2003年2月21日(金)

 金がない、金がないない、金がない。
 このままだと残りの Australia 滞在がままならないので、フルーツ・ピッキングをする事にしました。ファームでの仕事は2度目。今回の収穫物はプラムやリンゴ、トマトが主らしい。以前、Melbourne の Emerald(こちらを参照)でピッキングをしていた時に滞在していた Emerald Backpackers。そこで知り合った Kyoun-mi から仕事の情報をもらい、本日はその現場までの移動日です。
 現場は Perth から南東へ200kmのところにある Donnybrook 。Esperance への旅行でも訪れた Bunbury からは30数キロに位置しています。Perth から4時間のバスの旅。$21.5。それほど遠くもないし、交通費も高くはない。
 Donnybrook 到着。バス・ストップ近くにあったインフォメーションで、これから2週間宿泊するバッパー、Brook Lodge Backpackers の場所を聞く。徒歩で5分くらい。橋を渡ったところに、そのバッパーはありました。
 チェックイン。マネージャーの Bruce はいい感じの人。いつもスマイルを絶やさないジェントルマン。

 Brook Lodge Backpackers の印象は、思ったよりも全然きれい。Emerald がひどすぎたんだと思いますが...

 夕方になり、仕事を終えた人たちが帰ってくる。実はこのバッパーには Kyoun-mi の他にも、Emerald で一緒だった韓国人の友人がたくさんいます。その人たちも帰ってきました。そして Kyoun-mi とも再会。

 ここでは翌日の仕事の状況、例えば、自分がどこのファームに行くか、仕事の順番待ちをしている人がどれくらいいるか、等が毎夜20:00頃に壁に掲示されます。来たばかりの自分に仕事が与えられるとは思えなかったけれど、どんなモノかと覗いてみる。そしたら自分の名前がファームの欄にあったんです。でも後に、それはスケジュールを組んでいる Bruce のミスだという事が分かり、結局ナシに。でも、そんな事もあり、Bruce が優先的に仕事を回してくれると約束してくれたのでOKでしょう。

 Brook Lodge Backpackers に宿泊している国籍は多彩。ただ、今回は日本人が一番多いかも。10人ぐらいいました。その次に韓国人、中東系の人と続きます。

 そうそう、この日の朝、Miyuki が Perth の Globe Backpackers にお見送りに来てくれました。彼女とは Sydney の初期からの知り合い。東京で美容師をしていた Miyuki。髪の毛を何度も切ってもらいました。もうすぐ日本に帰ってしまうのですが、東京で会いましょう。飲みましょう。お見送り、ありがとぉー!

 

 2003年2月22日(土)

 本日は Jackie の誕生日。韓国人のグループのパーティにまぜてもらいました。ケーキにロウソク、それからチキン。Jackie へのグリーティング・カードにコメントを書く。
 セーエンチュカヘヨ! Jackie!


左から、?、Mary、Jackie、Iris、?、Kwang。名前の知っている人はすべて Emerald で知り合った人たち。

 

 2003年2月23日(日)

 Iris たちと川に作られたダムに泳ぎに行く。水はそれほどキレイではないけれど、まぁ、飲まなかったら大丈夫ってくらいの川。飲んじゃったけどね。
 天気が良いととりあえず暑くなる Australia。程良い冷たさの天然プールは、その気だるさから解放してくれました。

 

 2003年2月24日(月)

 仕事始め。プラムとピーマンのピッキング。プラムはラクチン。ピーマンは土と草と虫に悩まされる。カンカン照りの中、水がもっと必要だと感じた。
 時給は After Tax で$11くらい。朝の6:15〜17:30までの作業で、1日の稼ぎは$110を超えます。悪くはないっしょ。
 co-worker は Kwang とスーダンから来ている Camal。Camal は洋ナシのピッキングがメイン。この仕事は歩合制なのですが、彼の仕事はとても早いらしい。Kwang も「自分には彼のようには出来ない」と言っていた。

 夜空。ここ Donnybrook では天の川を見ることができます。


天気がいい+田舎=星がきれい。肉眼では天の川を確認できるのですが...

