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2016/10/29
Windows10 自動アップデートの脅威と対策
- LayoutWindowで解決!-
  
 
Windows10のOSアップデートはデフォルトで、
自動アップデート&自動再起動 という動作になっています。
私、この仕様を疑問視しています。

通常、OSのアップデートはユーザに通知することまでで、
実施するかどうかはユーザが決めるものです。

最近までwindows7からwindows10への半強制アップデートはマ○ウェア扱いされて、
散々騒がれたあげく、MSが提示した解決方法は
なんとレジストリを直接変更する方法でした。

通常のユーザには敷居が高すぎるため、
それを補佐すべく様々なソフトが登場したことは記憶に新しいです。

無事(?)にWindows10へ移行しても待っていたのは
頻繁な強制自動アップデートでした。
そして自動再起動まで備えているのはもう流石ゆかりさん(?)と賞賛するところです。

そのおかげで、夜に大容量のファイルコピーやエンコードを開始し
朝気づいたらOS起動した直後の状態になり、HDDが強制アンマウントさせられたようで
スキャンディスクの実施を要求するメッセージウィンドウのおまけ付きでした。

顔が引きつるというのはこのような状況を言うのでしょう。

WindowsUpdateサービスを止めれば再起動の問題は起きませんが、
Updateを行う度にサービスの再開を行うのは実用的ではありません。
また気軽に実行できないと、やがてUpdate自体を行わなくなる状況が目に浮かびます。
そのため無効にする手段は採りません。

グループポリシエディタで"自動的に再起動しない"設定ができるのですが、
これ単体では意味が無いと、細かい説明の末尾にこっそり書いてあります。
"孔明"がこんなところまで登場するとは、やるなMS。



"自動更新を構成する"と併用しないと機能しないとのことなので
使ってみると、通知だけにするかインストール日時を指定するのですが
"日時"指定ではなく、曜、日…?
日付指定できないじゃなぁーい?



驚くのは未だ早いぜ!俺(MS)のターンはまた続く!!
追加ドロー! 自動でインストールする曜日を指定したら
"自動的に再起動しない"設定を無視して再起動するぜヒャッハー!!

なんとOSが設定を無視して再起動しやがった。
しかもディスクミラーリング中に。
そしてOSはアニバーサリーアップデート版へCongratulation!!

まだだ!まだ終わらんよ!!
起動直後の画面には様々なドライバ関連のエラーメッセージが続発!

なんということでしょう…、必要な処理が無断で強制中断させられただけでなく
快適なPC環境が荒らされることになるとは。

アップデートの重要度に応じて強制再起動が行われた、ということでしょうか?
これがOSのやることかよぉー (涙


もう自動インストールは信用できないので、通知だけ行うことにしました。
本当は通知すら不要なのですが、
何故か選択肢が2番目から始まっているのですよね。
消えた1番目はもしかするとダウンロードも通知も行わないという
設定があったのではないですか? そうに違いない。

通知だけならもう再起動はあり得ないだろうと、一息つこうと思いきや
奴のターンは未だ終わっていないことを知った…

通知自体がwindows7から大幅にパワーアップし、
全画面反転表示 & 前画面表示 & 選択肢1つ という
windowsでは見慣れないメッセージウィンドウが画面を埋めているだと!?



スマホではよく見るものだが、PC環境のWindowsではおかしいのでは無いか?
1画面1アプリというスマホ環境では良いが、
マルチウィンドウで行うのは単に利用を制限しているだけである。

こうなるともう、提示された唯一の手段であるボタン押下以外できることは無い。

そう、普通はね…。

貴様の手はもう見切ったぜぇ
俺のタァーーンン

マウ筋Liteを召喚! "どこでもドラッグ"機能で邪魔なウィンドウどっかいけぇー!!
おおっ、これで操作可能になった!



まだだ!この程度温いわぁー!!
貴様が何者か正体を暴いてくれる!

マウ筋Liteよ、ターゲット情報を白日の下に晒せ!



ふっ、そこか!
"%SystemRoot%\System32\MusNotificationUx.exe"が本体か。

マウ筋Liteの強制終了コマンドで逝くが良い!!

更に根絶やしに…、ってバージョン毎に"MusNotificationUx.exe"が複数存在するだと!?
つまり通知毎にSystem32へコピーして実行されるということか。
削除自体意味が無いと言うことになるとはやってくれる。

ならば実行される度に自動でその存在を消してくれるわ!
特殊カード!! マウ筋Liteとの併用が運命づけられた"Layout Window"出番だぁ!

なにぃぃ!! 3.9.5版では効かないだと!?

フ、フフ:…、これで終わりと思ったか? 
残念それは昨日までの旧式だ!

こんな事もあろうかと対策版を用意していた!
お出でませ!、3.9.6版!!
ターゲットウィンドウに「特殊ウィンドウ」を追加!した実力を見せてやれー!!
これで効かなかったウィンドウも操作できるのだぁー!

まず"指定したウィンドウ取得"メニューからウィンドウ選択モードに変更すると
マウスカーソル周辺のウィンドウが点滅するので、
消したいアップデート通知ウィンドウを選択する。



アプリケーション名は自動で表示されるが、分かり易い名称に変更。
またデフォルトではファイルパスのみで判断するようになっているので、
ウィンドウタイトルとウィンドウクラスも有効にする。
あとは"特殊ウィンドウ"も忘れずに有効にする。

最後に状態を"強制終了"、実行契機を"自動(常に)"にすれば準備完了。



すると、新しいレイアウト対象が追加されているので、LayoutWindowをウィンドウを閉じる。
(閉じることでウィンドウの監視が始まる)



すると自動的に全画面を覆っていたアップデート通知が消えるのであった!
これでフィニッシュ! さらばだ、不要な通知よ!

貴様は永遠にモグラたたきのモグラだ! もう出ること能わず。
これが貴様のシュタインズゲートだったのだよ。
エル・プサイ・コングルゥ



かくして、マウ筋LiteとLayoutWindow(最新版)によって
デスクトップの平和は守られた。
しかしそのような平穏はいつまで続くのか、それは誰にも分からない

それでも危機が訪れる度、きっとあのヒーロー達はやってくると信じている!
そう、希望を叫び続ける声がある限り… 
                                  [終劇]