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ひじや矯正歯科
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今月のトピックス

 こちらの今月のトピックスのコーナーでは、毎月新しい治療例や歯に関するちょっと気になる話題などを紹介していきます。これから矯正治療を始めたい方も、現在治療中の方も、このホームページを通してよりいっそうのご理解を深めていただければと思いますので、ご意見ご要望などおよせください。どうぞよろしくお願いいたします。

トピックス バックナンバー
2010年7月 ブレーススマイルコンテストのご案内
2010年8月 学会発表レポート (^〜^)b
その他のバックナンバー

注: 当院のホームページにおける症例写真はすべて実際に当院で治療した症例であり、患者の皆様の協力の下に承諾を得て掲載させていただいております。無断での転載等はご遠慮下さい。



2010年9月 おしゃれ電動歯ブラシでランチ歯みがき!!



         

 『デザイン家電』という言葉を最近良く耳にします。機能重視で物質的な豊かさを追求してきた家電も、今度はより精神的な豊かさを求めて、デザイン性の高いものにスライドしつつあるようです。
 今月ご紹介する電動歯ブラシも、まさにこういった『デザイン家電』にはいるのではないでしょうか?上の写真、一見して歯ブラシと気づきましたでしょうか?

 こちらは、今年4月にパナソニックより発売された「ポケットドルツ」という新製品なのですが、ただデザインが斬新というだけではありません。超高速で振動することで音波を発生する‘音波歯ブラシ‘なのです。(詳しくは下記の体験ルポをご覧ください)
カラーバリエも全5色(シルバーゴールド・ピンク)、これなら会社のランチのあとにポーチやスーツのポケットからスッと取り出しても実にスマートな印象ですよね。
 私たち歯科の人間からすると、ランチの後の歯磨きタイムはごく当たり前のことなのですが、一般の会社ではなかなか人目が気になって習慣にしにくい方も多いようです。こういったアイテムなら、話題になりやすくかえってセンスのよさのアピールにもなるのではないでしょうか?ポケットドルツが少しでも『ランチ磨き』の普及のきっかけになればと思います。

 ところで、こういった音波歯ブラシ自体は今までもありましたし、機能的に優れたものは他にもあります。しかし、デザインとコストパフォーマンスにおいては、このポケットドルツは従来のものとは一線を画していると思います。価格的には、一般的な音波歯ブラシが平均一万円前後のところ、「ポケットドルツ」は約4000円。(小売店によって若干差があると思います。)これは充電機がなく、乾電池式であることにもよると思われます。一般的な単4電池を使用することで、外出先で充電切れになっても簡単に補充できますし、本体のコンパクト化(長さ約16cm)にも一役買っています。そのほかの詳しい仕様など、実際に当院のスタッフ(ただ今、矯正治療中!)が使用してみて感じたことを以下に体験ルポとしてまとめてみましたので、参考にしてみてください。



  〜ポケットドルツ体験ルポ〜
 電動歯ブラシを使ったことはありますか?テレビコマーシャルや新聞広告などで目にしたことはあるかもしれませんが、実際にはまだ使ったことのない方も多いかと思います。

 電動歯ブラシというものは、その名前の通り電気の力でヘッドが動く歯ブラシのことで、回転または往復する動きで機械的に汚れを落とすものです。
中でも、超高速で振動することで音波を発生し、歯垢の細菌の線毛を破壊し歯垢をはがしやすくする力を持つものを『音波歯ブラシ』と呼びます。さらに振動数が多くなると細菌の細胞壁を破砕する『超音波歯ブラシ』となります。

 今回ご紹介するポケットドルツは、毎分約16000ブラシストロークという動きをする『音波歯ブラシ』で、既に販売中である充電式音波歯ブラシ「ドルツ」のシリーズの新製品になります。ポケットと付く通り、長さ約16cmとコンパクトな電池式(単4電池1本使用)で、従来の音波式電動歯ブラシやドルツのシリーズ製品と比較すると非常にコンパクトでかわいらしい外見をした、携帯性に優れた電動歯ブラシです。
 