 

 2003年2月25日(日)

 午前中はピーマンの時給制の仕事。午後は洋ナシの歩合制の仕事。Kwang との共同作業。5時間かけて大きな箱を3つ。箱1つで$27。$27×3箱/2人/5時間=$8.3/h。時給換算で$8.3。Camal は1人で1日に7箱作るらしい。少々へこむ。

 

 2003年2月26日(水)

 本日の仕事は1日中アップルのピッキング。歩合ではなく時給。アフガニスタン人の2人と Kwang との作業。Kwang はやっぱりマジメ。サボる事を知らない人。アフガニスタン人の1人、名前は忘れたけれど、すごく親切な人。分かりやすい英語でいっぱい話しかけてきてくれる。おそらく、国でいい教育を受けてきているんじゃないかなぁ、といった印象。初めて会ったアフガニスタンの人。

 リンゴがおいしかった。

 

 2003年2月27日(木)

 今日もアップルのピッキング。その作業中、中指の先を蜂に刺される。人生で初めての体験。ワーホリは色々な経験をする事ができるのです。
 アップルのピッキングが13:30で終了。次は何かな、と思ったら、今日の仕事がそれで終わりになってしまった。「洋ナシの歩合だったらある」と言われるが、割に合わないので断った。このファームはハズレだったと感じる。

 

 2003年2月28日(金)

 “丸”ではなく、長細い形をしたカボチャを取る作業。これが重かった。腰にくる。

 先週は Jackie で、今日は Iris の誕生日。みんなでお祝い。


いつも元気な Iris。韓国人の中ではお姉さん的存在。

 

 2003年3月2日(日)

 Day off。朝11時頃起きて、昼食は『出前一丁 とんこつ味』。白菜と玉子を入れる。買い物に出かけ、Perth に戻るチケットをとる。Kwang に駅前で会って、一緒にスーパーへ行った。冷凍ピザ(Black & Gold)$3とオレンジジュースを買う。
 バッパーで Hiroko、Kwang と少しワインを飲んで、川へ泳ぎに行った。同じくBrook Lodge Backpackers に宿泊しているパレスチナ人も一緒に。名前忘れちゃった。スミマセン。

 今日も暑い。水が気持ちいい。

 バッパーへ帰ってから、Hiroko、Jackie、Mary と卓球をするも全敗。韓国人は卓球が上手いのは何故?


ナイス・スマイルの彼。イラクから来たパレスチナ人。


地元の悪ガキども含めて、みんなでチーズ!

 

 2003年3月3日(月)

 カボチャのピッキング。成っているカボチャを総取り。6面ある畑のうち、2面だけしかできなかった。

 給料日。先週5日間で$510。思ったよりかは稼げたけれど、明日は Day off。あと3日間しか働けない。

 本日の夕食は、昨日作っておいたチャーハン。タマネギ、ガーリック、レタス、カレーパウダー、玉子。まぁまぁ。

 

 2003年3月4日(火)

 今日の夕食は数人でシェアしてドリアを作る。美味しくできました。


テーブル席。左から、Hiroko、Miki、Tatsuya、Minako。

 とある事情で、Australia を一時出国し韓国に滞在している Shigeo からメールが入る。韓国は寒いとの事。
 今日の Donnybrook は、とても暑かった。

 

 2003年3月5日(水)

 今日も本当は Day off。でも、Bruce が他のファームを紹介してくれました。今日1日だけ。
 ここでは休憩の時間にお茶やそのお茶請けを出してくれたりと、本当に印象のいいファーム。co-worker の夫婦はユーゴスラビア人。「国では何をしていたか?」と聞いたら、戦争で仕事がなくなったと。前のファームで知り合ったアフガニスタン人もそうだろうし、バッパーにいるパレスチナ人は住む土地がないとか。かなりの教養をもった人のようでも、そういう状態らしい。考えてみれば、友人もたくさんいる韓国も休戦しているだけで、戦争状態。今もどこかで戦争しているんだなぁと思う。
 ここで出会ったそんな国の人たちはみんな、礼儀正しくて明るくて、そういう環境にいる人とは思わせないのに。

 ユーゴスラビア人のおじさん、名古屋グランパスにいた Pixy、ストイコビッチを知っていました。当然と言えば当然なのかな。オーナー、ローンの奥様エレンはとっても親切。ゆっくりと分かりやすい英語を話してくれる。娘さんが交換留学かなんかで日本に行っていた事があるらしく、親日家らしい。

 そんなファームでの仕事も13:30で終了。実労7時間−休憩時間。オーナーの友人らしき女性に、バッパーまで送ってもらいました。

 今朝、カンガルーの群を見ました。ファームへ向かうバッパーの車に追いかけられている彼ら。野生のカンガルーを見てもそれ程感動しなくなったのは、さすが Australia 8カ月目?

