虹の橋
あなたと出会えてよかったよ
出会ったときから、わかれがくると知りつつも
あなたと過ごした14年と8ヶ月の日々は
私のたからものになりました
ちょびさん、
そばにいてくれて、ありがとう。
そして、さよなら。
〜2008年2月9日の日記より〜
半年ほど前から、後ろ足を時々、引きずるような感じがあった。
この頃から、脳障害が、少しずつ、進行していたのだろうと思われる。
また、ご飯を食べた後、くんくんと、言って、少し徘徊も見られたが、
老化現象の一種と捉えた。
大きな発作が起こったのは、8日の夜だった。
それまで、うろうろと、室内を徘徊して、時々、小さな遠吠えをしていた。
痴呆だろうか、と・・・
いきなり、倒れて、足で空を掻くような仕草。
起き上がれなくて、きゃんきゃんと、叫ぶ。
低血糖だと、思った。
夫と一緒に、急いで、シロップと蜂蜜を口に流し込む。
失禁もあった。
必死で、立ち上がろうと、泣き叫んでいた。
低血糖の発作は、今まで何回も見てきたが、
あきらかに違うのは、いきなりだったことだった。
低血糖の場合は、頭をたてに小刻みに振り、
足が震えるという、前兆がある。
その前兆で、いつも、事なきを得ていた。
が、今回は、予測不能の出来事だった。
1〜2分くらいで、収まった。
夫婦で、呆然とし、そして、動揺した。
その後、発作は、おさまったので、安心した。
しかし、ちょびは、その後二時間くらい徘徊をやめなかった。
本当に低血糖だったのか?
大きな疑問が残ったまま、次の日へ。

