンバー
会長・会長ご子息・O長老・官房長官・D.Chan

9月6日夜12時、H沢の滝駐車場集合、会長自慢のキャラバン改のYKK製サイドオーニングをセットして寝酒をいただく。夜半には雨が降りツーリングできるのか心配させたが、明け方には雨があがりほっとする。

朝食をとり(マッシュポテト、コーンスープ等で本格的朝食に挑戦した△△さんであったが味のないマッシュポテトは完全な失敗作であった。□□さんはそれを補うため半額で買った「一平ちゃんのカレーヌードル」の汁を入れて得体の知れない物にして食していたのであった)出発の準備完了、キャラバン改に全員乗り込みN山林道を通りOダワを目指す。

Oダワに駐車し(バックはできた)8時少し前に登り始める。G前までの山道は登り、下り、押し、かつぎ等けっこうきつい。××くんはスイスイ登っていたが、ひー・はー・ふー言いながら途中でパンクさせるドジなヤツもいたりしてやっとのことでG前避難小屋に着いたのであった。クラブの所有する別荘の内でもG前避難小屋は、近年新築されたログハウス風のしゃれた外観でステンレス小便器を装備した便所もあり、すぐそばに水場を有するAクラスの物件である。

各自軽くエネルギーを補給し(□□さんは、手ぶらでツーリングのためアルコールのみの補給)いざY久保尾根のダウンヒルへと向かう。G前頂上は、いつものように皆パスする。

尾根の分岐からは、いきなり木の根の張り出すいやらしい下りのトラバースで飲酒後のしょっぱなで緊張する。その後はつづらまじりの快適な山道でダウンヒルの楽しさを満喫させてくれる。昨夜の雨で路面は、やや滑りやすく、各自、適当に転倒しながらも無事に下山。舗装道路をH沢の駐車場へ戻り、途中で仕入れた五日市名物の豆腐をいただく。

Oダワ峠に車の回収に向かい、ツーリングの汚れを落とすべくツルツル温泉に向かう。ツルツル温泉は奥の駐車場が満車との事で途中でバスに乗り換えることになる。駐車場の係員が「バスが待っているので」と急がせるが、バス停では満員の為乗車拒否され、今回はツルツル温泉をあきらめた。しかたがないのでいつもの五日市駅前の食堂に行き、かつどんとラーメンを肴にビールで締めくくった。
以上


平成9年10月19日
10月 月例ツーリング   Y県 K形山

参加メンバー
会長・会長ご子息・Y厚生大臣・S川・H島・D.Chan

今回は1年ぶりのS川氏、会長の友人であるH島氏の参加でキャラバン改の定員いっぱいの6名+バイク6台の出発となった。府中国立インター手前のいつもの場所に前夜10時40分集合、アクセルべた踏みで登坂車線をあえぎながら頑張るキャラバン改であった。高速を降り、これまた、いつものコンビニで酒と食料を仕入て県民の森
グリーンロッジに到着、軽く酒宴を催し就寝。(ギャレーの間の狭苦しい所で我慢してもらったY氏に謝々)

当日は、7時半起床(予定ではもっと早起きするはずであったが酒宴のため皆、寝過ごし、眠れぬ夜を過ごしたY氏に起こしてもらう)、朝食の後、元気に出発。舗装道路の上りでは、すいすい行く奴、押しながら汗する奴、それぞれ紅葉の始まった景色を堪能しながら?北尾根登山道入り口の駐車場に到着。まるで箱庭のようなK府盆地の向こうには、残念ながらF士山がかすんでいたが、天気は上々、まだはるか先のK形山を目指す。

バイクを押しながら雑木林の山道を進む。落ち葉を踏みしめ、時にはどんぐりの落下攻撃をノーヘルの頭に直撃され呻き、先行3人組が水場で水を汲みに行っている間に、だしぬいてさっさと先に進む悪い奴もいたりして、とにかく必死にひたすら押すこと約2時間、やっとのことでAヤメ平に到着する。そこでちょうど12時、昼食をいただく。

今回は、そこからクラブ初めてのルートである丸山登山道を下ることに決定。おのおの支度をととのえ、さあ、ダウンヒル開始!!。K松岳までは下り、上りですぐに到着、そこからは落ち葉の積もったつづらまじりの山道、あまり歩かれていないため、やや道のわかりにくい所もある。また、倒木や枝も多く落ちていて注意を要するところもあるが快調に下れる。

途中、H島氏の前ブレーキワイヤー切れのトラブルがあったが会長の修理で急場をしのぐ。いつもは酒を飲んでうるさいだけかと思われているが、時には重宝する当クラブのメカニックである。

ガレまじりの所やタイトターン等いろいろな場面があり楽しく下れた。道路にでると、猿の親子は走り足りないとの事で展望台まで上り返し北尾根を下る。全員怪我もなく無事終了。ガイドブックによれば初級コースとあるがそれなりに面白いコースであった。
以上