 

 2003年3月6日(木)

 仕事はグレープのピッキング。完全歩合制で15¢/Kg。朝から4時間ほどの労働。慣れないせいか、頑張ったのに$30くらい。厳しい...

 今日の夕食はカレーライス。日本のカレー粉が手にはいるような街ではないので、カレーパウダーと小麦粉でそれっぽいものを作る。味は... 初め甘くて、間がなくて、最後に辛さが少し残る、そんな感じ。でも、みんなで作ってみんなで食べればOKなのです。


カレーの日。真ん中中央 Jean、その右は keiko。

 

 2003年3月7日(金)

 Donnybrook での仕事、今日は最終日、明日、Perth へ帰ります。ここに書けない事も含めて、いろいろとあったこの2週間。 Donnybrook の事に関しては、それほど満足に働けた訳ではないけれど、人との再会や新しい出会いがあり、トータルではとても楽しい時間を過ごすことができたと思います。
 もうピッキングの仕事をする事はないと思うけれど、もし興味がある人がいたらオススメしますよ。街にいては出会えないような人や、違った経験ができると思います。ある意味、街よりもずっと刺激的。

 最終日のお仕事は、昨日に引き続きグレープのピッキング。2日目になって慣れてきたのと、手の抜く場所を覚えた事もあり、4時間の労働で$46ほど頂きました。ボチボチでんな。ハサミで指を切ったけど。


グレープの農場。見渡す限り、こんな緑が広がっています。

 バッパーに帰り、夕食の準備とキッチンや冷蔵庫にある自分の荷物整理。この2週間で使い切れなかった食材などを、まだここに滞在する友人らに残し、Perth へ持ち帰る荷物を減らす。
 夕食はトマトソースのパスタ。ガーリック、オニオン、ハム、トマトソースにチーズを少々。今回の料理はミスをしないように、気合いを入れて作りました。なんでかっつーと、お世話になった Kyoun-mi に自分で作った料理をご馳走したかったから。


夕食後、のんびりビールを飲みながら。

 早めの夕食を済まし、部屋の荷物の整理などをする。長くなった髪の毛を Kyoun-mi に切ってもらって、シャワーに入って伸びていたヒゲを剃る。そんな事をしていたら、Minako たちが作っていたクスクスを食べ損ねる。ガッカリパンツ... でも、手作りのケーキはとても美味しかったです。甘過ぎず、パサパサ過ぎず。


みんなで1枚。 Donnybrook でお世話になった人たち。

 Donnybrook は小さい町だけど、パブが数軒あります。今日は週末、みんなで飲みに行きました。そしたら、パブの中にはバッパーで見かけた事のある人たちがたくさん。夜になると行く場所のない土地なので、ここが溜まり場になるようです。
 で、椅子に座って飲んでいたら、この店のオーナーに話しかけられる。酔っぱらっていて、訛りも強かったけれど、ゆっくり話してくれる親切で陽気なおじさん。少し話をしていて、「何の酒が好きか?」と聞かれて「ビール」と答えたら、VBをピッチャーでご馳走になりました。しかも、キスまで頂いてしまいました。これがあってか、翌日、少々二日酔いに...

 夜の1時近くまで、Hiroko とパブでダーツをしたり、バッパーで遅くまで話していたり。そんな感じで最終日の夜は過ぎていきました。


Hiroko と co-worker の Camal。スーダン出身のナイスガイ。パブで。

 

 2003年3月8日(土)

 最終日。荷物をまとめて Perth へ帰るだけ。

 昨日の酒が残っていて、胃の調子が悪い。そんな事を Iris と話していたら、一緒に朝食を食べようと。コチジャン、ガーリック、オニオン、それからワカメのスープ、それからごはん。スープは日本でいえばお味噌汁みたいなものなのですが、分かる人に分かる説明をすれば“辛ラーメン”の味に近い。韓国料理一般にいえる事ですが、やはりこのスープもいい感じで辛かったです。でも、二日酔いで疲れた身体に効いた! 30分後には胃袋も頭もスッキリ! 二日酔いの多いわたし、韓国のスパイス文化によく助けられています。

 ご馳走様でした!