発作後の様子。
疲れて、そのままの場所で眠るのでした。
ちょびにとっても、私にとっても、ひとときの安らぎでした。
2月9日夜のこと
徘徊が、止まらない。
この日の夜も、ちょびの様子が気になり、遅くまで起きていたが。。。。
申し訳なかったが、仕事で疲れていたので、私は、先に寝てしまった。
この日の発作は、その夜、夫がリビングで仕事をしているときに起こった。
前日と同じような状態だった。
けいれんを起こしながら、失禁。
朝方まで、徘徊。
*今思うと、脳障害による、興奮状態がずっと、持続していたのだろうと思う。
ちょび自身は、痛みよりも、痙攣による、パニックで、叫んでいたのだろうと思う。
2月10日のこと
前日と先々日のことから、低血糖ではないと、思うようになった。
2008年2月11日昼間のこと
動物病院へ行って参りました。自分だけですが。
先生に、いろいろ、また、根堀葉堀聞いてきました。
10歳をすぎて、てんかん様発作が出るのは、脳障害(腫瘍・水頭症)と、
内臓的疾患(心臓とか)のふたつ。
ちょびの場合、血液検査でも、カリウム値、カルシウム値も正常範囲で、
内臓には、問題がないと思う。
カリウム、カルシウムで、考えられるのは、心臓。
また、年齢的な発症時期を考えても、絶対、先天性でも、ない。
考えられるのは、脳機能の問題。
私の素人推測でも、獣医さんとの意見が、合致。
CT撮りますか?と聞かれたけれど、
それで、原因が判明したところで、原因がわかるだけで、治療は、
抗てんかん薬の投与しかないと思われます。
獣医さんも、同じ事を言われていました。
それは、すぐ辞退しました。
必要以上の検査は、ちょびの刺激数値を無駄にアップさせる気がして、
今は、静かな環境で、穏やかにすごさせたいのです。
てんかん発作時の注意点を聞いてきました。
手を出したり、声をかけたり、しない。
これらは、かえって、興奮を高めるそうです。
静かに、発作がおさまるまで、待つしかないようです。
何もできることは、無いということです。
舌をかまないように、口に何かを入れる必要があるか?
これは、犬の場合、人間とちがって、舌を噛むことは、無いそうです。
異物を入れると、かえって、「刺激」となるようで、何もしないが、いいようです。
てんかん剤はフェバノール使用。
肝臓の悪いちょびに負担はかからないか?
確かに、使用上の注意で、肝臓値が高くなると、書いてあるが、
この10年、フェバノ―ルを使用してきたが、極端に肝機能が落ちた子は、無い。
もうひとつの薬は、肝臓に影響があるそうで、あまり、使わないそうです。
ちょびの場合だと、一日9錠まで、飲めるそうです。
今は、とりあえず、朝、3錠、夜3錠で、やってみようということになりました。
薬に体がなれるまで、3〜4日は、体がふらついたりするそうです。が
次第に、耐性ができて、なくなるそうです。
てんかんで死ぬことは、無いとよく言われますが、どうなんでしょう。
短い発作なら、大丈夫らしいですが、これが、長時間続くと、
発作中は、全速力で走っているほどの状態なので、
体温が上昇し、犬の体温限界42度を超えることがあるようです。
そうなると、脳細胞が破壊され、死に至るということでした。
糖尿の子は、普通より、血管がもろいので、ありうる話です。
長時間の発作の場合、ぬれたバスタオルで、体を冷やすということが、
必要らしい。
今は、冬なので、夏の場合は、特に気をつけなければなりません。
そして、聞いてきました。。。
「安楽死」は、どういう状態で考えたらいいのですか?と。
獣医さんの経験から、飼い主が認識できなくて、咬むとか、食べなくなったら、
という線という意見でした。
おそらく、これは、飼い主が、納得いくまで、という、微妙な線なんだろうと思います。
その境界線をどこにもってくるか、飼い主さんの考え方しだいということになります。
わたしは、不必要に、苦しませたくありませんと、言うと、
ちょっと、考えて、ちょびの場合は、糖尿で、14歳というのが、奇跡的なので、
寿命と考えても、いいと思います。との言葉。
たくさんの動物をみてきた獣医さんの本音が聞けてよかったと思います。
おそらく、徘徊と、けいれん発作は、脳腫瘍という可能性が高いと思います。
徘徊時も、そっとしておいて、自由に徘徊させた方が、とめたり、声をかけたりするより、
いいような気がします。
無理やり、ごはんを食べてもらったり・・・
おしっこに連れ出したり、ちょびには、それさえも、興奮材料になってしまいます。
もう、ちょびとは、彼女が眠っているときしか、会話ができそうにありません。
うかつに、動物病院へも行けません。
病院の待合室で、発作をおこした子もいるそうです。
今は、薬のおかげで、静かな寝息で、ぐっすり眠っています。
おきているときは、徘徊が始まって、はあはあ言って、とても、辛そうです。
2月11日夕方〜夜
この日、建国記念日でした。
奇しくも、ちょびと私たち家族が、闘病をはじめて、
丁度、5年過ぎたばかりでした。
明け方3時過ぎ、ちょびの、叫び声のような声に、起こされる。
