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ひじや矯正歯科
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今月のトピックス

 こちらの今月のトピックスのコーナーでは、毎月新しい治療例や歯に関するちょっと気になる話題などを紹介していきます。これから矯正治療を始めたい方も、現在治療中の方も、このホームページを通してよりいっそうのご理解を深めていただければと思いますので、ご意見ご要望などおよせください。どうぞよろしくお願いいたします。

トピックス バックナンバー
2009年10月 院内改装!!
2009年11月 ホワイトニングで歯を白く
その他のバックナンバー

注: 当院のホームページにおける症例写真はすべて実際に当院で治療した症例であり、患者の皆様の協力の下に承諾を得て掲載させていただいております。無断での転載等はご遠慮下さい。



2009年12月 ホワイトニングで歯を白く 2  −ホームホワイトニング-

 前回いろいろなホワイトニングについてご紹介いたしましたが、今回はそのなかで、もっともポピュラーなホームホワイトニングの詳細についてご紹介したいと思います。

ホームホワイトニングの流れ

1.相談
歯の色状態を確認したうえで、他の口腔内の既往歴などとあわせて、実際にホームホワイトニングが適しているかなどを診断。費用、手順など説明します。
2.ベースラインの写真撮影
初診時の歯の色の状態(ベースラインと呼びます)を写真にて記録。比較の為にシェードガイドと呼ばれる色見本から、ベースラインと近い色調のものを選んで一緒に撮影します。

シェードガイド
上段左の一番色の濃いC4から、下段右の一番明るいA1まで順番に並んでいます。

写真では撮影時の光の具合によって色調の見え方が変わってくるので、比較しやすくするためにシェードガイドを並べて撮影します。
左の症例では犬歯はC4、側切歯はA3がベースラインの近似色として選択されています。

同症例のホワイトニング後の写真です。
同じC4・A3と並べることで色調がはっきりトーンアップしていることがわかります。
3.ポリッシンング
歯の表面の茶渋などの汚れを歯科用の研磨剤とブラシやラバーカップなどを使って機械的に磨きます。
4.ポリッシング後の記録
この状態が歯本体のホワイトニング前の色調になりますので、患者さん自身に確認してもらい、同意ののちにホワイトニング準備にはいります。
5.印象
ホワイトニング用のカスタムトレーを製作するための歯型をとります。
ホームホワイトニング用
カスタムトレー
6.カスタムトレーのフィットと使用説明
2週間後、出来上がったカスタムトレーを実際のお口の中に合わせてみながら使い方を説明。本日よりホワイトニングを開始していただけます。
ーカスタムトレーの使い方ー

1)トレーを装着する前には、まずよく歯を磨きましょう。

2)トレーの歯の表側のくぼみにホワイトニング剤を適量注入します。

3)薬剤が他の部分に付かないように注意しながら、トレーを歯にそっとかぶせるように装着します。初めの1週間は朝晩1時間ずつ装着してください。異常が無ければ2週間目から就寝時などに8時間程度装着しましょう。

4)トレーをはずしたら、歯に残った薬剤をうがいや歯磨きで取り除いてください。使用後のトレーもブラシを使ってください。

シリンジに入っているホワイトニング剤を注入する様子
シリンジ1本で3〜4回分あります。
7.定期検診
約1週間ごとにホワイトニングの進行具合やその他知覚過敏などの異常がないかなどをチェックしていきます。初診時のシェードと比較しながら色調の変化を記録します。
ホワイトニング終了!
1日8時間の使用をはじめて1週間位から効果が現れ始めますので、あとは2週間から最高4週間くらいまで使用を継続し、、患者さんの満足できる状態になったらホワイトニング終了です。




ホームホワイトニングのポイントと注意点

適応症
・元々の歯の色調
・加齢による着色
・テトラサイクリン着色歯(軽度)
ホームホワイトニングやオフィスホワイトニングなどのブリーチング系のホワイトニングは歯全体がムラ無く色が濃い症例が適しています。

エナメル質自体に斑点や縞模様がある場合には色自体はトーンアップしますが、色むらが浮き上がって見える場合がありますので充分なカウンセリングが必要です。(上のシェードガイドの項の症例も画面ではわかりづらいですが、若干、縞模様が浮き上がっています。)

ホームホワイトニングは象牙質にまで作用しますので、象牙質まで浸透した黄ばみに有効です。

色調について
歯の色とは一見ただのアイボリーホワイトと思いがちですが、人種や個人によってさまざまです。色の明るさや、色味も微妙に灰色味がかかっていたり黄味が強かったりします。むしろ自然界で画用紙のように真っ白いということはありえません。
ホームホワイトニングで歯を白くする場合、元の歯の色から1トーンから2トーン上がるといわれています。肌の色になじむ自然な白さです。

ホワイトニング中の注意点
・トレー装着中に歯がしみたり,歯茎やのどの粘膜に刺激を感じることがありますが、極端にひどくない限り問題ありません。痛みが我慢できないような場合は、使用時間を減らすか、使用を中止すればおさまります。

・ホワイトニング中は以下の飲食物や嗜好品は避けてください。
  歯に色がつきやすい物
    煙草・紅茶・コーヒー・赤ワイン・コーラなど
  強い酸性の飲食物(ホワイトニング剤が効きにくくなります)
    みかん、レモンなどの柑橘類、又はそのジュース・炭酸飲料・梅干など

ホワイトニング後の注意とタッチアップ
・ホワイトニング直後は通常より色素か沈着しやすい状態ですので2〜3週間は引き続き、色の着きやすい飲食物はできるだけ控え、専用の歯磨き粉をご使用ください。

・ホワイトニング直後の歯の色調はエナメル質がやや透明感のないマットな感じになります。、一週間程度で透明感が戻ってきますが、その分若干色が沈んだ印象を受けますが象牙質の白さは変わりませんので、そのまま落ち着いていきます。。

・食生活などにより半年から数年経って、歯の色が再び気になり始めたら、1晩か2晩トレーを装着すれば、白さを取り戻すことが出来ます。薬剤は1本からお買い求めいただけますので、各自で手軽にタッチアップできるのがホームホワイトニングの魅力です。



 



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