右から2人目。Emerald でも一緒だった Huk-Sun。数日前に Donnybrook へ。

 朝食を頂いて体調も戻り、ここの景色をよく見ておこうと、ブラブラっとしたり、オーナーの Bruce とチェックアウトがてら話してみたり。
 そんな感じで時間が過ぎていきました。


Brook Lodge Backpackers 。夜空が綺麗に見えるバッパー。

 お昼近くになり、Rieko に昼食をお呼ばれされる。Rieko と Hiroko がパスタを作ってくれていました。クリームソースのペンネ。マジメにおいしかったー。ありがとうね! 時間があったら、作り方も教えて欲しかったなぁ。
 そういえば、今日は連続のタダ飯。ラッキー!


右から Hiroko、Rieko、わたし。ご馳走様でした。今度会ったらお返ししたい。

 時間は昼食を取っていても、何もしていなくても過ぎていきます。1時頃、バス停まで車で送ってくれる Bruce が、わたしを呼びに来てくれました。 Donnybrook とみんなと別れる時間です。
 今日、仕事が入っていた Kyoun-mi がこのタイミングで帰ってきました。自分にとって彼女は、少ない時間ながらも、いろんな気持ちを感じ合えた大切な友人だと思っています。
 彼女がそんなタイミングで帰ってきて、別れの寂しさがこみ上げてきたりして...


最後にみんなで。バッパーの駐車場側から。


Jackie、Mary ともお別れ。韓国でまた会おう。

 ブルースに Donnybrook の長距離バスのバス停まで送ってもらう。ここで買い物に出ていた Iris と Huk-Sun に会いました。Iris とは Perth でまた会えるので、それを約束してハグ。
 Donnybrook からは Perth への直通バスがありません。そのため Bunbury で乗り換えが必要。 Donnybrook から Bunbury へのバスが13:29発。Bunbury から Perth までは電車です。17:15、Perth 着予定。


Donnybrook の町。ちっちゃくてのどかな田舎町。

 17:30頃、Perth に到着。
 Donnybrook が思い出になってしまいました。

 

 2003年3月9日(日)

 Donnybrook から帰ってきたその翌日、Rottnest Island へ1泊2日で旅行に。明々後日の12日に、Cairns へ向けて Perth を発ってしまうので、少々ハードスケジュールですが行ってきました。

 Rottnest Island へは Fremantle からフェリーが出ています。30分ほど船に揺られ、青い海に囲まれた島に上陸。

 まずはYHAにチェックインして、自転車を借りる。Rottnest Island での主な交通手段は自転車。観光客が多いのですが、確かに車は業務用のものしか見あたらない。みんな自転車に乗っています。
 そのハイヤーした自転車で、島の南側を少し走りました。スタートした時間が遅かったので、Jeannies Lookout まで行って帰ってきただけ。軽く島の空気を吸う。

 ここでやりたかったシュノーケリングは明日にして、今日はノンビリと。


島の南側の海。遅い時間もあり、少し暗め。

 そういえば、今日は Ruriko の誕生日。27歳。取り敢えず、おめでとうございます。

 

 2003年3月10日(月)

 今回の宿、Kingstown Barracks YHA をのんびりチェックアウトして、シュノーケリングのレンタルショップへ。マスク、シュノーケル、フィンのセットを1日借りて$16.5。
 あまりにもゆっくりし過ぎた事もあり、自転車での島一周は諦めました。昨日は南側の海岸線を走ったので、今日は北側を回ることに。
 自転車をこぐこと15分、見えてきたのが Pinky Beach。近くには灯台もあり、そこからいくつかのビーチを見る事ができます。白い砂浜と薄青い海、ちょっと冷たかったんですけどね。


Pinky Beach。人はそこそこいます。

 続いて訪れたのは、Pinky Beach の隣にある The Basin。それ程大きくはないビーチ。けれど人口密度が高かった。海の中の段差が面白そうだったので、潜ってみました。
 水が冷たくて慣れるのに時間がかかったけれど、やっぱり海は気持ちがいいのです。そして、ゴーグルから覗いたロットネスアイランドの海の景色は...、それほどでもない、かな。あまり深いところに入っていかなかったのですが、珊瑚礁があるわけでもなく、小さい魚を少し見かけるくらい。
 こんなもんなのかしら?