リビングのテーブルの下にはまりこんで、発作を起こしていた。
発作が収まるころを見計らって、テーブルの下から、引きずり出す。
それから、2時間、徘徊。
薬を飲ませた。
朝、5時ごろ、やっと、眠ってくれた。
この日、私は、仕事が休み。
そして、午前9時ごろ、また、発作。
このときは、夫は、早めに起きて、仕事に出かけていた。
小刻みに発作がくる。
薬が、効かない。。。
祈るような気持ちで、発作を見ているしかない。
崩れるように・・・そして、苦しそうに、泣き叫ぶ、ちょび。
薬がやっと、効いたのか、疲れたのか・・・
少し、眠る。
前日の夜、ネットで、てんかんのhpを訪問した。
情報収集。
まずは、知らなければならない。
それが、私の介護の信条。
知識がなければ、手を打てない。
知識は、知恵を与えてくれる。
夕方4時。
きっかり、発作が、遠吠えと共に、始まった。
この発作は、30分以上続いた。
そして、発作の合間に、残してあった、ご飯を食べてくれた。
長い発作が、小刻みに、やむことなく続くようになった。
苦しいよ、助けてよ、
ちょびの叫び声が、そう聞こえた。
発作が、止まらない。
夕方、失禁しながら、起き上がれなくなっていた。
もう、歩けなくなっていた。
発作の合間に、前足を掻くように、荒い息で、動いていた。
もう、眠ることはないだろう気がした。
呼びかけても、こちらを認識しない。
発作の合間でも、途切れることなく、苦しそうに、かすれた声で、遠吠えをやめない。
見ているのが、辛かった。
発作には、何もできることはなかった。
そして、家族も、今日、一日、食事も取れない状態だった。
脳障害なら、もう、治ることは無い。
今の医学では、到底無理。
薬で、ちょびを楽にしてあげることくらいしかできない。
それさえも、もう、効果がなくなってきた。
昼から夜にかけての、何度目かの大発作の後、私は、一つの決心をした。
子供たちを呼んだ。
そして、安楽死の選択をしてよいか?とたずねた。
それ以前にも、子供たちには、安楽死の選択は、詳しく話していた。
これ以上、無駄にちょびの苦しみを長引かせたくないこと。
治る見込みは無いこと。
そういったら、息子が
「僕はダイジョウブだけど、お母さんが、一番心配だ」と言った。
「大丈夫だよ。別れの、覚悟はできているし、
今までも、精一杯看病してきたから、悔いは、無いよ。
人間のエゴで、先のない延命治療は、したくない。
もう、時間の問題だと思う。でも、ちょびは痛がりだから、
この状態から、早く楽にしてあげたい。」
そう言ったと思う。
仕事中の夫にも電話した。
電話を通して、ちょびの発作の様子が夫に伝わっていた。
夫は、落ち込んだ顔をして帰宅してきた。
夫が帰宅する前に、ちょびが好きだった、メロンパンを半分あげる。
体は動かなくなっても、夢中で、全部、食べる。
最後に、好きだったものをと思ったら、メロンパンしか、思い浮かばなかった。
良かったね。
そして、獣医さんには、夕方の発作時に、もしかしたら、
そうなるかもしれませんと連絡を入れていた。
「発作が収まっても、気持ちは変わりませんか?」と聞かれた。
「はい、この繰り返しで、ちょびをこれ以上、苦しめたくありません」
そんなようなことを言ったと思う。
手の打ちようがないのだった。。。
薬を限度一杯にして、眠らせておくことしか出来ないとのこと。
そんな話をしたかと思う。
そして、いつでも、連絡下さいとおっしゃってくださったので、
夜、8時15分、電話をした。
信頼する仲間に、泣きながら、一つだけ、メールを書いた。
「最後の診察に行ってきます」
しかし、ちょびは、もともと、触られるのが、嫌いな上、
小康状態でも、かなり興奮していたので、とても、運んで連れていける状態ではなかった。
それで、急遽、獣医さんに、自宅に来ていただいた。
ほとんど、拉致に近かったかもしれません。。。
事前に、先生が、安楽死の説明を家族に説明して下さった。
こどもたちも、こわばった顔をしながら、
先生の説明をじっと聞いていた。
後で思うことは、この説明があったことが、
とても、良かったと思うのです。
ちょびの右後ろ足は、すでに、以前から麻痺があったようで、
血管がなかなか、出てこなかった。
そのことから、脳障害は、すでに、2〜3ヶ月前から、始まっていたと思われる。
おとなしく横たわっているちょび。。。
(足を触られるのは嫌いなので、少しだけ噛み付く姿勢)
ちょびは、実際に、人に噛み付くことはないのですが・・・
針が入る。
頭を抱え、なでてやる。
「今まで、よく、頑張ったね、ありがとう、楽になるからね」
そう伝えた。
発作の合間は、本当に、静かで、落ち着いている。
発作が、うそのようだ。
麻酔で、意識レベルを落とし、それから、薬が心臓に行くのが30秒。
薬が入りきる前に、呼吸が穏やかに、ふ〜っと、止まる。
静かに、息を吐いて、そのまま、二度と吸うことはなかった。
肉体の機能は停止しても、きっと、意識は
まだ、残っているんだろうなあと、そんなことを考える。
2月11日 8時58分、14歳と8ヶ月、闘病5年。