     
 『ランチのあと、私は音波で、オンナを磨く』という製品のキャッチフレーズのとおり、女性向きのデザインです。「ちょっと大きめなマスカラのような見た目で、歯ブラシっぽくなくてかわいい。」というのが私の第一印象でした。 
持ってみると意外と軽く、従来の電動はブラシよりずいぶん細身で持ちやすくなっています。ただ、しいて言えば、それでも一般的な歯ブラシよりは太さがある分、もう少し長さがある方がより持ちやすいようにも感じました。(外したキャップがグリップにかぶせられるといいなと思いました。)

    <キャップを外した状態>
     

 キャップは先端に通気孔がありキャップ内に湿気が溜まりにくくなっているので、使用後にキャップを戻してポーチなどに入れても衛生的に持ち歩くことができます。
 
            

 ブラシは、細かいところまで磨きやすいコンパクトサイズで、4列植毛の両サイドの列は極細毛で歯間や歯ぐき際の隙間に届きやすくなっています。中央2列は普通毛ですが横から見ると、歯面にフィットしやすいよう凹型にカットされており、両端の尖った部分が歯間などのくぼみの歯垢をかきだすよう工夫されています。

 操作は、本体の電源ボタンを押すと振動し始めます。ブラシについた水が振動で飛び散りやすいので口の中に入れてからボタンを押したほうがよいようです。
ヘッドの動きは、音波振動のせいか振動はかなり細かい振動で、携帯電話のバイブレーションのような感じです。持っている手にも振動が伝わってくるので慣れないと少し気になるかも知れません。
 因みに、私自身、矯正治療中なのでにブラケットを装着した状態で使用すると、装置周囲を磨く時にはブラシの振動がワイヤーを伝って口腔内全体が響くような感覚もありました。
 ですが、振動により起こる動作音自体は、無音ではないもののほとんど気にならない静かさなので、周りに人がいたとしても問題なく使用出来ると思います。

 注意したいのは、ブラシをただ歯面に当てるだけではなく、通常のブラッシング同様に手を動かすことが必要があることです。音波振動は歯垢を剥がれやすくするもので、浮いてきた歯垢を取り除くには歯に当てておくだけよりもブラシを動かした方がよりしっかりと磨けるのです。
 だからと言ってブラシを歯面に強く押し当てすぎたり、長時間当て続けるのは歯や歯ぐきに良くないので要注意ですが、毛先をきちんと歯面に当てることが出来れば十分プラークは落とせるので、手磨きの時より楽にツルツル感を実感出来ると思います。実際に磨いた跡に舌で歯の裏を触ってみると、いつもよりツルツル感が違う気がしました。

 お手入れは、使用後にブラシを洗い水気をよく切って、キャップを被せるだけでよく、そのまま持ち運べますから外出先での使用に便利だと思います。ブラシは本体から外せるようになっており替えブラシも別売で2本で500円と継続して使いやすいお値段でした。


 最後にポケットドルツのみならず電動歯ブラシ全般の注意点として、

    ・心臓ペースメーカー等体内埋め込み型の医療機器を使用している人の使用、
     またそのすぐ傍での使用は避ける
    ・湿気による故障を防ぐため浴室での使用は避ける
    ・ペースト状歯磨剤の使用は、含まれる研磨剤による故障を起こしやすいので避ける

などが挙げられます。

 電動ハブラシ自体ははブラッシング手段としてのひとつのツールです。基本的にはいかにプラークを落とすかが大事です。もちろん手磨きでも十分にプラークは落とせますが、こういったツ−ルを補助的に利用して、歯ブラシの毛が届きにい場所や頑固なプラークの残りやすい場所をしっかり磨くことも上手な使い方だと思います。興味がある方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
                                                    (M.T)





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