平成9年11月16日
11月 月例ツーリング   Y県 G権山

参加メンバー
会長・会長ご子息・Y厚生大臣・官房長官・H島・D.Chan

午前8時30分、W見部落入口の駐車スペースに都心組、都下組定刻通り到着、1台をデポしてキャラバン改に6台のバイクを積み込んでW見峠を目指す。部落から先の林道は完成していてゲートもなく目的の峠まで車を進める事ができ、登りの嫌いなO氏は大いに助かったのであった。

バイクを組立て、9時30分より山道を押し始める。前回のK形山ですっかりMTBにはまってしまったH島氏はオニューの真っ赤な98モデルのGTフルサスバイク、会長は、どこからか手に入れた真っ白な?スピードゲーム+タンゲ90mmストロークフロントサスのバイクで超張り切り状態。新車でも登りのきつい事にはかわりなく、フーフーいいながら、こまかいつづらを進みます。1時間弱で稜線に到着。小休止。予定通りG現山は省略。各自準備してA降山よりダウウンヒル開始。
 
ほとんど下り基調のこのコースは、変化があり面白い。昨日までの雨でしっぽり湿った枯れ葉まじりのスピードの出る直線状のルート、つづらのルート、いやらしい溝状のルート、皆それぞれ楽しみながら一気に走り下る。登りの疲労がほとんどないためか、皆元気はつらつでハイペースで、あっという間に?駐車場へ戻る。

全行程2時間半、12時ちょうどに着いた。会長は最後のつづら舗装シングルトラックで転倒あそばし、まだ新しいタイツを破き両膝を擦りむいたのであった。(傷は治るが、タイツは元に戻らないと泣いていた。)

さて、本日は焼き鳥パーティの予定であったが、総料理長の意見により芋煮会と変更する。料理の準備をしている間に峠にキャラバン改の回収に向かう。会長は、下り足りないとの事で愛車スピードゲームを積み込み、W見峠より林道を1人ダウンヒル。Y口氏は運転代行し車を下までおろす。回収が終わったらすぐに芋煮会が始まる。

O氏の用意した安物の牛肉は、やや堅く食材をけちけちしてはいけない。まあ、堅い牛肉=ビーフジャーキィですので最高の酒の肴ということで我慢していただきました。わいわいと酒を飲みながら話しもはずみ、聞くところによるとY口氏は既にもう何かフルサスバイクを注文しているとの事でだんだん過激な集団になりつつあると実感したのであった。最後にうどんで締め3時に店じまい。めずらしく、全て予定通りで終了。
以上

平成9年12月14日
12月 月例ツーリング   K比羅尾根

参加メンバー
会長・長老・D.Chan

立川駅午前8時20分発奥多摩行普通列車には、自転車を忘れたO長老と書記だけ、先行きの不安を感じつつM岳駅へと向かいます。M岳駅では珍しく定刻前に到着していた会長が1人待っていました。

合流しても3人、寂しいツーリングの幕開けとなりました。頼みのタクシーはつかまらず、バスでケーブルカー駅のT本へ。この間の自転車の荷物料金は無し、経済不況の厳しい世の中での京王バスの英断に涙し、感謝する会長・書記でありました。
 
さて、ケーブルカーのM岳山頂駅で本日のコースを検討、O沢氏は徒歩でHの出山経由Y沢へ下山、バスでI日市へ向かう。自転車組は、当初計画の通り、K比羅尾根をダウンヒル、I日市の秋川の河原のクラブ専用忘年会会場に1時集合と決め行動開始。
 
本日はハイカーが大変多く、自転車はこそこそと行かなければなりません。ちょいと下り、しっかり登りでHの出山頂に到着。初老の紳士のザックの中からは、サントリー角のボトルが魔法のように取り出され、第一次酒宴が開始されてしまいました。酒の肴は、なんと生のカップラーメン。ポリポリ麺をかじり、乾燥チャーシューをなめながらの酒宴でした。先が危ないので、大いなる自制心を発揮し、第二次酒宴会場に向かう事としました。

頂上直下のS雲山荘手前の急な自然石を組み上げた階段(20段あまり)を会長は自分の実力を過信してか、はたまた酔いに任せてかクリップレスペダルにシューズをセットして果敢に挑み、皆の期待を裏切り、見事に成功させたのでした!さすがにクラブゴクウの会長、その実力は半分位、本物です。

O沢長老と分かれ、K比羅尾根を突き進みます。会長のスピードゲームは軽やかに、途中、体も軽やかに前転を決め、書記も、走りながら話しかけてくる会長に相づちを打つ間もなく前転を決め痛い想いをしながらなんとか下山。
 
スーパーで買い出しをして、一路、第二次酒宴会場に向かいます。定刻の一時に到着。さっそく鍋パーティの準備、程なくO沢長老も合流し、忘年会の開始です。昼間から闇鍋状態でしたが、楽しく本年の無事を喜びながらの忘年会となりました。
以上