ちょびさん、家族に見守られ、長年の付き合いの獣医さんに見守られ、永眠しました。
先生、ありがとうございました。
本当に、感謝してます。
いつも、無理ばかり言って。
そして、ちょびの糖尿の看病を通じて、いろんなことを教えて頂きました。
そしてね、先生は言われました。
ちょびちゃんのおかげで、助かってたんですよ、と。
それは、ひいらぎさんのHPを、同じ糖尿の方に、紹介してたんですよと。
そして、元気が出ましたと、感想を頂いていたそうです。
(知らなかった〜)
ちょびちゃんは、HPの中で、いつまでも生きていますよ。
だから、HPは、ずっと、置いておいてくださいと。
一番、嬉しかったなあ、その言葉。。。
そう、ちょびという体は、無くなるけれど、ちょびの魂は、
あの「ひいらぎの部屋」の中にいます。
ちょびは、自分の経験を通して、他の人の役にたったんですね。
そして、私は、そのお手伝いを、ずっと、させられたってわけですね。
私は、ずっと、ちょびの看病をしているつもりだったけれど、
なんと、ちょびの使用人でした。
どんでん返しでした。
ちょびの、ばかやろ〜です。
そして、ありがとう。
獣医さんが、帰られた後、失禁で汚れた、毛をきれいに拭いてあげました。
まだ、体は、柔らかくて、今にも、動き出しそうです。
めったに泣かない、夫も、泣きました。
娘も、泣きました。
息子も泣きました。
喪失の涙でした。
私たちの長い戦いの終わりでした。
でも、ちょびが、いなくなっても、落ち込んだりせずに、
感謝して、普通に過ごそうねと、家族に伝えました。
それが、ちょびに対する、愛情だと、私、思っています。
ちょびは、家族が、自分のために、落ち込んだり、悲しんだりすることを、
決して、喜ばないでしょう。
執着したり、悲しめば、虹の橋へいけませんよね。
人間も、自分のもの、所有するものは、自分の心だけです。
私が選んだことは、間違っていたとは、思いません。
ある一定の人々からは、非難されるものなのかもしれませんが、
でも、私は、ちょびの苦しみを引き止めて、もっとそばにいてとは、
思いません。
天の国で、痛みもなく、病気もなく、元気に過ごしてくれている方が
うれしく思います。
ちょびが、楽になるのなら、それは、しばしの別れにしか過ぎません。
とは言っても、別れは、本当に辛いです。
でも、その辛さは、乗り越えるためにある、ひとつの経験だと思います。
そして、今回、夫が、泣いたのをはじめて見ました。
感情麻痺の夫を泣かせたのは、ちょびが初めてです。
ちょびには、最後まで、本当に、感謝するばかりです。
今度生まれてくるときも、幸せな犬生でありますように!
心から、ありがとう。
ここで、皆様に、お願いがあります。
人間もですが、死後硬直というものがありますが、
魂が、きれいに、体から抜け切ると、死後硬直から、
やわらかくなるのだそうです。
実際、今、やわらかくなりつつあります。
無事に、彼女が、天国に、帰天できますよう、
悲しみではなく、感謝と、愛情の祈りを送ってください。
皆様の心からの感謝の気持ちが、ちょびにきっと、届くと思います。
決して、泣かないでくださいね。
お願いします。
そして、どうぞ、香典、お花等のお気遣いは、無きようお願いします。
彼女は、今、家族からのささやかな花と一緒に、眠っています。
それで、十分です。
朝、起きたときは、ちょびの魂が、まだ、体にある気配がしましたが、
夕方には、もう、抜け殻になっていたような感じがしました。
彼女が、迷わず、帰天できますよう、
どうぞ、暖かい、祈りをください。
管理人より、心からのお願いです。
最後まで、わがままな管理人と、ちょびでした。
明日、ちょびさん、荼毘にふします。
今まで、たくさんの暖かい応援、ありがとうございました。
ちょびは、いなくなりますけれど、
彼女の生きた証は、これからも、しっかりと、残ります。
そして、また誰かを、元気付けることでしょう。
そしてね・・・、ちょびちゃん、
ありがとうね^^
あなたは、最高のわんこでした!
一緒に暮らせて、楽しかったよ。
(使用人より)
人間でいえば、90歳近くでした。
大型犬は、一年を6歳に換算するそうです。
by 「ひいらぎの部屋」管理人 ひいらぎ
最後に・・・追記しておきますが、
獣医の先生は、安楽死は、お断りすることもあります。
決して、安易な、安楽死を、私も、薦めているわけではありません。
今回、このように、決断が早かったのは、
日ごろから・・・、ちょびが高齢になり、衰えが顕著になった頃から、
静かに、決めていたことがありました。
できるだけ、痛い治療はしない、検査しない、
穏やかに、天に召されますように、と、そういう思いが強かったのです。
そして、私自身は、ちょびに依存しないということが課題でした。
自分の寂しさを埋めるために、執着しないことでした。
そう、努力してきました。
自分のさびしさは、自分しか埋められません。
今もそういう思いに、変わりは有りません。
3月13日の日記より
もっと、落ち着いたら、ちゃんと、お一人おひとりに、コメントお返しいたしますね。

