8月の芝
今月のメンテナンス予定
 夏場の西洋芝は、病害虫の被害が出やすくなります。耐性球菌に気を付け、殺菌剤の予防散布が効果的です。散水は早朝の涼しい内に毎日行います。

散水 毎日
竹酢液 4回
芝刈り 刈り高30mm 2回

殺菌剤散布 チオファネートメチル マンゼブ ホセチル エクロメゾール
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
散 水
芝刈り 芝刈り 25mm
施 肥
竹酢液
殺 菌 チオファネートメチル
その他
8月14日
 連日のぐずついた天候を理由に芝の管理もいい加減。芝は一応元気でボサボサの状態です。いくら秋の追い蒔を考えているにせよこのままじゃいけないと、お盆休みに入り一念発起。久しぶりのメンテナンスを行いました。
 刈り高は25mmをチョイス。思った通り、黄化した病巣が次々に出てくるではありませんか。(やっぱりここまで進行していたか…)、思った通りとは言えちょっとショックでした。左下の写真で被害の状況は十分に分かろうかと思います。もちろん、芝刈り後に殺菌剤の散布を行いました。殺菌剤はチオファーネイトメチルです。
 それにしても雑草だけは元気です。先月かなり頑張ったのですが、半月も放っておくと、元の状態、いやそれ以上に勢力を伸ばしていました。それが芝刈りをしたことで更に目立つこととなりました。 
東の芝地 ダメージ大!! 西の芝地 こちらもひどい…
8月2日
 雨が降らない日が無かった1週間でした。この、ぐずついた天候で東の芝地のクリーピングベントグラス・A-1の状態が良くありません。先月の管理の中で芝刈り後の殺菌剤散布を1度サボったのが原因だろうと思います。とは言え旺盛な伸びがそれをある程度隠してくれています。左上の写真ではほとんど気にならないような状態に見えます。左下は病害部分の拡大写真です。やはりこれも旺盛な伸びに助けられていて実際の被害よりもかなり軽度に見えてしまいます。また、西の芝地も同様でケンタッキーブルーグラスの部分はかなり密度が小さくなっています。ただ元気な部分は旺盛な伸びを示しています。これは東の芝地でも言えることですが1週間で3,4pは生長しています。しかし、それの上をいくのがバミューダグラス・リビエラの生長です。特に匍匐茎の伸び具合はものすごい!1週間で20p以上伸びたものもありました。右下の写真は匍匐茎で勢力を拡大しているバミューダグラス・リビエラの様子です。1週間前には見られなかったものです。ただ、景観をかなり損なうので抜くようにしています。以前に書いたかと思いますが、芝の造成にバミューダグラス・リビエラをお勧めしないのが分かってもらえるかと思います。
 さて、この週末は、いつ雨が降ってもおかしくないような状態でしたので、無理をせず芝刈り及び殺菌剤散布を回避しました。ただし、芝の状態から言って殺菌剤の散布はしたかったところです。平日、時間がとれるようでしたら実施したいと思います。
東の芝地 西の芝地
病害が発生しています バミューダグラスの匍匐茎

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