The Basin。海底の模様が遠くの方まで確認できます。

 他のビーチには、もっと大きい魚がいるかも知れない。そんな甘い期待を持って、さらにその隣の Longreach Bay へ。このビーチには人は殆どいませんでした。船が数隻浮かんでいるだけ。
 とりあえず潜ってみる。慣れたハズの海の冷たさは、一旦上がってしまえば、また初めから慣れる必要があります。しばらく足チャプ。それから少しずつ、身体を海に沈めていく。
 小さい魚の群れを浅瀬で見かける。派手さも可愛げもない地味な魚。それならば、と、フィンを履いて、沖の方まで一気に泳ぐ。深さが2mを過ぎた所で、左腕に痛みが走る。
 クラゲに刺されました。
 その箇所は見る見るうちに腫れ上がって、平仮名の“ん”の形が浮かんでくる。ううぅ、痺れも出てきた。
 広くて見た目も綺麗なのに、このビーチに人がいなかったのは、クラゲがいるからなのかも知れません。どこかに、そういった情報があったのかも。

 このビーチでしばらくボーっと。帰ろうとした時に、エイが数匹現れました。はじめは四角い板か何かかと思ったのですが、それがゆっくりゆらゆらとこちらに近づいてくる。よく見たらエイだったのです。


初めて見た野生のエイ。尻尾まで入れて60cmくらい。

 再び自転車にまたがり、島の山間部にある Oliver Hill Lookout へ。ここには大きな大砲があります。それ以外は特に何もナシ。でも、ここまで自転車をこいできて熱くなった体を、強い風が冷ましてくれました。


Lookout からの眺め。Serpentine Lake 方面。

 帰路、湖に挟まれた道を通る。

 汗を流そうとYHAに戻り、シャワーを借りる。

 ロットネスアイランドには、カンガルーやワラビーのちっちゃい版のクォッカという有袋類がどこにでもいます。人が何かを食べてると、いつの間にか近くに寄ってきます。昨日は部屋の前の椅子に座っていたら、数匹のクォッカが集まってきました。うっかりこぼしてしまったビールを、そのうちの一匹が舐めていた。
 ちなみに、島にはこいつらのウンコがいたる所に転がっています。


水を飲むクォッカ。動きは確かにカンガルーに似ている。

 船に乗って Fremantle へ。その街で少しブラブラっとしてから、電車で Perth へ。

 Perth のバッパー Globe で、 Donnybrook から帰ってきた Iris と会う。明日、彼女のステイしているバッパー Ground Central で一緒に夕食を、という約束をして今日は別れました。

 

 2003年3月11日(火)

 明日、Perth を発ちます。
 Sydney からの知人、Shin さん、Ruriko、それから Kazushi とで、Cairns まで Shin さんの車で一緒に回ります。大きな街では、Broome、Darwin、Kakadu、Alice
Springs、Uluru、Townsville を経由して。約1カ月の予定。

 という訳で、今日は何かと準備があり、洗濯やら荷物のまとめ、銀行、ちょっとした買い物など。そうそう、ファームの仕事で汚れに汚れた靴も洗わんと。
 そんな事をしていたら、あっという間に夕方になってしまった。

 Globe Backpackers で Maki たちと時間を過ごす。19時頃、Iris から連絡が入り、Ground Central Backpackers へ。チキン1羽を使った豪華な雑炊。ガーリックとチキンとの組み合わせがとてもよかった。いつも思う事だけど、韓国人と日本人の味の基本的な方向は違うけれど、好みはそれ程遠くはないような気がする。いままで食べた韓国料理で口に合わないものはなかった。
 ごちそうさまでした、Iris!


Globe で。左から Shin さん、Ruriko、Maki、Kazushi。

 Globe に帰ってから、Emi とビールを飲みながら話す。

 明日は Perth を発ちます。
 いい街でした。