大好きなりんごです。
いつも、しゃりっ、しゃりっと、音をさせて、食べていました。
まるで、眠っているようです。
楽になったね〜。

もう使うことのない、リードです。
ベルっちが、お別れにきました。
けど、仲が良かったわけじゃないのよね^^;

お友達から、かわいいお花を頂きました。


5月13日
別れは人生の学び
ブログをお持ちの方のところへ、お礼の訪問&コメント残してきました。
まだ、メッセが送れていない方、ごめんなさ〜い。ぼちぼち、訪問させてくださいね。
また、今回のことで、古くからのわん友さんや、にゃン友さんとお話しできて、
昔を懐かしく思い出しました。
ブログをお持ちで無い方には、申し訳ありませんが、
ここで、お返事に代えさせて頂こうと思います。
ミミの母様、何度も、心温まる、あたたかい励ましとお悔やみの言葉、
ありがとうございました。
ミミの母様には、私、あまり、何もしてあげられなかった気がして、
申し訳なかったなあと反省しきり(汗;
トキの母さま、お元気そうで何よりです。トキちゃんが、亡くなって、
もう、かなりの時間が経ってしまったような気がします。
ムツゴロウさんの言葉、とても、良かったですよ^^
命をつなぐということを、再確認させてもらった気がしました。
ちょびが、つないでくれた、みなさんとの絆に、心から感謝するばかりです。
先日から、少しずつ、遺品の整理をしてます。
と言っても、捨てられるものは、ほとんど無く、特に、
ちょびが使っていた、毛布は、捨てられませ〜ん!
ちょびの匂いがするんだなあ・・・
時々、くんくん、してます(笑)←あやしい人だ。
昨日、獣医さんへ出向いて、お礼と支払いを済ませ、
残りのインスリンと注射器を返してきました。
記念に、シリンジ数本、ちょろまかしました(笑)
記念だも〜ん。
考えたら、インスリンは、劇薬なんですよねえ。
普通に、5年間、我が家の冷蔵庫にあったわけですが。
数年前、冷蔵庫が壊れた時、一番に、インスリンを保冷箱に突っ込んで、
氷を大急ぎで買ってきましたっけ。
そして、お世話になった、獣医のお姉さんが泣かせるんだよね。
「ちょびちゃん、ひいらぎさんとこで、良かったですよね。
普通は、あそこまで、看病しないですよ」
「いや〜ん、泣かせるようなこと、言わんでくださいよ〜まだ、猫3匹いるんで、
これからも、お世話になりますよ〜」と、言いながら、うるるる。。。
猫と言えば・・・、そう、猫って、霊的なものに、敏感なんですね。
ちょびが、亡くなった夜と、次の朝、あらぬ方向をじっと見てたり、
なんだか、落ち着かない気配でした。
見えてるんだろうなあと、思ってました。
でも、今は、全然、そんな素振りも見せないので、ちょびさん、
あちらが、とても、居心地がいいようです。
良かった、良かった。
私、時々、ビジョンが見えたりするのですが、
ちょびが、小さいワンちゃんたちに、囲まれて、歓迎されて、ひどく戸惑った顔をして、
「動けないんですけど・・・」という顔をしているところが見えました。
ちょびは、大きな図体のくせに、小さいものに、弱いんです。
その困った表情が、なんだか、おかしくて、笑ってしまいました。
それね、あなたが、縁を作った、わんちゃんたちだよ〜と教えてあげましたけど、
分かったのか、どうなのか。
それは、どこかの入り口だったようで、その後、ビジョンは、見えなくなりました。
きっと、光になったんでしょう。
虹の橋は、天国への入り口だと聞いたことが、あります。
たぶん、それは、その光景だったのだろうと思います。
こういうビジョンを見ることができて、ラッキーだったと思います。
チャンネルが合わないと、なかなか、見れないんです。
生きているものが、いつか行くところ。
この3次元では、肉体とか、物は、仮のもの。
本質は、魂のみです。
これは、人間も、動物も同じこと。
いつか、ちょびに出会うこともあるだろうし、無いかもしれない。
どちらでもいい。
ちょびが、幸せなら、それでいい。
私も、また、自分の道を、歩いていこう。
ちょびさん、14年、一緒に、学びを深める、お手伝いをしてくれて、ありがとう。
出会えたこと、嬉しく思います。
私、動物は大好きなんですが、正直に言うと、動物愛護は、
ちょっと、苦手分野なんです。
昔からですが、自分の寂しさや罪悪感を埋めるために、代替えに、やるのは、
どうなんだろうなと思うところがあります。
それは、ペットと暮らすということも、同じことのような気がします。
(もちろん、活動自体は、すばらしいことだと思っていますし、応援もしてます)
でもね・・・
まずは、自分が幸せになること。
それが、一番であって欲しいんです。
多くの人が気づいていないことがあるんです。
自分が幸せで、愛に満たされていれば、自然に、動物も、幸せになるんだと思います。
これは、子育てでも同じことだと思うのです。
自分を大切にすること、
自分をいたわること、
自分を、つまらないものだと思わないこと、
神様の手から、こぼれた人は、一人もいないってことです。
自分が大切な存在だと知っている人は、犬や猫を捨てたりしません。
虐待なんかしません。
でも、虐待する人に、「あなたは酷い人だ」と、いくら糾弾しても、
その人は、今までの人生で、自分を大切にしてもらえた経験が無いので
思いやりを持てないだけなのかもしれません。
法律で、決めても、きっと、そういう人の意識は、なかなか変わらないでしょう。
大切なことは、やはり、その人が、「愛」を感じる人になるだけの
経験をすることだろうと思います。
私が、ちょびのことで、必要以上に悲しまずにすんだのは、
ちょびも、愛されている存在であり、
私自身も、愛され、愛することができる存在であると、
確信を持って知っていたからだと思います。
といっても、完璧なできた人間じゃあないんで、
いろんな感情に邪魔されることも、多々ありますよ〜。
でも、最終的に、迷い迷いながらも、
ここに、行き着くのです。
もともと、ちょびは、私のものではなく、
一緒に、学びを深めるために、同じ時間を過ごした存在。
役割が終わった、ちょびは、自然の摂理で、早めに、向こうへ行っただけ。
そう思うのです。
別れは、人生を深く学ぶ、レッスン。
答えは、常に自分の中にあります。

