市議会会議録

再開発組合の最大地権者(ノザワ)の利益(床買取価格の引上げ)を図った市議会発言
 06年12月5日本会議(一般質問)  共産党市議 福田かづ子 発言

(福田市議質問) 次に、再開発事業の計画の推移について、お尋ねをいたします。
  平成13年度の推進計画の策定についてであります。落札業者名と参加業者数、入札の予定価格、最低制限価格、落札価格、落札率、なぜコンサルがセントラルに変わったか。それから、参加組合員についてであります。13年度から14年度にかけて、約20事業者から三菱地所と西武不動産販売が参加組合員に決定をしています。決定した根拠は何か。保留床を一番高く購入する約束などがあったのかどうか。その理由について。次に、地所は、アンケートの回答で、容積率の割り増し協力と言っておりました。それはどうなったか。また、当時の取得希望床面積と購入価格は、結局どのような回答だったのか。また、共同企業として、東亜建設工業株式会社と回答をして、アンケートに御記入をしておられました。その理由を聞いているか。その理由について、明らかにしてもらいたい。
  地権者から、参加組合員の床買い取り価格に不満が出て、幾つかの事業者に問い合わせております。その事業者名と平米当たりの床単価をすべて明らかにしてほしい。その結果、何で一番高く床を買うわけでもない三菱地所が参加組合員なのかをお尋ねいたします。 

(答弁)小嶋部長
次に、購入価格ですが、希望床面積についての回答は、まずありませんでした。購入価格については、三菱地所が約112万円、これは占有床の坪であります。以下、同様にお答えいたします。西武不動産販売は約120万円から128万円であります。
  次に、共同企業の理由でありますけれども、市は関知いたしておりません。
  次に、保留床価格でありますが、一部地権者から、参加組合員の買い取り価格に不満が出たため、数社に参考のため保留床買い取り価格について問い合わせた結果、株式会社ゼファーから138万円、オリックスから135万5,000円、大京から135万円という回答を得ております。
  次に、なぜ三菱地所かということでありますが、三菱地所と西武不動産販売とは、既に参加組合員として、組合参加契約書を締結しており、東京都が認可した組合定款にも、参加組合員として記載されております。また、参組の意向を反映した実施設計も完成しておりました。したがって、組合の都合による参組変更を行った場合の損害賠償の可能性、実施設計の修正や定款等の変更に伴うスケジュールのおくれを考慮すると、参組を変更することは望ましくないと判断されたものと伺っております。
  価格につきましても、現在は、坪当たり約130万円となって、当初の価格よりも上げていただいております。



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