懐かしのエピソードフォト

ねえ、どこ行くの〜
病院〜?
おばあちゃんちでした♪
目が見えなくても
外の風は、いろんな匂いを運んでくれる
こっそり管理人が写っていたりして(笑

ね〜、どこいくの〜?
チクンしにいくの〜
やだよ〜ドキドキ・・・
となりは、息子さん
じゃ〜ん!!

うわわ〜い、水だ、水だ!
ちょびは、海や川にいくと、
ずぶぬれになりながら
じゃばじゃばと、泳ぎに行く子でした。
おかげで、こちらも全身ずぶぬれ。
リードを持っているのは、娘さん。

気持ちいい〜
って・・・丸刈りのちょびさん。
注射が苦手な私のせいで、
丸刈りに〜;;
このころは、もう、目は全く見えていません。
けど、とっても元気でした。
おまけです
闘病がはじまって、2年くらいの頃くらいかな〜?
画像が小さい!(ずっと前の携帯の画像なので)
何してるって?
毛布と格闘しているのです。
がうがう♪

ふふっ、なつかし〜ものが出てきました。
HPを作ったばかりの頃の、紹介画像です。
知ってる人、いるかなあ〜。
たぶん、覚えているとしたら、kanakoさんくらいだろうか・・・
そろそろ終わりに近づきました。


さよなら、ありがとう
2008年2月11日20時58分逝去
ちょび:14歳8ヶ月
血統書名ブリジット
誕生日 1993年6月30日生まれ
管理人より
今まで、たくさんの応援、
ありがとうございました。
管理人、これをもちまして、
犬のHPは、しばらくお休みします。
時々は、掲示板に書かせて頂く形に
なると思います。
そして、掲示板は、ちゃんと
管理だけはしていきますので、
どうぞ、自由に書き込み
されてください。
そして、今までどおり、楽しく交流を
深めて頂きたいと思っています。
今現在、闘病中の方々、
いつも、いつも、応援しています。
どうぞ、頑張ってくださいね。
心からお祈りしております。
私は、いつでも、ここにいます。
http://acnokosodate.blog80.fc2.com/
【歩いていこう】
遊びにきてください。
個人的にご相談がありましたら、
リンクにある、メールか、
ブログのメールフォームより
ご連絡くださいませ。
2008.7月14日(月)記
ひいらぎ@管理人